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【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ16【総合】 [無断転載禁止]©bbspink.com (320レス)
【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ16【総合】 [無断転載禁止]©bbspink.com http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/
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212: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/04/30(木) 20:34:52 ID:NJXJe5KU 「吉と出るか凶と出るか」 でしょうな にしてもリーダーすっごく絶倫になったなあ 作中の描写以外に朝、昼、夕、風呂、寝る前に皆とセックスしてるらしいし http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/212
213: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/04/30(木) 22:27:25 ID:+0snTCez 乙。 このハーレムの中でレイチェルだけリーダーに抱かれる前から非処女なんだよね。 どういう過去によって処女を散らしたんだろうか? http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/213
214: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/05/01(金) 09:52:37 ID:VGTDxrE0 守衛の無限湧きの理由にコズミックフォージを絡めているのがいい この話だと主人公一行が魔法の森に住む事になったから忘れられがちだからなあ 最後に乙でしたー http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/214
215: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/05/01(金) 17:20:52 ID:Ax2tpzK0 おつかれさまでした 色々なアイテムや生活物資を仕入れているフェアリークィーンって、アラム地方から出る方法を知ってるのかもしれませんね もちろん城、ジャイアントマウンテン、採掘場、ピラミッド、死者の川、亡者の墓、沼地、死者の殿堂の位置とは逆の方向を指しますが 彼女の力を借りれば6人の里帰りもできそうです ここからは個人的に見つけた書き間違いや改行ミスの部分を載せておきます 役に立ったら幸いです >>203 その動きは電光石火でビオラが手刀繰り出す度に、脳天や心臓が貫かれ息絶えるラムガーディアンの亡骸が増えていった。 ※心臓が貫かれ、ではなく、心臓を貫かれ、が正しいのではないでしょうか その間に全員で、カレンが拾い切れなかった残りのアイテムを回収を済ませ、目的を達成した俺達は毎度お決まりの退却に取り掛かった。 ※アイテムを回収、ではなく、アイテムの回収、だと不自然さはなくります >>204 やがて俺の視線の位置に腰の――正確には股間の高さを合せた。 ※合せた。ではなく、合わせた。ではないでしょうか? >>206 俺はシズルさんの性感帯を探した。恥骨のウラあたりのザラザラした場所は、すぐに見つかった。 指を二本に増やし、俺はそこを丹念に、しかし傷つけないように細心 の注意を払いながら、擦りたてた。 ※改行し忘れのようだったので、こんな風に直したら読みやすいかと思います 俺はシズルさんの性感帯を探した。恥骨のウラあたりのザラザラした場所は、すぐに見つかった。 指を二本に増やし、俺はそこを丹念に、しかし傷つけないように細心の注意を払いながら、擦りたてた。 >>207 「あいつら何時になった来るんだよおおおおおおおお!!!!」 ※これ、なった来るんだ、の「ら」が抜けているので、なったら来るんだ、が正しいかと http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/215
216: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/05/01(金) 19:13:04 ID:O3E87CbN >>213 冷や汗 レイチェル・カレンどころか、主人公も童貞で願いの一つが女のアソコ見たい以外の設定してないw http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/216
217: 禁断の秘裂 マイホーム生活編 ◆j1kvW29u.2 [sage] 2020/05/01(金) 23:19:02 ID:X6OsEQ7g >>210-212 >>215 誤字・改行ミスの指摘ありがとうございます 今回も細かい所で多くて読みにくかったでしょうに……失礼しました >>216 感想ありがとうございます 過去レスで本編投稿時にシズルさん・ナツ・ビオラの設定や過去は書いてありましたね 一人一人しっかりキャラを作り込んでいて執筆時のキャラのイメージ作りに助かりました でもレイチェル・カレン・リーダー(本名もまだ不明ですよね?)の過去は見当たりませんでしたね 実は彼女達の事を掘下げる話を書く時に参考にならないかと、近々聞いてみようと考えていたのです あと今新しい仲間加入の話を執筆中で今すぐには無理ですが、禁断の秘裂の話作りのネタとして リーダー・シズルさん・ビオラ・ナツ・レイチェル・カレンでどんな話を読みたいでしょうか? 全てのご要望を叶えるのは難しいかもしれませんが、指標があれば話も作りやすいと思ったのです http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/217
218: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/05/02(土) 19:37:22 ID:xEpbfY7Z >>217 リーダーについては名無しのままお願いしたい。 名前とか適当にでもつけられたはずなのに、つけなかったということは、 wiz的な名無しの精神(自分でキャラをつくる的な)を残したかったからだろうと思うので。(よく覚えてないけどそれ以外考えられない。多分) 人間のバルキリーが主人公のPC版のガイドブック(今探したんだけど部屋の中で行方不明か処分しちゃったか?スーファミ版はあったのだが) の導入部みたいに、リーダーが旅する途上で女性陣が次々に仲間に加わっていった設定にしたんだけど、シズルが最初だったかナツが最初のメンバーだったかは忘れたなあ・・・。 ただ、最後に加わったのはカレンのはず。 レイチェルとカレンは割といい加減なほうというか、まあ陰はないほうのキャラですわな 特にレイチェルはメンバー内で一番騒がしいキャラの設定です。(シズルとビオラはだいたい静かにしてるほうなので、相方はナツかカレン) http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/218
219: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/05/02(土) 19:45:00 ID:xEpbfY7Z どんな話が読みたいかについては、やっぱりこれからどーなるか?でしょう。 確か北口の鍵があってもどーにもならなかったはずなんだよなあ。 >>215の言う通り里帰りできるのか?それとも宇宙人に連れ去られるのか? http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/219
220: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/05/02(土) 20:01:45 ID:6Z3a+K7G 遺失魔法の「マピロ・マハマ・ディロマト」的な魔法を使える魔法使いがいるんだよ…きっと。 禁断の魔筆時代の魔法って「マラー」に対応するのってあったっけ? http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/220
221: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/05/02(土) 21:03:07 ID:xEpbfY7Z ない。だから石の中にもいない。 但し#7はやってないから知らんw http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/221
222: 禁断の秘裂 新たな仲間編 ◆j1kvW29u.2 [] 2020/05/07(木) 23:37:55 ID:VhFxYdLN ――――アラム地方。 かつて災厄の王が住んでいたアラム城を境界線に、二つのエリアに分かれている土地である。 一方にジャイアントマウンテン・ドワーフの採掘場・アマズール族のピラミッド・死者の川・亡者の墓・沼地・死者の殿堂・魔法の森・雄羊の寺院。 もう一方にはリーダー・シズル・ビオラ・ナツ・レイチェル・カレンが通り過ぎた、人々の住まう街や村が点在している。 二つのエリアはアラム城を中継しないと行き来できない地形となっており、更にアラム城のカラクリにより、基本一方通行の構造となっている。 しかし――――何事にも例外は存在する。 この地に災厄の王の国があった頃、国や城が攻め落とされるのを想定して、王族が落ち延びる為の隠し通路の類が張り巡らされていた。 例えるならアラム城が正規ルート、一部の者しか知らないまたは見つけた隠し通路が裏ルートといったところだろうか。 ※ ※ アラム城から離れた人目につかない地点。 巧妙に隠蔽された隠し通路の出入り口の一つから、ぞろぞろと雄羊の仮面を被った男達が現れた。 前述の王国時代に遺された隠し通路の一つを通り、街や村のある方に出て来たのである。 「ふぅ〜ひさしぶりのシャバだー! とりあえず近くの街なり村に行って一杯やりてえわ」 「同感。守衛部隊に配属されてからあの6人組にコテンパンにされる日々だったからなあ」 「でも連中、オッパイが大きくて美人な全裸の女達ばっかりじゃないか。やられても復活できるんだから、上物の裸を見放題と思えば辛くないよ」 「俺としては女達の中で最後に全裸になったスレンダーな娘の裸を推したいぞ! 俺の勘としては生まれつきのパイパンと見た!」 「あいつらどういうわけか全員陰毛生やさないからな。捕まえて剃る手間が省けるから眼福だわ」 「え…お前達もしかしてマゾかよ…。いくら乳首もマンスジも見放題でもその度に痛かったり苦しむのはどうよ?」 「しかも裸の女達はあの侍野郎のお手つきなのかもしれないんだぞ……」 「あっ! もしかして一人だけ服着てた女も全裸になったのって、侍の女になったからか!? だとしたらやってらんねー!!」 「いや、あれだけの美人揃いの中で男が一人だけなら、性欲処理担当の可能性もあるのでは?」 「クリスタルキーパー様も無茶言うよ…。連中強くて捕まえられないからって、代わりの生贄攫って来いって……」 「全裸の美女を視姦するだけなら現状維持でよくね? どうせ俺達生贄の子を捕まえて股の毛剃って引き渡す以外は手出し厳禁なんだから…」 「生贄はできるだけ処女がいいって、贅沢言ってんじゃねーよ!」 寺院の防衛から生贄の調達要員に戻された雄羊の仮面を被った男達は、シャバに出て気が緩んだのか職場への不満を口々に零す。 「お前等無駄口を叩くな! こっちに来たのは任務だというのを忘れるなよ!」 生贄調達部隊の隊長らしき男が、部下達の愚痴を黙らせる。 「これから街に赴いて生贄に見合った女を探す。ひさしぶりの外界だからと現地の治安組織にバレるようなドジは踏まないように注意しろ」 隊長の命令の下、男達は雄羊の仮面を外すと、怪しまれないように分散しながら近くの街へと潜り込んでいった。 ※ ※ 窓のカーテン越し、あるいは隙間から差し込む朝焼けの光の中、俺は目を覚ました。 寝室を見渡すとある程度明るくなってはいるが、まだ薄暗さも残している。 (俺だけ先に起きちゃったのかな?) 聞こえて来る呼吸の音が、皆がぐっすりと眠り込んでいる寝息だという事がすぐにわかった。 (……なら、シズルさんに昨日のお返しをしてあげよう) 昨日、俺を騎乗位で気持ち良く起こしてくれたシズルさんに、リベンジしようと思っていたので丁度いいタイミングだ。 目も慣れた俺は他の皆を起こさないように、ゆっくりとベッドの上を這い寄り、気持ちよさそうに寝息を立てているシズルさんの寝顔を覗き込む。 その美しさに俺は息を飲んだ。シズルさんの寝顔は、起きている時以上に上品さを漂わせていた。 まるで眠れる森の美女のようだ。 優しさを内包した美しい顔、黒い金剛石のようなツヤツヤの長い髪。 惚れた弱みだと言われたらそこまでかもしれないが、一国のお姫さまにも負けないくらい綺麗だ。 もし童話のとおりだとしたら、ここで俺がキスをすればシズルさんは目を覚ます事になる。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/222
223: 禁断の秘裂 新たな仲間編 ◆j1kvW29u.2 [] 2020/05/07(木) 23:40:25 ID:VhFxYdLN でも俺は王子様じゃないし既にキス以上の事をしている。 それにキスもいいけど、眠っているこの愛しのくのいちにイタズラする機会なんて、そうあるもんじゃない。 というか、この冒険に参加しなかったら絶対体験できないシチュエーションに違いない。 それならこの状況をもっと楽しませてもらうとしよう。 当然の事だがシズルさんは全裸で、セックス・アピールの権化のような身体のラインを露わにして眠っている。 昨日の夜も皆でセックスを楽しんでから眠ったから、俺もビオラもカレンもナツもレイチェルも裸のままだ。 俺はまず見て楽しむ事を決め、彼女のつま先からじっくりと視線を上に移していく。 綺麗なつま先の次はふくらはぎで―――無駄毛など一本もない。 ちょっと触ってみるとツルツルで、じつにそそるものであるという事を再認識させられる。 この脚が彼女より大きい敵モンスターを蹴り飛ばすのだから、女体の神秘の可能性は計り知れない。 俗説では足首の細い女はオマ○コのしまりがいい、なんていうが、そういう想像力を掻き立てる魅力がふくらはぎにはあるのだ。 もちろん、シズルさんの足首はキューッと細くなっている。 俗説の通り、シズルさんの淫裂の奥の締りは最高である……。 と言っても俺はふくらはぎマニアではないので、そんなところでとどまっていないで、もっと上へと進んでいくのだった。 ムチムチの太腿。寝る前のセックスの熱が残っているのか蒸れ蒸れの太腿だ。 横向きの体勢で眠っているシズルさんの太腿はピッタリと合わさっていて、そのムッチリとした尻肉しか見えない。 張りがあり、それでいて柔らかそうなムチムチのお尻。 (ああ……触りたい。でも、もう少しの我慢だ) ここで不用意に尻に触って目を覚まされたら、この楽しい寝起きレポートが終わってしまう。 俺は桃のようにおいしそうなシズルさんのお尻を眺めるだけで我慢していた。 しかし、尻だけ見ていても段々と飽きて来る。人間の欲望とは底知れず、その奥――清らかで淫らなスジが見たくなるものなのだ。 しかし、尻たぶはぴったりと合わさり、オマ○コどころかアナルも見えはしない。 仕方ない。目を覚まされてもいいから、ちょっと触って仰向けに……と思ったその時だった。 「う〜ん、リーダー……」 俺の熱い視線を感じたからか、シズルさんが俺の事を呟きながら寝返りを打ったのである。 と、同時に、今まで覆い隠されていた肉体の部分が一気に俺の目の前に現れた。 シズルさんは大の字になり、長い脚は俺の頭を跨ぐように広げられているのだった。つまり目の前にはシズルさんの秘裂が! そこにはお尻よりもさらに柔らかそうな肉が軽く盛り上がり、毎日小まめに処理しているおかげか縮れた陰毛の痕跡さえない。 俺は息を潜め、食い入るようにその部分を見つめた。肉裂はぴったりと合わさり、一本の線となっている。 いやらしさ以上に、不思議な可愛さも感じられる。 暫くそのままの姿勢で覗き込んでいたが、どうやら目を覚ます気配はない。 俺はさらにシズルさんのオマ○コに顔を近づけ、じっくりと観察した。 こういうのも悪くない。シズルさんが起きた時の反応が気になるが、昨日は寝てる時に騎乗位されたのだからそのお返しと説明すればいい。 俺は更にシズルさんの身体を隅々まで観察していく。 シズルさんの身体は忍者になってから、大きな胸はそのままにメリハリがついているようになった。 乳房は寝ていても左右に流れる事はなく、綺麗な円錐形を保っている。 そのうち俺は、見ているだけでは満足できなくなっていった。まったく俺の性欲の深さと来たら…。 俺は再びシズルさんの股間に視線を滑らせた。 寝返りを打ったシズルさんは膝を少し立てるようにして、股を大きく開いている。まるで俺に見てくれと言っているように。 「お望みとあれば、喜んで……」 甘酸っぱい匂いを感じるほど顔を近づけて、柔らかそうな肉丘に指を触れた。 「――――ぁっ」 一瞬シズルさんの肢体が小さく震え、うめき声が上の方で聞こえた。 目を覚ましたのだろうか? しかし、シズルさんの呼吸はさっきまでの寝息と変わらなかった。大丈夫、眠ってる。 俺がもう一度、オマ○コに触れようとしたその時、シズルさんの手が先に陰部へと伸びた。 シズルさんが目を覚ましたのか、と思ったが、どうやら違うようだ。 シズルさんの呼吸は相変わらず深く、眠りの底にあるのは間違いなかった。おそるおそる覗きこんだ瞼も閉じられたままだ。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/223
224: 禁断の秘裂 新たな仲間編 ◆j1kvW29u.2 [] 2020/05/07(木) 23:42:49 ID:VhFxYdLN 俺が視線をシズルさんの股間に戻すと、シズルさんの手は自分の肉丘を押し潰すようにグリグリと押さえつけていた。 指の動きにつれて、開かれていた太腿が更に大きく拡げられていった。 そしてシズルさんのもう一方の手もオマ○コに伸びて、肉壁を押し開き、剥き出しにされたクリトリスを指先で転がすのだった。 「はぁん……ダメよ…そんなぁ……」 喘ぎ声は不明瞭で、寝言であるのは明らかだった。 おそらく、陰部に触れた俺の指の感触に刺激されて、シズルさんは淫らな夢を見始めたのだろう。そうに違いない。 シズルさんは今夢の中で、誰かに優しくオマ○コを愛撫されているのだ。それが誰かはわからないが、ひょっとしたら俺かもしれない。 俺がシズルさん達のアソコを見る事を思い描いていたように、シズルさんも俺を欲情させる為にあのエロ特訓で痴態を見せつけていたのだから。 そうだ。そうに違いない。でなければこんな爛れた日々を送ってはいないのだから。 俺はその望みを叶えてあげるのもリーダーの務めだ―――と自分勝手に結論づけた。 左手で陰部を開き、右手でクリトリスを転がしているシズルさんの股間に顔を埋めるようにして、俺は淫らな夢への干渉の機会をうかがった。 さっきまでピッタリと閉ざされて一本のスジにすぎなかったオマ○コは、今ではトロ〜リと蕩けて、溢れる蜜にまみれていた。 ヌルヌルと艶めかしい光沢を放っている。 すぐ目の前で蠢いているいやらしい光景に、シズルさんの下の口と同じように俺の口の中にも唾液が溢れてきた。 「はああぁぁぁ…………」 最初に出会った頃、メイジ時代は清楚な美人のイメージだったシズルさんの喘ぎ声は、俺の興奮を更に煽り立てて来る。 我慢しきれず俺はそっと指を延ばした。 小さな円を描くように動いている手の動きに合わせて、シズルさんの肉ビラは開いたり閉じたりを繰り返している。 そして、開いた時には、その奥にピンク色の洞窟の存在までハッキリと確認できるのだった。 その洞窟は俺の侵入を待ちわびていた。少なくとも俺にはそう思えた。 そして俺もすっかり準備できている状態だ。さっきから、股間が痛いほど硬くなっているのだから。 寝る前に皆を抱いてもまだ足りないかのように、俺の精力の回復力は素早く、内部から熱いものが高まってきていた。 しかし、だからと言っていきなりオチ×ポをオマ○コに突き差してしまったら、今まで目を覚まさないシズルさんであっても意識が覚醒するだろう。 できる事ならもう少し、この睡姦プレイを楽しみたかった。 俺は遠慮がちにシズルさんの秘裂に手を伸ばした。指先が蜜壺に触れ、微かに糸を引く。 「あぁ……あっ…………」 その僅かな感触にシズルさんは喘ぎ声を漏らすが、目を覚ますわけてもなく、さらにクリトリスを転がす指の動きを速めるのだった。 パクパクと膣口を開いたり閉じたりするオマ○コ。 濡れ濡れの柔肉の感触を味わいたくて、狙いを定め、タイミングを計って、俺は指を挿入した。 ヌルリ…。 指はいとも簡単に膣の中に潜り込んだ。それと同時にクリトリスを転がしていたシズルさんの指の動きが止まった。 (目を覚ましたのかな……?) しかしシズルさんは大きく股を開いたまま、じっと仰向けの体勢のままだった。 ただ、オマ○コだけが独立した生き物のように俺の指にまとわりつき、ヌルヌルと締め付けて来る。 膣内は暖かい……というより熱いくらいだ。シズルさんの身体そのものが燃えているようだった。 夢の中でいったいどんな攻められ方をしているんだろう? ここまで燃えてしまえば、肉欲の炎を消すなんて無理だ。とことんまで燃え上がらせて、燃え尽きさせてあげるしかない。 ピチャピチャという粘ついた音が漏れる。 その音に被さるようにシズルさんの吐息が徐々に大きくなっていった。 それは寝息なのか、嬌声なのか、もうどちらでもよかった。俺は指でシズルさんのスジの奥を掻き回す事に夢中になっていたのだから。 「ああっ……」 時折、ピクンと身体を震わせながら、シズルさんは切ない声を漏らした。そこが感じるツボなのだ。 俺はその部分を重点的に擦りあげた。 「――――イ、イヤッ!!」 ふいにハッキリとした声が聞こえ、シズルさんの裸身がガバッと起き上がった。 「やっと、お目覚めだね」 目を覚ますのではないかと警戒していたくせに、シズルさんが実際に目を覚ました時には、俺は不思議と落ち着いていた。 今も俺の指はシズルさんのオマ○コに深く差し込まれたまま、ヌルヌルと締め上げられている。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/224
225: 禁断の秘裂 新たな仲間編 ◆j1kvW29u.2 [] 2020/05/07(木) 23:45:57 ID:VhFxYdLN 「リーダー……はぁ…はぁ……」 体のどこかに穴があいていて、そこから空気が漏れているかのような声でシズルさんは俺を呼ぶ。 淫らな夢の原因がなんなのか、寝ぼけた頭でようやく理解したのだろう。 俺は奥まで突っ込んだ指を鈎状に曲げて、膣壁を擦り上げた。 「ああんっ――やめてくださいぃ……」 シズルさんは激しく喘ぎ声を漏らして、ベッドに仰向けに倒れ込み、太腿をギュッと閉じ合わせながら身体をよじった。 なかなか扇情的だ。寝起きの美女が裸体をくねらせる度に、実りのある胸や黒く輝く伸ばした髪も形を変えていくのだから。 「やめてって、昨日シズルさん、俺が寝ている間に俺の朝勃ちオチ×ポに跨ってセックスしてたじゃないか。だからこれでおあいこでしょ?」 「で、でも…こんな不意打ち…はあぁ……」 出し入れする指の滑りはスムーズだった。締め付ける太腿までが愛液に塗れてヌルヌルとよく滑る。 「まだ、口ごたえする?」 一本だった指を二本に増やして、俺はさらにスピードを上げてシズルさんのオマ○コに出し入れする。 「ひぁっ……い、いえ……そ、そんな事は――――はああああっ!」 一旦硬く閉ざされた太腿が徐々に開かれていった。それはシズルさんの屈服を意味していた。 「よしよし、さすがシズルさんだね。一日に7〜8回もオナニーしてるんだもの。代わりに俺が指マンしてあげるんだから股を開くのは当然だよね」 「は、はひぃ……」 肯定とも否定ともとれない吐息がシズルさんの口から漏れる。睡姦ごっこは終わりだ。 だとしたら、こんなカーテン越しや隙間からの朝焼けがの光を頼りにエッチしている必要もないだろう。 そもそも俺としては、薄暗い中で目を凝らしてするより、明るい中でセックスをする方が好きなのだから。 綺麗な美貌も、オッパイも、オマ○コも、美しい裸身も細部までクッキリハッキリの方が、視覚的にも気が昂ぶっていいに決まってるじゃないか。 というわけで、俺はまだ寝ているビオラ・ナツ・レイチェル・カレンを起こさないようにベッドからそっと降りると、窓のカーテンを開けた。 「―――っ………ま、眩しい……」 身体を火照らせ、朝焼けの日差しの中に裸を晒すのは刺激になるようだ。 シズルさんは両手で自分の身体を抱きしめるように乳房を覆い隠し、ベッドの上で俺を誘うかのような妖艶な視線で俺を見つめる。 その恥じらいながら誘うような仕草が、また俺の劣情をそそるのだった。 まるで意中の女性を口説き落としただけでは飽き足らず、性調教まで施して自分に従順な雌に仕立て上げた調教師にでもなった気分だった。 ワイングラスでも手に持っていれば、もっとさまになるのだろうが、生憎この家にはない。 俺は再びベッドに乗り込むと、シズルさんの両手首を掴んで、そのままベッドに押さえつける。 「ああっ、お止めくださいぃ……」 首を左右に振りながら、シズルさんは俺の下から逃れようとするが、それは本当に嫌がっているものではないという事はすぐにわかった。 シズルさんは嫌がっているフリをしているだけなのだ。 俺がシズルさん達で童貞を卒業してから、毎日彼女達を抱く日々を送っているが、その際にプレイの一環として色々なシチュを演じる事がある。 夢と現実の狭間で一度、快楽に身を委ねてしまった為に、身体は俺の挿入を待ちわびているのだろう。 だとしても、そう簡単に与えてあげるのも考えものだが。少しぐらい焦らした方が、いざ挿入された時の快感も増すというものだし。 俺は押さえつけたシズルさんの首筋にキスをして、大きく息を吸った。 ほんの少し汗の匂いがする。いい匂いだ。 「ハァァン…………」 くすぐったそうにシズルさんは顔をしかめた。 しかし、俺を跳ね除けようとしていた力は完全に消えてしまっていた。 反対に、自分から誘うように股間を押しつけてきて、シズルさんのマンスジが俺の硬くなったオチ×ポをくすぐるのだった。 気持ちいい……望み通りペニスを挿入れてあげたい衝動を抑えて、俺はシズルさんの乳房を口に含む。 「やんっ……」 柔らかな乳房の頂にある乳首が固く勃起している。それはパーティの中で最年少のカレンの乳首と比較すると大きい感触だった。 チュウチュウと吸い、少し強く噛んであげると、シズルさんが大きく身体をのけぞらせた。 「ヒィ…ん…………もう…もう……」 「もう、どうしたの?」 大方予想はついているけど、あえて俺は尋ねる。 「もう、我慢できません……」 「なにが我慢できないの? ハッキリ言わないとわかんないよ」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/225
226: 禁断の秘裂 新たな仲間編 ◆j1kvW29u.2 [] 2020/05/07(木) 23:47:07 ID:VhFxYdLN ハッキリ言われなくても、よーくわかっているのに、俺はわざと焦らす事にする。 最初の印象が清楚な美人だったからこそ、シズルさん相手にこういうシチュをやってみたくなるのだ。 シズルさんは潤んだ瞳で俺を見つめ、火照った顔を更に赤らめた。 「…い、入れてください」 消え入りそうな声でシズルさんは言った。 淫乱なシズルさんも好きだが、恥じらいを抱くシズルさんも好きだ。もっと恥ずかしがらせたくなるから。 「ナニをどこに入れて欲しいの?」 シズルさんは視線を逸らして黙り込んだ。口の中でモゴモゴと呟いている。 「え? なに? 聞こえないよ」 意地悪く笑いながら乳首を指先で転がすようにして、火照った身体の中の火を消さないように注意を払った。 「――――――さい」 一層切ない声で呟いてから。 「リーダーのオチ×ポを、私のオマ○コに入れてください」 俺と毎日何回もセックスするようになっても、根っこはプロフェッショナルのくのいちなのだろう。 シズルさんはハッキリとした口調でお願いしてきた。 ここまで言われてまだ焦らすなんて事はできない。 「わかったよ。仕方ないなあ。まったくエッチなくのいちさんだよ」 シズルさんの太腿を押さえつけるようにして脚を左右に大きく開かせると、溢れ出た蜜にまみれた肉ヒダが糸を引きながらゆっくりと口を開いた。 ここに入れて!! そう身体までもが正直に訴えかけてくるようだ。 「よし、挿入れてあげるよ」 俺はシズルさんの割れ目に自分のモノの先端を添え、ゆっくりと身体を押しつけた。 「あ……あああっ……」 ベッドのシーツをギュッと掴んで、シズルさんは身体をのけ反らせた。 ズブブブブブブ……。 「ああ……やっぱりシズルさんの身体は気持ちいいよ」 根本まで挿入して、俺はシズルさんのオマ○コの中の感触をじっくりと味わった。 温かく濡れた肉が俺のオチ×ポを包み込み、ヌルヌルと締め上げてくる。 動かさなくても、そうしているだけでイってしまいそうなぐらい気持ちいい。 「何度も、何度も、このオマ○コに俺のオチ×ポを咥え込ませてきたけど、ホントッ……底がないよ」 頬を火照らせて苦しそうに荒い息を吐いている、シズルさんの顔を間近に見ながら俺は尋ねた。 「はああ……りっ、リーダーだって……ああん!」 恥ずかしそうに言葉を濁すシズルさん。 俺は素早くピストン運動で数回膣肉を擦りあげて、すぐにピタリと動きを止めた。 虚ろな瞳でシズルさんが不思議そうに俺を見つめる。 「ちゃんと言わないと、ここまま止めちゃおうかな。持て余した俺のオチ×ポなら、ビオラ・レイチェル・カレン・ナツと選り取り見取りだし」 「―――ああん! そんなぁ…どうして、いじわるのするのぉ……?」 シズルさんはもどかしそうに腰を押しつけてくる。 「だって、シズルさん……ハッキリ言わないんだもの」 「くぅん……だ、だってぇ……リーダーのオチ×ポの攻めが激しくてぇ、最後まで言わせてくれないんだものぉ……」 まるでうわごとのように不明瞭な声で繰り返すシズルさんは、昂ぶる感情のあまり、自分で何を言ってるのかわかってないに違いない。 それも俺のペニスが与える快感のせいだと思えば、とても誇らしい気分になるのだった。 「正直に言って。リーダーの質問を誤魔化そうとするなんて、悪いくのいちさんだなあ」 俺はシズルさんのオマ○コの奥、子宮まで届けとばかりに、力強くオチ×ポを押しつけた。 ジュプッ……! 愛液が勢い良くあふれ出る。 「ううっ――――ん、んぅ……」 シズルさんがうめいて顎を突きあげる。俺はまた動きを止めて、シズルさんの顔を見つめた。 薄目を開けてシズルさんが俺の様子をうかがっている。 「さあ、正直に言って」 「リっ、リーダーだって…わっ、私の淫乱なオッ、オマ○コを、何度も、何度もぉっ! イッ、イかせ続けらる底なしオチ×ポじゃないですかぁ……」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/226
227: 禁断の秘裂 新たな仲間編 ◆j1kvW29u.2 [] 2020/05/07(木) 23:48:09 ID:VhFxYdLN 意識が朦朧とした状態で言葉を途切れ途切れにさせながらも、シズルさんは俺の質問に答えてくれた。 あの日、皆を抱いてから、俺は自分の精力を高める事に尽力した。 ハーレムを作る事自体には成功しても、その後維持できませんでしたでは男の沽券に関わる。 5人平等に相手をしようとしても、性欲には個人差があり、俺自身の女性への嗜好からどうしても差が生まれてしまう。 パーティの中で最も性欲旺盛なのは、シズルさんとビオラが双璧をなす。 二人とも表向きは清楚やクールだった反動のせいか、俺とのセックスだけでは満足しきれず盛んにレズセックスもやっているくらいだ。 いつ俺が訪れてもいいように意識してか、見せつけるように全裸の美女が絡み合う光景は素晴らしい。 大きな街にある娼館でも、これほどハイレベルなショーはお目にかかれないだろう。 しかし男としては、遠まわしに俺のオチ×ポじゃ満足しきれないと言われているようで、正直悔しくもある。 そんな二人の淫乱ぶりに当てられてか、ナツもレイチェルもカレンも俺に抱かれようと誘惑してくる。 特に騒がしいレイチェルはこのパーティに参加する前から非処女だったのもあってか、性に対してはオープン思考。 だから暇があればスポーツ感覚で俺とセックスに励もうとする。 対抗してナツはこっそり見つけた泉で美白に変えた肌を活かして、同じ裸のくのいちでも肌の色の違いでアプローチ。 カレンは職業聖職者? なにそれ美味しいの? とばかりにギャップ萌えを強調したプレイを提案してくる。 それを見てシズルさんもビオラも負けていられないと、さらに積極的なスキンシップをしてくるのだ。 さらに他の女の子達が…………と無限ループが出来上がってしまう。 これらの埋め合わせをするにしても当然セックスとなり、精力の強化及び、皆への安定供給は急務だった。 彼女達のパイパンのスジを見るだけだった童貞卒業前なら、強い強壮剤だけで事足りていた。 しかしオナニーで我慢していた頃は、一日限定でも10回以上の射精など到底不可能だ。 俺に抱かれる前のシズルさんは毎日7〜8回もオナニーをしていた。レズセックスの相手であるビオラも同じくらいの性欲を持っているだろう。 そこにナツやレイチェルにカレンが加わるのだから、相乗効果で求められる頻度が高まるのは容易に想像できる。 今までのままの俺ならシズルさん一人も満足させる事は難しい。 だからフェアリークィーンから強い強壮剤ではなく、セックス用に特化した強い精力回復用の薬を購入するようにした。 薬を呑むだけはなく、魔法の森に定住するようになってからは食生活にも気をつけていく。 冒険をしている間は長期保存の効く食材による食事が主体だったが、栄養バランスを考えた精力のつく食材を中心としたものに変えていった。 毎日の生活をセックスに最適なものとする――効果が出るのに時間はかからなかった。 日に日に俺の精力は強まっていき、余裕を残しながら皆をイかせられるようになり――――そんな考えを巡らす事を阻む感触が股間から来る。 自分からもどかしげに腰を押しつけてくるシズルさんの柔らかな膣壁が、さっきから俺のペニスをヌルヌルと締め付けてきているのだ。 「リーダー……ちゃんと答えたんだから…ご褒美、ください……」 難しい事を考える余裕はなくなった。 シズルさんの蜜壺の熱さに、俺の脳味噌まですっかりとろけてしまっていた。 擦り合わされる部分から愛液が滴り、シーツに染みを作っていく様子が頭の中に浮かんだ。 シズルさんの柔らかな乳房に顔をうずめるようにしながら、俺は狂ったように腰を振るっていく。 「ああっ……ああっ……」 リズミカルな俺の動きに合わせるようにシズルさんが喘ぎ声を漏らす。 その吐息が俺の頬に触れるのを感じながら、俺はさらに激しく擦り続けた。 上品で美しいシズルさんの唇に自分の唇を重ねる。シズルさんの舌が俺の口の中に入り込み、俺の舌にヌチャヌチャと絡みついてくる。 そのテクニックは、とても清楚な女性のものとは思えない。俺は今までに経験した事のない快感に飲み込まれていった。 「―――ッ。……プハァ。ああ、シズルさん……すごいよ……」 「はっ……ああんっ!!!……リーダーも……すごいっ……」 シズルさんは俺の背中に腕をまわしてギュッとしがみついてくる。それに連動するように、オマ○コの締め付けも強烈になった。 しかし、動きをゆるめてこの快楽を引き延ばそうという余裕はない。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/227
228: 禁断の秘裂 新たな仲間編 ◆j1kvW29u.2 [] 2020/05/07(木) 23:49:14 ID:VhFxYdLN あとは射精する瞬間の快感を味わいたいという思いだけが俺を強く支配していた。 「もう……イキそうだよ!」 俺は獣のように息を荒くしながらシズルさんの耳元で囁いた。 「ああ…わたしも……私も、イキそうなのぉ…………ハァンッ!!」 俺もシズルさんも限界が近い。ついにその時が来た。 俺のギンギンに勃起したオチ×ポの尿道を熱いものが駆け抜けて行き、同じタイミングでシズルさんの秘肉もギューッと収縮した。 「ううっ――――!!」 「あっ! ああ―――――あああああああんっっっっ!!!!」 俺とシズルさんはしっかりと抱き合ったまま、同時に絶頂へと上り詰めていった。 ベッドにぐったりと脱力したシズルさんに被さる形で俺は身体を預けた。二人の身体に浮き上がった汗がツツッと滑る。 腰を引くと、射精した事で力が弱まり柔らかくなった俺のモノがシズルさんのオマ○コからズルリと抜け出た。 続いてぽっかりと開いた蜜壺から白い粘液があふれ出ていく。 俺の精液とシズルさんの愛液が混じりあったものがシーツの上に滴り落ちる。 「……気持ち、よかったよ」 俺が感想を伝えても、大きく股を開いたまま、シズルさんは放心したように天井を見上げていた。 俺のオチ×ポにイカされた余韻に浸っているらしい。 手近な布巾を手にして股間を拭いてあげた後、俺はそっとシズルさんの隣に並ぶように横たわった。 「リーダー…私も、気持ち良かった…です」 ようやく意識を取り戻したといった様子で、シズルさんが俺の胸に顔を押しつけてくる。 よく手入れされている長い髪の匂いがする。心地いい……。 リラックスした俺の瞼が急に重くなってきた。 早く起きてセックスしたせいか少し疲れたらしい。シズルさんの体温を感じながら俺は目を閉じる。 やがて意識は眠りの中へと落ちて――――。 「リーダーずるい!! 昨日に続いて今日も朝一番の相手はシズルだなんて!」 その直前に、突如寝室に響き渡ったビオラの声で俺は起こされた。 慌てて上半身を起こすと、目の前に前髪を綺麗に切り揃えた長い金髪の全裸の美女、ビオラが目に涙を溜めながらジッと見つめてくる。 俺の胸に顔を埋めていたシズルさんはまだ寝たままで、口惜しそうに俺を見上げる。 「び、ビオラ!? 起きてたの?!!」 「起きてたの? じゃないわ! リーダーやシズルは声を抑えているつもりでも、あんなに喘いだら起きない方がおかしいの!!」 「「ううっ…………」」 ビオラのもっともなツッコミに俺もシズルさんも反論できない。 彼女は子供のようにぷくりと頬を膨らませながら、シズルさんに匹敵するプロポーションのいい裸身を近づけて来ると……一気に抱き付いてきた。 「私にも……シズルと同じようにして。私のオマ○コも貴方のオチ×ポ欲しくて我慢できないの」 餌をねだる猫のように耳元で俺とのセックスを要望しながら、大きな乳房を俺の胸に押しつけるように身体をくねらせる。 クールだったからこそ、この乳首を擦り合わせるような甘え方が、感触の気持ち良さも相俟ってたまらない。 「私も、ビオラが終わった後でいいから……もう一度、いいですか?」 シズルさんも負けじと俺の背後に回って抱き付いてきて、俺はオッパイのサンドイッチ状態になる。 「おおっと! 抜け駆けは駄目ですヨ。シズルさんにビオラさん……アアッ! 私もさっきので…スイッチ入っちゃったんですカラ…」 ここに凸凹が比較的少ないが職業の割りに無駄肉一つないスタイルの、赤毛のカレンが俺の左手を取り天然パイパンのスジに指を差し込む。 「そうよ。あたしも……うわぁ……シズルとリーダーのぉ…セックスに当てられて……くぅ……オマ○コ、臨戦態勢に…なっちゃった」 今度は金髪のレイチェルが5人の中で最大のバストで俺の右腕を挟むように抱きしめながら、カレンと同じく俺の指を花咲く淫裂に入れてゆく。 「だから…責任取ってね。」 最後に寝ている時に解いていた黒のロングヘアーを結わい直したナツが、濡れたマンスジを露わに俺の視界の正面に移動する。 プリプリのお尻、引き締まったくびれ、むしゃぶりつきたくなる乳首を添えられた美しい乳房を見せつけながら、俺と向き合うと唇を重ねて来た。 「――――んぅ。……このキスだけでも子宮がうずいちゃう。今度は、直接精子をちょうだい…」 俺は5人の裸の美女に胸元、背部、左腕、右腕、そして顔を固定され身動きできなくなってしまった。 しかも俺を興奮させる為にありとあらゆる前戯をしてくるのだから、理性の決壊は時間の問題だろう……。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/228
229: 禁断の秘裂 新たな仲間編 ◆j1kvW29u.2 [] 2020/05/07(木) 23:51:45 ID:VhFxYdLN 結局このあと全員を抱いたせいで朝食が遅れる破目になってしまったのであった。 ※ ※ 「ヒッィク! 昼間っから飲む酒は格別だなあ〜〜」 「おい、いくら無茶な防衛戦でストレス溜まってるからって飲み過ぎだ」 「ただ飲むならまだしも、酒で口が軽くなったせいで俺達の事を何度もバラしそうにしやがって……」 「正体がバレたら官憲が真っ先に飛んでくるぞ!」 「俺達今は守衛じゃないんだ。何かの手違いで死んでしまえば簡単に復活できないって事をもっと自覚しろよ…」 ここはアラム城に近い都市、の酒場の出入り口近く。 この寺院の男達はさっきまで生贄に相応しい女を見定めるという名目で、目ぼしい酒場に入り浸っていたのだ。 本音は生贄など二の次。ひさりぶりのシャバの酒の味を堪能するのが目的で、浴びるように飲み続ける。 やはりリーダー達に何度も撃破され続けたのは相当堪えたようだ。 しかも愚痴を零しながら騒ぎ立てるのがいるから店側から見ると性質が悪い客でしかない。 流石に騒ぎ過ぎたのか、とうとう店主に追い出されてしまったのである。 「いいんだよ! どーせ帰ったって下手すりゃまたあの守衛部隊に配属だぜ…。あいつらに延々とボコられ続けるのはもう嫌だよ……」 路地を歩きながら一番酔っぱらっている男が愚痴を零す。 「それは俺だって同じだよ。だけど俺達があそこで頑張っているから連中も入ってこられないんだろ?」 「クリスタルキーパー様は男だけ殺して女は全員捕らえろって言うけど、ホントにできると思う?」 「無理無理! あいつら最初の頃でも手こずったのに今じゃ更に強くなってるんだぞ……」 「あの頃だって誰一人仕留める事は出来なかったのに、男だけ倒せって無茶ぶりにも程があるわ!」 「全裸の女達なんて陰毛を剃ってからは、ますます大胆な攻撃を繰り出すから色々な意味でやべーよ……ウッ!」 男はシズルやビオラやナツやレイチェルが胸を揺らしながら、何も生えてないオマ○コを晒して攻撃してくるのを思い出して前屈みになる。 「裸の女達がまだ股間に毛を生やしてた頃に、一人だけ服着てた司教らしき女も全裸になったら魔法で積極的に窒息させてくるんだよな…」 前述の4人と違い接近戦を仕掛けてこないカレンまで全裸になった事に内心喜んでいたら、魔法で返り討ちにされた事を思い出す男もいた。 「しかも男に攻撃を集中すると、まるで親の仇のように5人揃って猛反撃してくるし……やっぱ男のアレなのか?」 「状況証拠は揃いつつあるからなあ……ほんと世の中不公平だ…」 男達が愚痴りながら歩いていると、人の往来が盛んな街の大通りに出た。 「おっ!? あの女なんてどうよ!」 一番泥酔している男が、大通りを歩いている一人の女性を指さす。 「馬鹿! 酔っ払い過ぎてまともな判断も出来なくなったか!?」 泥酔した男が薦めた女性は、確かに顔もスタイルも美人の部類に入る整った容姿をしていた。 口の部分に紐を通した大きな巾着袋を片手で軽々と担ぎながら軽快に歩くと、発育のよい胸が僅かに上下に動いて目の保養になる。 「あれはあの裸の女達の同類だぞ……。街中をあんな格好で歩いても平然としているのがいい証拠だ」 女性は確かに美人で胸も大きい。クリスタルキーパーの望む生贄の条件は十分に満たしていた。 ただし―――全てを露わにしていなければ。 比喩でもなんでもない。シズルやビオラやカレンやナツやレイチェルと同じように、文字通りなにも着ていないのである。 そんな格好で大通りを歩けば、性欲を持て余す意味で視線を向ける男ともすれ違うだろうに、恥じらう素振りも見せない。 「女に飢えた野郎どものギラついた目つきにも動じない。間違いない……あいつこの道のプロだ」 「なら美人だけどあの子は除外で。あんなの捕まえようとしたら命がいくつあっても足らんわ」 触らぬ神に祟りなし。散々5人に蹂躙されていた男達は自発的に服を脱いでいる裸の女を警戒するようになっていた。 「じゃあ――――あの女はどうよ?」 泥酔した男が今度は大通りを歩いている別の女性を指さす。 この日、雄羊の寺院に捧げる生贄が決まった瞬間であった。 ※ ※ ※今日はここまで、続きは後日となります。次回こそ新キャラ登場です。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/229
230: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/05/08(金) 20:15:14 ID:zAs9HaJ+ 乙。 シズルの脚の描写いいねえ。 そういや俺はマ○コしか描写しなかったと反省w それにしてもラムガーディアン惨め。 生き返ってはヤレない女のマ○コ見せつけられるって何地獄なんだろうw http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/230
231: 禁断の秘裂 新たな仲間編 ◆j1kvW29u.2 [] 2020/05/09(土) 23:53:22 ID:mnqzHhhJ 「――――おかしい」 遅い朝食の後、いつも通り皆とセックスしてから、フェアリークィーンの依頼を済ませてきた俺達は、魔法の森に違和感を感じていた。 沼地に面した一本の樹。かつて雄羊の寺院の動向を探ろうとして登ったら、幸運にもナツのオナニーを偶然見つけられた場所に俺達はいた。 「リーダー! どう? なにかわかったー?」 俺が登っている樹の下からレイチェルの呼ぶ声が聞こえてくる。 「雄羊の寺院の様子がいつもより静まっている気がするんだー」 偵察よりナツのオナニーを覗き見るのに役立った双眼鏡で、雄羊の寺院の様子を見てみたら、いつもより気配が少ないように感じられた。 「変ですネェ……寺院はあの無限湧きする守衛のおかげか賑やかな筈なんですけど」 俺の返答に今度はカレンが顎に手を当てて考察に入る。 シズルさんとビオラとナツの忍者3人組は、その隠密の業を活かして雄羊の寺院の周囲の偵察に行っていた。 魔法の森で鍛練を積み、俺に毎日抱かれる事で心身ともに万全の状態なのだから、不覚を取る心配はないと言っていいだろう。 加えて何も着ていない全裸だから、布が擦れる僅かな音さえ起こさないので、発見される可能性は非常に低い。 毎日堪能している彼女達の全裸も、見方を変えればとても頼もしいものである。 「ハイ。お弁当ですヨ。今日はリーダーの故郷の味を再現してみましタ」 樹から降りて来た俺はカレンから渡されたお弁当、今日はお米を握ったおにぎりを手に取り食べ始める。 故郷ではよく食べていたが、冒険者になり旅立ってから食べる機会がめっきり減ってしまったので、懐かしい味だ。 シズルさんとナツも、今頃感動してるだろうな。 仕入れ先は当然フェアリークィーン。海苔もおまけにつけてくれたあたり、よくわかっている。 「モグモグ…………ゴクン……。そういえば、あの子と外に遊びに行く度に、持っていったおにぎり一緒に食べてたっけ…。元気でいるかなあ」 故郷の事を思い出しながらお弁当を食べ終わると股間に熱がこもってきた。家で食べる食事と同じく、お弁当にも精のつく食材が使われている。 レイチェルとカレンが俺の性欲の高まりを察して、その裸でしなだれかかってきた。 「シズル達が戻ってくるまでまだちょっと時間あるよね。だったら…食後の運動しよ?」 俺の上半身の鎧を脱がしながらレイチェルが、大きく実の詰まった巨乳を押しつけてくる。 「お弁当も精のつくメニューですから、当然避妊対策はバッチリなので膣出しし放題デス。リーダー……いいですよネ?」 カレンは俺の下半身の装備を脱がしながら上目遣いで俺を誘惑してきた。 据え膳食わぬは男の恥であるという言葉に従う事にして、俺は全裸にされると同時に二人に襲い掛かった。 食後の運動とばかりに魔法の森で全裸の男女の絡み合いが繰り広げられる。 「ウッ……ンッ。アッ…アッ……」 レイチェルにスジを舐められ、カレンが恥ずかしそうに声を出す。 さっき前戯も一通り済ませたので、俺は大きく勃起したオチ×ポをレイチェルの中にねじ込んだ。 「ううっ……!?」 レイチェルはカレンの股間を押しつけられて苦しそうな声を上げたが、俺は気にせずオチ×ポを出し入れさせる。 重そうなレイチェルの乳房も俺が腰を動かすと、身体とはテンポをずらしてプルンプルンと揺れていた。 「うぐっ……! んんっ……!!」 レイチェルが顔を背けて、カレンの股間から逃げようとしている。 だが、興奮したカレンは、グイグイと押しつけていった。 「うっ! んぐぅ―――!!ううっ……!!!」 苦しさからか、レイチェルの目には涙が溜まっている。 「カレン、レイチェルはちゃんと舐めてくれてる?」 「はい…リーダー」 「あんっ…レロ……んっ…ピチャ…うんっ……」 レイチェルは苦しそうに呻きながらも、ピチャピチャと音を立てカレンのワレメに舌を這わしているようだ。 「ふぅ……うっ……! んんっ……!!」 カレンの股間を舐めているレイチェルを見ながら、俺は再びペニスを前後に動かし始めた。 「ううっ…… んっ!!! うんっ……!」 レイチェルは、二人がかりで責められ、息も絶え絶えといった感じだ。 「あふっ……! ふぅ……うっ……! んぐっ!!」 オチ×ポがヌルリとしたレイチェルの膣壁に包まれ、心地よい感触だ。 カレンの股間に目を向けると、蜜壺の中に入り込んだレイチェルの舌が、ネットリと糸を引いているのが見えた。 「ううっ!! んっ……! んんっ……!! んっ……!!」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/231
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