強制女性化小説ない？Part54 [無断転載禁止]©bbspink.com

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31: 名無しさん＠ピンキー [sage] 2020/06/14(日) 01:54:26.64 ID:ucSkjWin

男のこの女への凌辱は、まだ終わってはいなかった―

ぐったりとうつ伏せの状態で横たわっていた女を、男は強引に仰向けに反転させ、
先程の絡みの余韻がまだ残っているのか、小刻みに全身に痙攣が走っているのを確かめると、
口の端を僅かに歪ませ、自身の身体を彼女に上から覆い被せるようにして迫り、その耳元で
　｢これから私が、更に君を悦楽の境地へと誘ってあげよう……｣　と囁いた。
　(あ…)
　女はその言葉に、言い知れぬ戸惑いと恐怖の感情を覚えたが、もはや
目の前の男に抗えぬ状況と立場にあって、もう一つ確かな感情が芽生えている自分に気づいていた―

(悦楽へ……いざ、なう…)
　不意に。
　ぐにっと女の股間のあの穴の中へ、ナニかが強引に肉壺の扉を突き破る。
　｢ッうんッ？！…んぼッ！んッ！ンッ！ンンッ！…｣
　男はほぼ正常位の姿勢を維持しつつ、女の口を自らの接吻で封じ、
突き入れたそれを、まずは少しずつ浅く、深くと擦り始める。
　(おうおうおうおうッ！？…お、あおおッ！？…こ、こんなのっ…てッ！
あっ！…頭が……痺れ…る？！)　もはや、女の身体に抵抗する意思などは全く無くなっており。
　｢さあどうした？ん？イヤか？好きでもない男に、無理矢理におマ〇コを蹂躙されるのは？｣

(あ、当たり前……だ、ろ…)
　まだ僅かに残っていた女の中の理性が、常識的な男の問いに、その脳内で拒絶の返答をした。
　しかし、それがかえって彼女にとっての｢逆｣スイッチとなり。
　｢じゃあもう止めるか？｣

ピタリ、と。男がピストンを止めた瞬間、女はいよいよ自らの意思で、腰をスライドさせていた。

｢…や、やめ…て……｣
　｢今、自分から動いたな？｣

口から微かに出た否定の言葉も空しく。

男が再開したピストンの動きが激しさを増す。女はもう抗う事はできず、
荒い喘ぎ声を上げながら、その頭を激しく左右に振りつつも、もうその身体は、
内に押し寄せる、女の性の快感に完全に目覚めていた―

｢今度はこのまま、中に出してやろう！｣
　｢？！…そ、それ！わッ？！……あっ！うンッ！あはッ！…｣

(んはあああッ！しゅゴいいいッ！！わ…私ッ！もう！…ダメええぇぇええッ！
気持ち良すぎるううぅッ！！…も、もう……何も…考えられ――)
　女は白目を剥いて、その意識をゆっくりと閉じていき、自身の急造の子宮に、
男の白濁の子種をたっぷり注ぎ込まれた事を理解した。

｢ふふふ…まだまだ可愛がってやるからな、元指令官―｣

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