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猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第12章 [無断転載禁止]©bbspink.com (217レス)
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103
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肉屋DEAD繁盛記 鮫姫
2020/06/19(金)00:08
ID:kk4/yCal(3/15)
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103: 肉屋DEAD繁盛記 鮫姫 [sage] 2020/06/19(金) 00:08:41.34 ID:kk4/yCal 「じゃ、始めようぜ」 言うが早いかウェットスーツを脱ぎ始めると、剥き出しの大きな胸がポロリとこぼれる。彼女はその下には何も付けておらず、スルリと脱ぎ続けるにつれ、褐色に焼けた見事なプロポーションが露わになる、結構な筋肉質だ。 「あのー、広海サン……」 恐る恐る青年が尋ねると、彼女は怪訝そうに返す。 「ん、何だよ?」 「その、水着の跡とかないんですけど……」 「あん? 嫌いなんだよ、そこだけ白く残ってるの。だからワザワザ焼いたんだ。あ、ちゃんと人がいない所でやってるからな」 「あ、うん」 青年も服を脱いでトランクスタイプの海パン姿になる。中肉中背に見えて実は結構筋肉質で、腹筋などもわずかに割れ目が浮き上がっている。 「何だよ。裸でいいじゃないか。どうせアタイ以外見てる奴はいないんだし」 青年の腰の辺りにジロジロと無遠慮な視線を投げかける。 「いや、まあ、なんというか、やっぱりモロ出しってのは恥ずかしいんだよ」 脱いだ自分の服と彼女のウェットスーツを簡単に纏め、青年はズッシリした石を重しとして服の上に載せると、懐中電灯のスイッチをカチッと切る。 「まあいいや、どうせ脱がすんだし。ほら、行くよ」 彼女がスッと手を差し出す。 闇の中、青年の姿が変わった。夜目や遠目にはわからないが肌は血の気の失せた土気色に、顔は若干干涸らびて目がギョロっとした感じになる。生ける死人、それが青年の本性だった。 彼が手を取ると広美はそれをガシッと握り、グイッと引っ張ってからピョーンと跳ぶ。一瞬のフワッとした浮遊感、そしてドボンという衝撃とともに二人は海中にいた。 広海の首の両脇に、鰓の亀裂がパクッと広がる。その顔に、自信に満ちあふれたニッという笑顔が浮かぶ。 そして彼女は泳ぎだした、青年をグイグイと引っ張って。高速でバタバタと足を動かし、おおよそ魚か何かのような人間には出し得ない速度でスイスイと海中を進む。 鰓呼吸に息が止まった者のコンビだ、息継ぎはない。夜の闇色の水の中でも、広海の感覚には周囲が手に取るように浮かび上がるし、青年の死人の目は闇を見通せる。だから何の不自由もなく二人はただひたすら水中を進んでいく。 やがて沖合にある小島に到着すると、二人はそのまま水中を進んで海蝕洞に入り、突き当たりの小さな砂浜へと上陸する。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1496067163/103
じゃ始めようぜ 言うが早いかウェットスーツを脱ぎ始めると剥き出しの大きな胸がポロリとこぼれる彼女はその下には何も付けておらずスルリと脱ぎ続けるにつれ褐色に焼けた見事なプロポーションが露わになる結構な筋肉質だ あのー広海サン 恐る恐る青年が尋ねると彼女は怪そうに返す ん何だよ? その水着の跡とかないんですけど あん? 嫌いなんだよそこだけ白く残ってるのだからワザワザ焼いたんだあちゃんと人がいない所でやってるからな あうん 青年も服を脱いでトランクスタイプの海パン姿になる中肉中背に見えて実は結構筋肉質で腹筋などもわずかに割れ目が浮き上がっている 何だよ裸でいいじゃないかどうせアタイ以外見てる奴はいないんだし 青年の腰の辺りにジロジロと無遠慮な視線を投げかける いやまあなんというかやっぱりモロ出しってのは恥ずかしいんだよ 脱いだ自分の服と彼女のウェットスーツを簡単に纏め青年はズッシリした石を重しとして服の上に載せると懐中電灯のスイッチをカチッと切る まあいいやどうせ脱がすんだしほら行くよ 彼女がスッと手を差し出す 闇の中青年の姿が変わった夜目や遠目にはわからないが肌は血の気の失せた土気色に顔は若干干らびて目がギョロっとした感じになる生ける死人それが青年の本性だった 彼が手を取ると広美はそれをガシッと握りグイッと引っ張ってからピョーンと跳ぶ一瞬のフワッとした浮遊感そしてドボンという衝撃とともに二人は海中にいた 広海の首の両脇にの亀裂がパクッと広がるその顔に自信に満ちあふれたニッという笑顔が浮かぶ そして彼女は泳ぎだした青年をグイグイと引っ張って高速でバタバタと足を動かしおおよそ魚か何かのような人間には出し得ない速度でスイスイと海中を進む 呼吸に息が止まった者のコンビだ息継ぎはない夜の闇色の水の中でも広海の感覚には周囲が手に取るように浮かび上がるし青年の死人の目は闇を見通せるだから何の不自由もなく二人はただひたすら水中を進んでいく やがて沖合にある小島に到着すると二人はそのまま水中を進んで海蝕洞に入り突き当たりの小さな砂浜へと上陸する
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