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【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ16【総合】 [無断転載禁止]©bbspink.com (320レス)
【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ16【総合】 [無断転載禁止]©bbspink.com http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/
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151: 裸忍者達のストリップショー(今度はちゃんと脱ぐよ) [] 2020/04/02(木) 23:52:44 ID:CRcP5+iE 僕は、思わず彼女を後ろから抱きしめていた。こうなったら行動で、彼女も僕の大切な人だとわからせる事にした。 「あっ……?!」 彼女が悲鳴を上げる。だが………僕の手を振りほどく気配はない。僕は、うつむいて身体を固くする彼女の胸を、ぎゅっと掴んだ。 「くっ…………」 豊満な胸を、何度も揉みしだく。 柔らかく豊かで、それでいて張りのある乳房、キュッの乳首が僕の掌の下で形を変える。 だんだんと、彼女の乳房に熱がこもってくる。 指でさすると、やや大きめの乳首が勃起してきた。 「はぅ……」 彼女は、切なそうにため息をついた。僕はぴったりと彼女の背中にはりついたまま、適度な弾力と柔らかさを兼ね備えた乳房を愛撫し続けた。 僕の股間が、再び熱くなってきているのがわかる。彼女のヒップのくぼみに、僕のモノが当たるようにする。 もう充分に固くなっているから、その感触がわからないはずはないが、僕はさらに強く彼女の尻肉にすりつけた。 「んっ……」 彼女が小さく腰を揺する。もどかしそうな仕草だ。ちょっと甘くて、少し獣くさい、雌の匂いが立ち昇ってくる。 「感じてるんだね…………」 僕の言葉に、彼女は小さくいやいやをする。まずは薄い恥毛の上からさすってみようと、僕は思った。 「あぅっ……!」 彼女の身体がびくんと揺れた。 「思った通りだ。もう……身体の準備はできてるね」 外側からさわっても、恥毛の奥の亀裂は充分に湿り気を帯びていた。 ゆっくりと花びらをなぞる。 「あっ……ああんっ……」 陰唇は、感じているためか、もうぷっくりとふくらんでいる。尻の方までさすり上げると、柔らかい肌の感触が僕の指先に伝わってきた。 僕はじらすように、ちろちろと亀裂の上をまさぐり続ける。 「んん……あぅっ……」 彼女の、押し殺した声。ちょっとかすれて、色っぽい。僕のムスコがぴくりと反応する。もう………我慢できない……。 「あっちに行こう……。投影装置があっても、ちゃんと肉眼で見たいっていう、お客様もいるんだし……」 僕が言うと、彼女はゆっくりと腰を上げた。彼女を後ろから抱きすくめたまま、僕はステージの先端まで歩いた。 辿り着いてとん、と背中をつくと、彼女は観客たちの目前にどさりと崩れ落ちた。 左脚だけに忍び装束もどきを穿く以外に全裸に等しい彼女は、羞恥心を捨てきれない若さと忍者の色気が混じり合って、ひどく僕をそそった。 太腿は艶めき、ぬめって脂がのっていた。その奥に見える蜜壺はじっとりと濡れて、僕を待ち受けているようだ。 「あ……」 彼女が身体ごと僕の方に向き直ると、小さな声を上げる。おびえているような、誘っているような………何とも言えない表情をしている。 僕のモノが早く解放してほしくて、ぴくぴくと頭を揺らしていた。 「か、勘違いしないでね………これは、仕方なく……なんだから」 そんなツンデレも可愛いと思いつつ、僕は………はやる気持ちを押さえつつ、いきり立つ肉棒を彼女の中へとねじ込む。 ぐちゅっ……とねばつく愛液が、ペニスを奥へ奥へと呑み込んでいく。 「……ああっっ………!」 僕のモノを突っ込まれて、彼女は細い悲鳴を上げた。ぐしゅっ、ぐしゅっという音が僕の耳に届く。 投影装置のお陰で限度はあるが、観客に披露させる抱き方をある程度しなくてもいいという利点が出来た。だから好きな抱き方をしてみる。 「あっ……ああん……だ、だめよ、だめなのお……」 口では拒んでいる。しかし、身体は明らかに反応していた。僕が腰を振り立てるたびに、彼女のあそこからはだらだらと愛液が流れ出る。 「あっ、あん……やめてぇ……」 その言葉に、ふっと僕のいたずら心が頭をもたげた。 快楽をむさぼることに、お互い夢中になっていた。蜜でべたべたになった肉棒を、そっと引き抜く。 「え……?」 彼女が、僕を見上げる。 「やめて、って言ったでしょう?言う事には従わないと……」 僕は愛液でてらてら光る肉棒をかかげてやった。 「あ……んっ……いじわるぅ……」 彼女が身体をぴくぴくと痙攣させている。 時折腰がくねるのは、もちろんこのペニスで満たしてほしいからだ。 「どうしようかな………」 僕は、固く張った先端で、膣の入り口をかき回してやった。 「あっ、あはぁぁ……そんな、じらしちゃいやぁ……」 「じゃあどうしてほしいの?」 「……あぁ……入れて……入れてちょうだい………」 あんまりいじめるのもかわいそうだ。 僕はこの言葉だけでペニスを元のように差し込んでやった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/151
152: 裸忍者達のストリップショー(今度はちゃんと脱ぐよ) [] 2020/04/02(木) 23:53:46 ID:CRcP5+iE 「あはぁんっ!」 彼女がうれしそうに身体をのけぞらせる。そのまま腰の動きを止めずに、僕は彼女を気持ちよくさせる為に思いついた事を実行に移す。 Gスポット………そこを刺激されれば、簡単にイッてしまう場所。 彼女くらい慣れていて、感度のいい女性なら、絶対にGスポットはあるだろう。 「え……」 僕は膣壁のあちこちをペニスで突きまくった。いちばん奥に、ひっかかるポイントがある。僕はその部分を先端で突いてみた。 「ああっ!」 彼女が思わず声を荒げた。あわてて自分で口をふさぐ。 「あっ、あんっ、ううん……あたるぅ……」 彼女が小さな声でうめく。全身の肉が緊張して、汗がにじみ始めた。 「あふ……あうんっ……あぁっ、だめぇ……」 僕は奥の奥までペニスを突っ込み、子宮口をこづき回した。 彼女が感じるにつれて、膣のいちばん中の方からひくひくとうねりがやってくる。 「くっ……」 僕はうめいた。ペニスの先端が吸い込まれ、竿がひだひだに巻き込まれるのだ。 「あうっ、はぁん……いくぅっ、いっちゃう、いっちゃうぅぅぅっ……!」 「僕も……もう……」 段違いのうねりが僕を襲う。 「お、お願い、中に……中に出してぇ……ああぁぁんんっ……!」 「うっ……!」 僕は汗にまみれた彼女の腹の、厳密には膣内に、白い精液をどくっ、どくっ……と思いきり吐き出した。 大盛況で終わったギルガメッシュの酒場の『いつもの』から次の日、迷宮の出入り口には、僕達が佇んでいた。一人増えた状態で。 ただし僕の左右を、人間の女の子の彼女と、エルフの女の子の後輩に挟まれる形で。 僕の両腕も、二人の柔らかい豊かな胸に挟まれていた……気持ちいいけどさあ。当然ながら衣服は全員一切着てない。 「ねえ……そろそろ離れない?」 「だめ。昨日あの後も私達を散々抱きまくったんだから。ちゃんと支えてくれないと」 「そうですよ。先輩も私も、今も結構腰に来てるんですよ♪」 そう……あの後タガが外れた僕は、彼女と後輩をこれでもかというぐらい抱きまくったのだ。 こうでもしないと先輩と後輩の関係がこじれそうだったので……身体に覚えさせるという発想で二人に僕の想いをこれでもかと擦り込ませた。 おかげで険悪な雰囲気はなくなったけど……今度は場所なんてお構いなしに甘えて来るようになって逆の意味で困っている。 「さあ私とマスターと先輩との初のパーティ。張り切って行きましょう」 「そうね。いざという時はロクトフェイトがあるし」 彼女と後輩に半ば連行される形で迷宮へと入っていく僕。将来に色々と期待と不安を感じながらも三人での冒険が始まった。 なお、追記として昨日ヤリ過ぎたのと彼女がフラグを建てたせいか、ロクトフェイトで撤退する破目になった。 当然稼ぎはパーになってお姉ちゃんに、今夜も『いつもの』をして稼げと言われたのは言うまでもない。 ※こっから先は保存なしで 創作意欲を刺激されたので書き上げた裸忍者達のストリップショーの続編となります。 今回はちゃんと脱ぎますよ! 予想以上に長くなったので、一度に全部投稿しきれるように空白を空ける改行必要な所以外はしない方針で投稿する事にしました。 本来は「」の台詞の前に一行分間隔をあけておくのですが、読みにくかったら申し訳ないです。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/152
153: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/04/02(木) 23:58:45 ID:A+me06WB あとでじっくり読みつつ まずは乙 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/153
154: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/04/03(金) 01:16:20 ID:0Nhp8Xgs 乙 用語ミスが1つ見つかったよ 内容的に長い間会わなかったから再開ではなく再会が正しい これ3箇所あったから管理人さん、保管庫うpの際再会へ手直し頼みます http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/154
155: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/04/03(金) 19:11:12 ID:kZeFsZKM 乙だが、ちょっとツッコミ Gスポットの位置 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/155
156: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/04/04(土) 10:04:26 ID:IYp0zkYV ごくろーさんでした http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/156
157: 裸忍者達のストリップショー(今度はちゃんと脱ぐよ) [sage] 2020/04/04(土) 16:32:29 ID:ry4BE+0J >>155 あ……1作目書いた時は単品読み切りのつもりだったから 彼女のGスポットの設定頭から抜けてしまいリセット状態で書いちゃった……。 「奥をまさぐる内に、ほんの少しだが肉の感触が違う場所を見つけ、そこを重点的に攻めまくった。」 「彼女は自分から腰を揺さぶって、奥に隠れたスポットを僕の先端にぶち当て続けた」 と前作で名言はしないけど書いたのに……大変失礼しました。 膣の奥、子宮口付近にある性感帯はポルチオ性感帯(別名Pスポット)という名で、Gスポットと混同する人が多いらしいです。 私も例に漏れずポルチオ性感帯…PスポットをGスポットと混同してしまいました……。 感触はコリコリとした突起物のような感じで、調べれば調べるほどGじゃなくPだったようです…。 ※よって保管庫管理様>>152の以下の部分を。 Gスポット………そこを刺激されれば、簡単にイッてしまう場所。 彼女くらい慣れていて、感度のいい女性なら、絶対にGスポットはあるだろう。 「え……」 僕は膣壁のあちこちをペニスで突きまくった。いちばん奥に、ひっかかるポイントがある。僕はその部分を先端で突いてみた。 ※このように修正して保管庫へ保存お願いします……。 Pスポット、またの名をポルチオ性感帯………そこを刺激されれば、簡単にイッてしまう場所。 日々僕のテクで慣らされて、感度もよくなっている彼女なら、Pスポットのもたらす快感は、格別なものとなるだろう。 「え……」 僕は膣壁のあちこちをペニスで突きまくりながら探す。やがて奥の、ひっかかるポイントを把握し、僕はその部分を先端で突いてみた。 これでツッコミ要素は消えたと思うのですが……お詫びにもう一作品書こうかと考えています。 オマケとしてGスポットの位置は基本恥骨の裏辺りですが、人ごとに膣の長さや部位等も違う為に個体差があるとの事です。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/157
158: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/04/04(土) 19:32:26 ID:VkwTMREu >>157 155だがお疲れ Gスポは、実はクリを膣中から刺激してるだけという説があって、俺もその説を支持してるのでつっこんでみた あー風俗行きてえ。はよコロナ納まれ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/158
159: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/04/04(土) 22:55:31 ID:RaGT8zoM 戦闘シーンに力を入れてるのがGJ あとGスポット描写についてはあまり気にしない方がいいかと 自分なりの解釈だと挿入してある程度進めたらまとめて奥扱いのように感じたので モチベ落ちて書けなくなったら元も子もないから頑張って http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/159
160: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/04/05(日) 00:45:07 ID:U9pqfRZG >>152 セリフの前の空行なくても読みやすかったよ ブラウザによって違うんじゃないかな http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/160
161: ほ [sage] 2020/04/05(日) 02:04:27 ID:DcR7BEJf 嬉しい投稿ラッシュです。今しがた、保管庫にまとめて追加しましたが…… 本文の抜け、修正依頼の忘れ等ありませんかね? それぞれ、執筆された作家様においてご確認戴けると助かります。(←ファミレスの注文確認方式) http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/161
162: 裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入) [] 2020/04/11(土) 23:52:46 ID:EoStUN/V 「――ギィアッッッ! キ、キサマ何故コイツラヲ助ケヨウトスルノダ!? オ前達冒険者ニトッテ我ラモンスターハ等シク敵ノ筈!!」 「以前冒険者達が同業者を輪姦しようとする光景に出くわしてね。だから同じような光景を見かけたらモンスターであろうとほっとけないんだよ」 「マ、待テ! 取引ヲシヨウデハナイカ! オ前ニトッテモ悪クナ<シュパッ!>グハアーッ!!!」 「さっき話した冒険者達と同じく騙し討ちする気バレバレだよ。こういうの見ると僕達もモンスターも種族が違うだけで、根本は変わらないんだね」 「……あ、あの!」 「ああ、そんなに警戒しないで。君たちに危害を加えるつもりはないから。君も相方も大丈夫かい?」 「は、はい! 貴方様が助けてくれたお陰でわたくしも彼女もなんともありません。ありがとうございますわ……」 「よかった……。ケガもないみたいだし、安心したよ」 「ねえ、どうしてあたし達を助けれくれたの? もしかしたら助けたあたし達が不意打ちする可能性だってあったのよ?」 「心配してくれるんだ。優しいね。伊達に全裸で迷宮に潜れるくらい鍛えてないよ。それに……誰かを助けるのに理由はいるかい?」 「えっ……!? な、なにこの気持ち……。今までインキュバスに迫られても、あたしこんな気持ちにならなかったのに……」 「マスター!どこですかああああ!!」「ねえ!大丈夫なの!?返事してよー!!」 「あっ! いけない! 仲間達が待ってるんだ。じゃあねっ、今度は悪い輩に捕まらないように気をつけるんだよ!」 「「……………………」」 「――――新しい店員の研修…ですか?」 ギルガメッシュの酒場のカウンターに僕、彼女、後輩が当然何も着てない裸のまま、揃って座っていた。 後ろから酒場を訪れている、冒険者や客の視線をチラチラと感じつつ、お姉ちゃんの話を聞く。 「そうなのよ。うちも新しい店員を雇う事になったんだけど特殊な店員でねえ。あなた達の『いつもの』と相性がよさげなのよ」 僕達がお姉ちゃんへの返済金を払えない時に行う、『いつもの』と相性のいい新たな店員……彼女は頭を抱え、後輩は期待に目を輝かせる。 「だからあなた達には新しい店員達に『いつもの』のレクチャーをしてほしいのよ。あなた達にとっても悪い話じゃないわよ」 「ま、またなの…お姉ちゃん……」 「私は、マスターがいいというのなら構いません…。その、店員さん達にも、興味ありますし」 嫌な予感が当たった! ようするに新入りの店員達を脱がせて一緒に踊れと……。 「やってくれたら返済金の一部を『いつもの』3回分まけてあげる。それに、『脱がせなくてもいい』ような娘達だから、踊りを教えるだけでいいわよ」 「踊りを教えるだけって「貴方様!」「ご主人様!」こ、この声は!」 僕はカウンターから立ち上がると声のする方に振り向いた。 勢いよく立ったので迷宮帰りの直後で、気が昂ぶっている僕の勃起したペニスもブルンと振動して、店内の女性客の視線が一気に集中する。 僕を呼んだ声の主は二人、一人は長い金髪の女の子、もう一人は赤と茶の間の色の長い髪の女の子だ。 ただ、どちらも僕達と同じように服は着ておらず、まるで高レベルの忍者のように、堂々と裸身を晒している。 双方彼女や後輩並に発育のよい身体つきで、素人なら忍者と見間違うくらいだ。 赤と茶の間の色の長い髪の女の子の背に翼が生えてなければだが。 そんな翼の生えた女の子を当たり前のように受け入れ、隣に立っている金髪の女の子も普通の人間じゃないという事になる。 何故そんな結論に到達するのか? なんて事はない。 目の前の全裸の女の子達は、僕がモンスターに強姦されそうになっていたのを助けた、サキュバスとビューティだったからだ。 「貴方様……ちゃんとわたくし達の事を覚えてくださったのですね……」 目を潤ませる長い金髪の全裸の美少女の姿をしたモンスター、ビューティ。 本来はビーストというモンスターを使役するのだが、他のモンスターに強姦されそうになっていた時も、今もビーストの姿は見えない。 「もう一度会えた……あたしのご主人様に……」 赤と茶の間の色の長い髪で背中に翼の生えた、同じく全裸の美少女の姿をしたモンスター、サキュバス。 世の男達をその甘美な容姿と吐息、まなざし、淫らな囁きで堕とす魔性の女の筈なのだが、なんだか逆に僕に堕とされてない? 「ちょっと待った! 悪い輩に捕まらないようにって注意して別れたよね!? なんでリルガミンに来てるのさ!」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/162
163: 裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入) [] 2020/04/11(土) 23:53:41 ID:EoStUN/V 欲情の熱を秘めて、ジリジリとにじり寄りつつある二人にひるみながらも、僕は必死に二人を押しとどめながらリルガミンに来た理由を尋ねる。 僕の背後の彼女は「またなのね…」的な視線で僕をジト目で見つめ、後輩は新たな同志を得たとばかりにエルフの長い耳をピコピコ動かす…。 そしてカウンターの向こうのお姉ちゃんはいいぞ!もっとやれ!とばかりにニヤニヤしている。この人はホントに……。 痛い視線の中、なんとかサキュバスとビューティを落ち着かせると、二人の口からは世知辛いモンスター事情が語られるのだった。 「迷宮って昔からモンスターの縄張り争いが激しくて…。中にはお金で強いモンスターを雇って襲わせてくるのもいたの……」 「サキュバスさんは住処を立ち退かされ、途方に暮れていた所をわたくしが助けて一緒に暮らすようになったのが、二人の切っ掛けですわ」 「でもビューティの住んでた所も、居住環境が良かったせいか、あたしの時と同じように狙われて……」 「使役しているビースト達の全滅と引き換えに、わたくし達はなんとか逃げおおせました」 「それから新しい住処を求めて迷宮内を転々としたんだけどね……」 「貴方様と初めて出会った時に一緒にいた、デーモンロードに目をつけられまして……」 「あたし達みたいに見た目に自信があるのは、強いモンスターの庇護を代償に肉体関係を要求されるのも珍しくなかったのよ」 「あのデーモンロードは、わたくし達の安全を保障する代わりに、性奴隷になる事を要求してきましたわ…」 「確かにあたし達の仲間の中には、その容姿を生かして異性を誘惑するのもいるわ。でも……」 「好みでもない殿方に身体を委ね、ましてや性奴隷になれなど、お断りですわ!!」 「と、抵抗したけど力で強引に組み敷かれたら…どうにもならなかった……」 「あとは無理矢理犯されるだけ……と絶望していた所に…貴方様が駆けつけて来てくれたのです」 「デーモンロードをいとも容易く倒したのに、驕る事なくモンスターのあたし達も心配する優しい言葉をかけてくれた」 「その言葉がわたくし達にとってどんなに嬉しかったか……」 「だから……君は、あたしのご主人様に相応しい、この人になら仕えたいって思ったの…」 「貴方様に助けられた後、わたくし達は迷宮内の安全な領域を求めて彷徨ったのですが……どこにも安住の地は見つからなかったのです」 「もう迷宮内じゃやっていけないって確信したあたし達は、思い切って外で生きていこうって決めたわ」 「サキュバスさんの仲間には、人の世俗に慣れてしまい、人と同じように暮らしている方々もいると聞きましたから」 「天職とも言える、娼婦宿を経営している同族の伝手で、ご主人様がこのギルガメッシュの酒場に住んでいるって聞いたのよ」 「そして店主様に頼み込み、ここに住み込みで、貴方様達が時々披露している『いつもの』を舞うのも含め働かせてもらう事になったのです…」 僕と彼女と後輩は、サキュバスとビューティの過酷な過去に絶句するしかなかった。 そしてサキュバス達が迷宮の外で娼婦宿を経営している話は、都市伝説レベルの噂話で聞いた事はあるけど、まさか本当だったなんて……。 事情を知らない人から見れば高レベルの裸忍者に見えるビューティならまだ誤魔化せるだろう。 だけど背中に翼を生やしているサキュバスを人間と誤魔化すのは難しい。なのにリルガミン市街を出歩けてギルガメッシュの酒場にいられる。 つまり人と共に暮らすサキュバス達のコミュニティは、リルガミンの行政にもそれなりの影響力や発言力を持っている、という事なんだろう。 そんな所と伝手を持っているって……お姉ちゃんあなた本当に何者なんですか!? 「ねえ……こんな話聞かされたら放っておけないよ……」 「私も先輩に賛成です。強姦されそうになったのは私と重なりますし……」 彼女も後輩も種族は違えど女性の苦難の話を聞かされて同情的だ。 そして助けられた事もあってかサキュバスとビューティは僕に好意を抱いている。 人々を傷つけなければ、人に混じって生活しているモンスターもいる事も知ってしまった以上、僕に断わる余地はどこにも残っていなかった。 「ビューティ、準備はいい?」 「いつでもいけますわ」 ショーの控室にて、僕はお客さんの前で脱ぐための、忍び装束もどきを着ているビューティに声を掛けていた。 ビューティは緊張しており、僕の顔ですら見ようとしない。 「でも、こういうのって慣れないものですわ」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/163
164: 裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入) [] 2020/04/11(土) 23:57:17 ID:EoStUN/V 「かもね」 普段迷宮で全裸で生活していたからだろうか? 首から下の肌の露出を隠す、忍び装束もどきに違和感を感じてしまうのかモゾモゾしている。 背中の翼が外部に出るように改造された、忍び装束もどきを着ているサキュバスも同じように、皮膚を覆う布地に慣れてなさげだ。 「僕が分身の術が使えるなら、ビューティの代わりに出てもいいけど、こればっかりはどうにもならないからね」 「そんな事したら、店主様がカンカンになりますわ」 「お客もそうだろうね」 「……時間になりましたわ。それでは行きましょう」 『いつもの』開催時間となり、忍び装束を着た僕、彼女、後輩と、忍び装束もどきを着たサキュバス、ビューティが舞台へと歩き出した。 投影装置が店中の空間に多数、僕達を様々な角度から映した幻を投影し始める。 僕達は所定の位置について、各自観客の視線を惹き付けるように、忍び装束あるいはもどきを焦らす様に脱ぎながら踊りだした。 ビューティも観客達の前に立つと意を決し、忍び装束もどきをゆっくりと客の視線を誘導するかのように脱ぎだす。 その間も僕の顔を見る事はなかった。 むしろ、その顔を見られまいとしているようでもあった。 そして、ビューティは舞台で舞う。 どよめく声、数えきれない視線。 様々な色に染め上げる照明の光と、気分を高揚させるような音楽。 ビューティは踊り始めた。 それまでの緊張していた様子など、今のビューティには微塵もなかった。 堂々としていて、恥ずかしがる事もない。 いつも見ているビューティより、女神のような上位な存在に見えたりする。 ときおり激しく舞っては、彼女の金色の長い髪と、吸いつきたくなるような胸がそれにあわせて揺れる。 穏やかに舞えば、しなやかな肢体がその美しさを誇示するように、その全てを曝け出していく。 そんなショーを、僕は共に踊りながら見守っていた。 「ビューティ、堂々としてきたね」 僕の隣で踊りながらビューティを見守っていた彼女が、僕に話しかけて来た。 「そうだね……」 「もしかして、助けた相手がこんな事になって複雑な心境だったりする?」 「え?」 「そういう顔してる」 「そう……」 「これもあの娘が決めた事だから、私達はそれを見守ってあげましょう。このままハマってくれた方が私としても負担が減って嬉しいけど」 「………………」 「…って、そんな怖い顔しないでよ。まったくもう、過保護だこと」 「ほっといてよ」 そんなやり取りをしながらステージで踊るビューティを密かに気にしていた。 今もビューティーはその魅惑の裸体を艶めかしくくねらせ、観客の視線を全身に浴びている。 ビューティはときおり、陶酔したような顔になる。 それは、大勢の人の前で、本当の意味で全てを晒した事への悦びなのかもしれない。 「にこっ……」 「え?」 ――――そうではなかった。ビューティは僕の方を見ると、微笑んで来た。 何故かその顔が、『自分を見て』と僕に促しているように見えた。 ビューティは明らかに僕を意識して踊っている。 今の舞いが、僕一人の為に捧げられているような、そんな感覚さえある。 「聞いてみたら、ビューティむくれそうだなあ」 踊りつつ、そんな事を独りごちながら微笑み返してあげると、ビューティもそれに反応して笑い返してきた。 目を合わせると、ビューティがうなずいてくる。 声は聞こえずとも、僕はビューティと視線を交わしあい、僕とビューティの間にコミュニケーションが成立していた。 奇妙な関係だが、今はそれでいいのかもしれない。 ビューティからサキュバスに視線を移すと、その筆舌に尽くし難い魅力によって、凄い事になっていた。 赤と茶の間の色の長い髪で背中に翼を生やした全裸の美少女は、この場所にいる人々の注目を集めている。 見られる事に快感を覚え、よりその気持ちを高めたいと欲していた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/164
165: 裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入) [] 2020/04/11(土) 23:58:33 ID:EoStUN/V (もっと、見られたい) (もっと、感じたい) (もしここで誰かがステージに上がってきて、あたしを抱くような事があるなら……) (自慢の胸を揉みしだかれ、秘部をかき回され、精のほとばしりを全身に浴びる事をあたしは拒まない……。ご主人様最優先だけど……) 「ふふふ、あはっ……」 (自分でも何が可笑しいのかはわからない) (ただ、そうしたいと思ったからそうしてるだけ) (こうしたいのも、あたしが望んでいるから) 僕の視線に気付いてか、サキュバスは背中の翼を広げると同じタイミングで大股開きになり、自身の秘所を開いて見せた。 淫らな割れ目が開き、中にある紅いヒダヒダが観客の目の前に晒された。 店内からのどよめき、そして溜息。 「まだまだよ……」 そう呟きながら、サキュバスは豊かな乳房を愛撫しながら、開いた秘部に指を添えると、ゆっくりと動かし始めた。 「はあっ……見えるかしら」 ほどなく、サキュバスの指先に透明の液体が絡みつくようになった。 サキュバスの膣から生み出された愛液は留まる事無く、おびただしく溢れ出す。 それは、もう踊りではなかった。 僕や観客に見守られる中で、一人の少女が自慰にふけっているだけ。 快感に身悶え、怪しく身体をくねらせ、見られている刺激に酔っているだけ。 「あはぁん……ふう、んっ、はあぁぁ……」 ちゅくちゅくと水音を響かせ、コリコリと乳首を弄り、甘い声を上げ、僕も含めた見ている者の脳髄を刺激する。 「ふっ、んんっ、はぁ……あンっ、くぅっ、ぅぅん……」 指の動きが激しくなってくる。 ときおり、腰がピクピクと跳ねる。 「ああぁ、はぁん……うふふ、いっちゃいそうよ……」 絶頂に近づきつつある身体には、いくつもの汗の水滴が浮かんでいた。 「はぁ、あぅんっ……ふぅ、はぁぁ、あああぁぁぁ……」 サキュバスは自慰によって達するまで自身の秘所を愛撫し、その光景を観客に晒し続けていた。 一方後輩はというと、周りは人々で賑わい、四方八方から歓声が聞こえていた。 テンポの良い曲とその音に合わせて動く照明が、いやがおうにも気分を昂ぶらせてゆく。 人と音、そして光を集めている舞台の一角では、一人のエルフの少女が踊っていた。 一糸纏わぬ全裸であり、手で露出する肉体を隠す事もなく、恥ずかしさで顔を歪めたり、紅く染める事もない。 むしろ――この空間、この雰囲気に酔いしれ、今の自分が愛しくて、見ている人々が愛しくて、その身体を晒す事が快感を齎す。 秘めし部分へと集中する視線が自分の気持ちを昂ぶらせ、赤や青の光に染まる汗ばむ身体を、立派な胸を揺り動かしながら――。 後輩はエルフの証である長い耳を、時折震わせる事で歓喜の感情を表しながら舞い踊り、僕も含めた、ここにいる全ての者を魅了していた。 そんな後輩を、僕は同じステージの上で踊りを披露しつつ、チラチラと眺めていた。 舞台で踊る後輩は、同じ舞台にいる僕など意識の外であるかのように振る舞っている。 艶めかしく身体をくねらせ踊る後輩には、人ひとりに意識を割く余裕などまだないのだろう。 「…………!」 時折何かを呟いてるようだったが、音楽や歓声が邪魔になり、その言葉は僕まで聞こえてこない。 ストリップとはいえ、舞台の華となった後輩。僕をマスターと慕うエルフの少女はとても輝いて見えた。 それは、僕との距離であり壁でもあるが…… 「クスクス……」 「え?」 後輩は僕の方向を見て、いつもの顔で微笑んだ。 踊りの中で、丁度こっち側を向くようなシーンがあったのだろう。 僕の方向を向いて、自分の秘所を突き出すポーズをした瞬間に目が合い、そして笑いかけてきたのだ。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/165
166: 裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入) [] 2020/04/12(日) 00:00:45 ID:MuzH5fUC 僕達の踊りは店に備え付けられた投影装置によって、様々な視点・角度からの姿を店内に多数投影できるようになっている。 だから常に観客の方に向きながら踊り続ける必要性は減っている。 客の中には生の踊りを見る事に拘る客もいるが。 「もしかして……投影装置の利点を活かして、僕の方にリアクションするつもりじゃ……」 そう思っていた矢先に後輩は再び僕を見つめ、次は投げキッスをする。 周りにいる人々は振付の一部と思っているらしく、より高い歓声が巻き起こり、口笛を鳴らす者もいた。 しかし僕だけが、その真意に気が付いた。 「後輩ってば、すっかり楽しんじゃってるなあ……」 その後も何度も僕の方を向き、何かしらのポーズをしながら、その度に愛想を振りまいていた。 踊りつつ彼とビューティの事で会話した後、私は自分の踊りに専念していた。 最初はいくらお姉ちゃんの命令でもこんな仕事、冒険者のやる事じゃないと思っていたけど、入れ込んでみるとこれが何とも楽しくて。 元々身体を動かすのは好きだし、歌う事は苦手だけど、聴いてリズムを取ったりするのには抵抗が無かった。 ようは服を着ていないだけの、普通のダンスショーと思えばいいんだ。 私はいつもお姉ちゃんの影に隠れがちで、あんまり人前で何かをするという事はやった事が無かった。 こうやって、大勢の人に見られる中で、何かをするって事なんて考えもしなかった。 だから、最初はこの仕事をするのが嫌だった。 でも、皆で頑張ってお金を稼がないと、お姉ちゃんへの返済金は減る事はない。 お姉ちゃんに迷惑をかけるのは嫌だから、お金になるなら恥ずかしい事だって我慢しないと! そんなわけで、今やってるこの仕事。お姉ちゃん曰く『いつもの』 表向きは嫌がってるけど……正直言って、はまってるかもしれない。 こんな事、誰にも話せないけど――後輩ならわかってくれるかな――何だかこの仕事が楽しくなってきた。 私をこれだけの人が見てくれる……というのもある。 自分のやる事で、それが人が喜んでくれて、その成果が私にも返って来る。 だんだんと、産まれたままの姿で、自分の踊りを披露する事に誇りができつつあった。 恥ずかしいけど、それが何だかいい気持ちだから……私は踊りを頑張るの。 「うふふっ……♪」 自然と鼻歌を口ずさみながら、私は舞う。 愛想を振りまきながら、ステージの上を跳ねるように踊る。 紅や青の光が肢体に当たって、いろんな色になってゆく。 何だか、それが今着ている衣装みたいな気分。 そう思っていたら、全裸でお客さん達の前で踊っている事がだんだんと気にならなくなってくる。 服を着ていようと裸体であろうと、私にとっては『いつもの』格好で、踊り回っている――そんな気分。 「ふーふふーーふーん♪」 昨日、寝る前に考えたポーズを決めてみる。 その時は、恥ずかしさで自己嫌悪に陥ったけど、今はそんな気持ちにもならなかった。 ひとりより、皆に見られてる方が恥ずかしくないって何か変。 でも、それが今の私の気分なのだから、どうしようもない。 「あ」 見てる人がどよめいている。 「……あははっ」 忍者の身体能力を活かしそのままのポーズで、手を軸にしてくるりと回ってみる。 お客さんの目、釘付け状態。 というか、なんだか私のあの場所……お姉ちゃんに負けないくらい育った胸と、股間しか見てない気がする。 「だぁ……めぇ……だよぉ……」 意地悪したくなったから、足を閉じてみると――落胆の顔。 開いてみると――悦楽の顔。 やっぱりそう…………。 「あんたも……好きねぇ……」 何処かの誰かが言っていたフレーズを口真似してみると、お客さんから口笛が飛び交う。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/166
167: 裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入) [] 2020/04/12(日) 00:03:21 ID:MuzH5fUC 「好きだーっ」と奇声を発している人もいるけど……その途端、隣で女のお客さん達の視線を集めている彼が奇声の主を睨みつける。 ちゃんと想われているのは嬉しいけど、仕事は仕事と割り切らないと。 後輩の初舞台で、彼が後輩を抱いた時に、嫉妬した私が言える事じゃないけど……。 とにかくショーは盛り上がり、お客は私達に釘付けだった。 僕の彼女に「好きだーっ」等と言った男性客を睨んだ後、踊り自体が一段落して、誰を抱くか選ぶ段階に来たようだ。 最初は彼女だけだったが後輩、今回はサキュバスにビューティと増え、誰を選ぶかで悩む事になった。 お姉ちゃんに頼まれているのは新店員に『いつもの』のレクチャーをする事。 だったら最初に選ぶ相手は決まっている。僕は、ビューティの肩をゆっくりと引き寄せた。 ビューティは一瞬びくりとしたが、本気で嫌がってはいないようだ。 「んっ…………!」 唇を合わせると、一瞬、ビューティが小さくもがいた。 それを、唇でなだめるように、ゆっくりと押しつける。 「ん………」 華やいだ、女の子の甘い息の匂いがする。 ぷるんとした唇を舌で割ろうとしたが、やはりビューティは唇に力を入れて僕を拒む素振りを見せる。 だが、舌先で誘うようにつつき、唇の合わせ目をゆっくりと刺激すると、少しだけ隙間が開いた。 「む……ん、んっ……」 おびえたように奥に引っ込んでいた舌をつっつく。 なんとか絡め取りたくて、懸命に舌を伸ばし続けた。 やがて………何度か繰り返すうちに、ビューティの力がふっと抜けた。 素早く、すくい取るように、ビューティの舌を吸った。 柔らかく弾力のある舌が、今度は素直に応えてくる。 それが、うれしかった。 僕は思いきり、ビューティを抱きしめた。 「あ…………」 ビューティは小さな叫び声をあげるが、特に激しく逆らったりはしなかった。 僕の胸元に押しつけられる、弾力のある乳房の感触を感じながら、うっすらと浮き出た肩こう骨を指でなぞる。 「はぁ…………」 ビューティが上を向いて、目を閉じたまま息をつく。 そのままゆっくりと背骨にそって手を下ろし、長い金髪に隠れがちな丸みのある尻にたどりついた。 「あ………」 ぴくり、とビューティの身体が震える。 ヒップの曲線を伝って、尻の割れ目に指を差し込む。 なめらかでその下で熱を持つ肌に挟まれる感触を堪能した後は、尻の下にある太腿を、ゆっくりと撫でる。 「う……貴方様ぁ………」 ビューティが、頬が上気させた顔で僕を呼ぶ。 「くふん……」 無意識のように、僕はビューティの身体を触り続けていた。 ビューティの身体は柔らかく、決して僕を拒んでいない。 危うくデーモンロードに散らされかけたが、まだ未開の、ビューティの秘部……僕は尻の方から指を回して、内腿の中へそっと伸ばした。 「はう………!」 熱い。親指の背でさすると、湿った触感が伝わってくる。 ………もう、がまんできない。この中に、熱い蜜がある……。 「ビューティ……!」 僕はビューティの股を少し開かせると、すっかり昂ぶりきったモノを突き込んだ。 「あぁぁああああっっっ!」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/167
168: 裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入) [] 2020/04/12(日) 00:05:10 ID:MuzH5fUC 熱い蜜壺が、難なく僕のペニスを呑み込んでいく。 過酷な迷宮生活のせいか、あるいはビューティの種族の特性か、その膣は容易く僕を受け入れてくれた。 僕は立ったまま懸命に腰を動かした。 「あっ、ああっ、あうっ……はぁああっ!」 僕の肩を掴むビューティの指に、ぎゅっと力がこもった。 喘ぐ声が甘い。ねばつく愛液の中へ、ぐいぐいと僕は肉棒をねじ込む。 「あぅ……あっ、ああっ、はぅ……すごいですわぁ!」 立ったままのこのスタイルは、ビューティのクリトリスがペニスや股間の動きに刺激される位置にあった。 手で確かめると、僕が腰を突き上げるたびにくにくにと淫核がよじれる。 下半身だけでなく、上半身もビューティの胸が押しつけられ、突起した乳首がコリコリと胸板を擦るのが気持ちいい。 「ああっ、あふぅっ……わ、わたくし……腰が抜けそうですぅ……!」 これには、ビューティも相当感じているようだ。 僕はもっともっと感じさせようと、腰の動きを早める。 「あぁぁっ、も、もう……ダメですわっ……!」 ビューティも僕に合わせて腰を動かしながら絶叫する。 絶叫とともに、ビューティの膣が激しく収縮し始める。 感じる膣にきつく締められて、僕の背中を快感が駆け登っていく。 「ああっ……ああぁぁっっ! い、いくぅっ、いっちゃいますわああぁぁぁっ!」 「うっ……!」 ビューティが全身に力を込めて、達した。 愛液がどっと流れ出てくる。僕を咥え込んで離さないとばかりに、びくびくと息づく膣。 その中に、僕は欲望の限りを吐き出していた。 僕は、自分の股間が、熱く昂ぶってくるのを感じていた。 僕は精液と愛液にまみれた太竿をぬぽり、とビューティの膣内から抜いた。 華奢な僕の体格と反比例した、ごつくて堅そうなペニスがてらてらと光っている。 ビューティの次に抱く、性感の発達しているだろう、サキュバスを満足させるには充分なモノだと思っている。 サキュバスを改めて見ると、外見年齢は僕達と同じくらいなのに、脂がのっているがひきしまった、大人の女を兼ね備えた色気が僕を圧倒する。 そして彼女はくるりと姿勢を変え、犬の服従のポーズで僕に股間を曝け出した。 粘つく液体をしたたらせた、やや色の濃い花ビラがぱっくりと口を開けており、その上の小さな突起も外気に晒されプックリと膨れている。 ねとつく蜜が床まで流れ出して、快楽の跡を僕に見せていた。 「早く……じらさないで、一気に入れて………」 サキュバスが腰を小さくくねらせて、僕のモノをねだる。 ひく、ひくと肉の厚い陰唇が震えている。 「お願い、早く………ご主人様の、ペニスを……」 サキュバスが僕を見上げ、せつなそうに眉をしかめる。 僕はふっと我に返りサキュバスの肢体をじっくりと視姦した。 仰向けになっても、重力に逆らい美しい形を保ち続ける乳房が、うっすらと上気して色っぽかった。 世の女性達が羨ましがるほど綺麗で形もよく、しかも大きな胸だ。 ツンと天井を向く胸の突起は、もう既にぴんぴんに張っている。 僕のムスコは完全に立ち上がって、欲望を吐き出したくてあえいでいる。 急いで僕はサキュバスにのしかかった。 「あはぁぁぁんんっ!」 ぐちゅ……っという音と共に一気に突っ込むと、僕のペニスがぬかるんだ膣に包み込まれる。 その肉壁はきつい上に、しかし自在に締め付けてくる。 サキュバスという種族の肉体的特性だろう。 僕はその快感に突き動かされて、激しいピストン運動を始めた。 「あぁ、あぁん……あ、い、いいわ……」 「く……」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/168
169: 裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入) [] 2020/04/12(日) 00:08:31 ID:MuzH5fUC 僕はうめいた。肉壁に細かなひだひだがあって、僕が突くたびにそれがふるふるとうごめくのだ。 たまらない感触だった。 「あっ、ああ……いい……ご主人様の、堅い………」 濡れた唇で、サキュバスがいやらしい言葉を吐く。 下の唇も、愛液をだらだら流しながら、出入りする僕のモノをしっかりと咥え込んでいる。 「……サキュバスさん、これは素晴らしい見物でございますわぁ……。貴方様のモノが、サキュバスさんのあそこに出たり入ったりなさっています」 さっきまで僕に抱かれていたビューティが、腰を振りながら四つん這いで僕達の下へと這い寄り、サキュバスの耳元で囁く。 「そして……サキュバスさんの下の唇が、そのたびにめくれて、熱く充血した中の肉も拝見できますわ……」 「あ、ああ、いやぁ、そんなこと言っちゃ………だめぇ…………」 ビューティの時代がかった言い回しが、逆に妙にエロティックだ。 サキュバスは口ではそう言いながら、むしろ悦んでいるのが一目瞭然だった。膣がいちだんと収縮し始めるからだ。 「………貴方様。サキュバスさんの膣内の上の方を突いてごらんなさいませ」 僕は、ビューティの言葉通り、膣の上部のあちこちを先端で突きながら探っていった。 そしてある部分に、ペニスの先っぽが当たった時だった。 「あああぁぁぁっ! そ、そこは……あぁぁんんっ!」 サキュバスが赤と茶の間の色をした長い髪を振り乱し、翼をはたかせながら、背を弓なりにそらして絶叫した。 「そう、そこが、サキュバスさんの性感帯の一つでございますわ」 ビューティが満足そうにうなずく。 「指でさわるとざらざらしている、淫乱な場所ですの………どうぞ、ご堪能下さいませ」 「あっ、はぁっ、あっ、あっ……だ、だめぇぇぇっ!」 僕のペニスに快楽のスポットをこじられて、サキュバスが狂ったように身体をびくびく揺らす。 それにつれて膣のひくひくが激しくなり、さらにぎゅうっと締めてくるのはものすごい快感だ。 僕の中に急激に射精感がこみ上げてくる。 「ああっ、当たってる………当たってるわ……そこ、すごい……感じるぅ……あはぁぁんんっ!」 僕は熱い壷の中を、射精寸前でふくれ上がった肉棒でぐちゅぐちゅとえぐりまくった。 「……あうっ、あっ、あんっ、も、もう、私……い、いく、いくぅぅぅぅっ!」 サキュバスが腰をきゅうっとすぼめた。 熟れた肉体が硬直する。腕が折れそうなほどつっぱらせながら、彼女は強いオーガズムに達していた。 「くっ……!」 それと同時に、僕も腰をサキュバスの股間へと思いきり打ちつける。 ひときわ力の入った締め付けが、僕を射精へと導いた。 「はっ、はぅん…………」 はじけた精液が、充血した膣壁に何度もぶちあたって、サキュバスの肉体を震わせた。 小さな声をあげて、サキュバスは汗に濡れた長い髪の上に身体を横たえた。 ※投稿制限の関係上今夜はここまでとなります。 残りは明日の夜に投下しますのでお待ちください。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/169
170: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/04/12(日) 10:20:51 ID:UDle2IoI 乙 全裸3人カウンター想像したら興奮した。男はいらんけどw 何気に「淫核」もいいね http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1546503304/170
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