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マガジン総合エロパロ板2 [無断転載禁止]©bbspink.com (73レス)
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22
: 2016/06/20(月)00:20
ID:NLuceTEw(4/11)
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22: [sage] 2016/06/20(月) 00:20:58.54 ID:NLuceTEw 「……シオン様?」 ミリアさんは快感にくもった瞳でボクを見返した。 「出しそうになったんだ」 すると、ミリアさんは優しい目をしてボクの腕を掴んできた。 「出してください…私の中に……欲しいです。シオン様の……」 「でも……」 「たとえ…たとえそうなっても……シオン様にご迷惑はおかけしませんから……」 「そんなこと……」 「欲しいんです……お二人と同じように……」 ヴァンパイアと従者はそれぞれ互いに赤い血と白い血を交換する。白い血は精液のことだ。それが血の接吻。でも、人間の女性の中への射精は受精・妊娠の可能性を伴う。 ボクは迷った。けど、決めた。 「わかった。ミリアさん。ミリアさんの中で出すよ」 それが、ミリアさんの望みならば。ミリアさんを苦しみから解放するのなら。 正しい行いのはずだ。 「はい。私の中へ……存分に……」 こうなれば、もう遠慮はしない。 身体だけじゃなく、心も一つにしたい。ミリアさんと、一緒にイきたい。 ミリアさんのすべてを、ボクで真っ白に染め上げたい。 ボクはミリアさんの身体を抱え上げ、ベッドから降りた。 「シ…シオン様?」 ボクは近くにあった大きめのテーブルにミリアさんを乗せた。ボクもその上に乗る。 白いシルクのテーブルクロスに皺が寄った。ベッドより断然バランスは悪いけどこっちの方が思い出に残るだろう。 「こ…こんな……はぁぁ――ぁ…ぁぁ…」 ミリアさんがくぐもったうめきをあげると結合部がねちゃりと大きな音を立てた。膣壁がざわざわと動いてボクのモノを締め上げていく。 ボクはたまらなくなって、激しく動き出した。テーブルがガタガタと音を立てる。 もうレインとヘレンの二人が起きるかもなどという考えは吹き飛んでいた。 「ああッ、ああッ、ああン゛ッ!!す…すごいッ……シオン様ァッ!!」 何度も往復するうちにミリアさんの膣壁がボクのペニスにまとわりつく感覚が強くなった。 ボクはもう冷静な判断ができなくなっていたようだ。ただただミリアさんに夢中だった。 すると、ボクの頭の中にミリアさんの声が聴こえた。 ――シオン様…こんな私でよかったら……シオン様に…私をもらってほしい……―― 気のせいなのか。ボクの願望なのか。それとも…… ボクの胸は切なくて苦しくなった。 これほど美しく、まっすぐな女性がボクの女(もの)になりたいと思ってくれるのであれば、その望みをかなえてあげたい。 でも、ボクの女(もの)になるということは、人間を捨てるということだ。そんなことはできない。 だから、ボクは、ボクの想いを全力でミリアさんにぶつけることにした。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1463035942/22
シオン様? ミリアさんは快感にくもった瞳でボクを見返した 出しそうになったんだ するとミリアさんは優しい目をしてボクの腕を掴んできた 出してください私の中に欲しいですシオン様の でも たとえたとえそうなってもシオン様にご迷惑はおかけしませんから そんなこと 欲しいんですお二人と同じように ヴァンパイアと従者はそれぞれ互いに赤い血と白い血を交換する白い血は精液のことだそれが血の接吻でも人間の女性の中への射精は受精妊娠の可能性を伴う ボクは迷ったけど決めた わかったミリアさんミリアさんの中で出すよ それがミリアさんの望みならばミリアさんを苦しみから解放するのなら 正しい行いのはずだ はい私の中へ存分に こうなればもう遠慮はしない 身体だけじゃなく心も一つにしたいミリアさんと一緒にイきたい ミリアさんのすべてをボクで真っ白に染め上げたい ボクはミリアさんの身体を抱え上げベッドから降りた シシオン様? ボクは近くにあった大きめのテーブルにミリアさんを乗せたボクもその上に乗る 白いシルクのテーブルクロスにが寄ったベッドより断然バランスは悪いけどこっちの方が思い出に残るだろう ここんなはぁぁぁぁぁ ミリアさんがくぐもったうめきをあげると結合部がねちゃりと大きな音を立てた壁がざわざわと動いてボクのモノを締め上げていく ボクはたまらなくなって激しく動き出したテーブルがガタガタと音を立てる もうレインとヘレンの二人が起きるかもなどという考えは吹き飛んでいた ああッああッああンッ!!すすごいッシオン様ァッ!! 何度も往復するうちにミリアさんの壁がボクのペニスにまとわりつく感覚が強くなった ボクはもう冷静な判断ができなくなっていたようだただただミリアさんに夢中だった するとボクの頭の中にミリアさんの声が聴こえた シオン様こんな私でよかったらシオン様に私をもらってほしい 気のせいなのかボクの願望なのかそれとも ボクの胸は切なくて苦しくなった これほど美しくまっすぐな女性がボクの女ものになりたいと思ってくれるのであればその望みをかなえてあげたい でもボクの女ものになるということは人間を捨てるということだそんなことはできない だからボクはボクの想いを全力でミリアさんにぶつけることにした
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