[過去ログ] 【水木総合】鬼太郎・三平・悪魔くん【13怪】 [無断転載禁止]©bbspink.com (683レス)
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10: 2018/09/06(木)00:03 ID:EevsTN0Q(2/12) AAS
「にゃん!」

思わず変な声をあげてしまったねこ娘は、とても恥ずかしそうだったが鬼太郎はかまわず続けた。
「前からね、こうしてみたかったんだけど、父さんや皆がいてゆっくり2人きりになれなくて…
 その”首輪”も、見つからないように隠しておくのが結構大変だったんだよ?」
クスクスと耳元で鬼太郎が笑う。
ねこ娘は一瞬自分の耳が聞き間違ったのかと思った。

「今…首輪って…?」

ギョッとしたねこ娘の様子を鬼太郎は気が付いていたが、知らぬふりをして続けた。
「あれ、僕は一言も”首飾り”だなんて言ってないよ?ふふふ…可笑しいねぇ?飼い猫は首輪をつけて飼い主が誰なのかをアピールしなきゃ。そうだろう?だってねこ娘は僕のものなのだから。」
鬼太郎はチェーンをなぞるように、ねこ娘の首筋に舌を這わせ、
スカートの裾から覗く、ねこ娘の生足に、右手を滑らせる。

「ヤッ…なんか、今日の鬼太郎、変だよぉ!」

両腕で鬼太郎の胸をドンと突き放した…つもりだったが、手を押し当てたのがやっとの状態だった。

「なんで?何で力が入らないの…」

半べそを描くねこ娘の手首を鬼太郎が抑える。
「だから、さっき言ったじゃないか。知り合いに作ってもっらた…ってね。
 特別注文の猫妖怪の妖力を封印する首輪をね。こんなものが父さんや皆に見つかったら
 何を考えているのかと思われてしまうだろう?
 僕だってそれなりの年頃の男の子なのに…いい子で居るのも楽じゃないよね?」
普段の鬼太郎からは考えられないような言葉がよほどショックだったのか、動かなくなってしまった。
抵抗の色が消えたねこ娘のスカートに鬼太郎は手を滑り込ませ、ようやく膨らみは始めた胸を探る。
肌着しかつけていない、ねこ娘の服の中への侵入は容易く、すぐに胸の先端を探り当てられてしまった。
ひんやりと冷たい鬼太郎の手に刺激され、否応にも胸の蕾は固くなる。

「ヤダッ!は…放してェぇ…!!」

腕から逃れようとして勢いよく下に滑ったねこ娘だが、スカートが白い下着を露にし
かろうじて胸を隠す程度まで捲くれ上がってしまった。
猫妖怪の妖力封じの首輪のせいか、なんだか熱っぽく体はますます動かない。
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