[過去ログ] 【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ16【総合】 [無断転載禁止]©bbspink.com (320レス)
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165: 裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入) 2020/04/11(土)23:58 ID:EoStUN/V(4/4) AAS
(もっと、見られたい)
(もっと、感じたい)
(もしここで誰かがステージに上がってきて、あたしを抱くような事があるなら……)
(自慢の胸を揉みしだかれ、秘部をかき回され、精のほとばしりを全身に浴びる事をあたしは拒まない……。ご主人様最優先だけど……)
「ふふふ、あはっ……」
(自分でも何が可笑しいのかはわからない)
(ただ、そうしたいと思ったからそうしてるだけ)
(こうしたいのも、あたしが望んでいるから)
僕の視線に気付いてか、サキュバスは背中の翼を広げると同じタイミングで大股開きになり、自身の秘所を開いて見せた。
淫らな割れ目が開き、中にある紅いヒダヒダが観客の目の前に晒された。
店内からのどよめき、そして溜息。
「まだまだよ……」
そう呟きながら、サキュバスは豊かな乳房を愛撫しながら、開いた秘部に指を添えると、ゆっくりと動かし始めた。
「はあっ……見えるかしら」
ほどなく、サキュバスの指先に透明の液体が絡みつくようになった。
サキュバスの膣から生み出された愛液は留まる事無く、おびただしく溢れ出す。
それは、もう踊りではなかった。
僕や観客に見守られる中で、一人の少女が自慰にふけっているだけ。
快感に身悶え、怪しく身体をくねらせ、見られている刺激に酔っているだけ。
「あはぁん……ふう、んっ、はあぁぁ……」
ちゅくちゅくと水音を響かせ、コリコリと乳首を弄り、甘い声を上げ、僕も含めた見ている者の脳髄を刺激する。
「ふっ、んんっ、はぁ……あンっ、くぅっ、ぅぅん……」
指の動きが激しくなってくる。
ときおり、腰がピクピクと跳ねる。
「ああぁ、はぁん……うふふ、いっちゃいそうよ……」
絶頂に近づきつつある身体には、いくつもの汗の水滴が浮かんでいた。
「はぁ、あぅんっ……ふぅ、はぁぁ、あああぁぁぁ……」
サキュバスは自慰によって達するまで自身の秘所を愛撫し、その光景を観客に晒し続けていた。
一方後輩はというと、周りは人々で賑わい、四方八方から歓声が聞こえていた。
テンポの良い曲とその音に合わせて動く照明が、いやがおうにも気分を昂ぶらせてゆく。
人と音、そして光を集めている舞台の一角では、一人のエルフの少女が踊っていた。
一糸纏わぬ全裸であり、手で露出する肉体を隠す事もなく、恥ずかしさで顔を歪めたり、紅く染める事もない。
むしろ――この空間、この雰囲気に酔いしれ、今の自分が愛しくて、見ている人々が愛しくて、その身体を晒す事が快感を齎す。
秘めし部分へと集中する視線が自分の気持ちを昂ぶらせ、赤や青の光に染まる汗ばむ身体を、立派な胸を揺り動かしながら――。
後輩はエルフの証である長い耳を、時折震わせる事で歓喜の感情を表しながら舞い踊り、僕も含めた、ここにいる全ての者を魅了していた。
そんな後輩を、僕は同じステージの上で踊りを披露しつつ、チラチラと眺めていた。
舞台で踊る後輩は、同じ舞台にいる僕など意識の外であるかのように振る舞っている。
艶めかしく身体をくねらせ踊る後輩には、人ひとりに意識を割く余裕などまだないのだろう。
「…………!」
時折何かを呟いてるようだったが、音楽や歓声が邪魔になり、その言葉は僕まで聞こえてこない。
ストリップとはいえ、舞台の華となった後輩。僕をマスターと慕うエルフの少女はとても輝いて見えた。
それは、僕との距離であり壁でもあるが……
「クスクス……」
「え?」
後輩は僕の方向を見て、いつもの顔で微笑んだ。
踊りの中で、丁度こっち側を向くようなシーンがあったのだろう。
僕の方向を向いて、自分の秘所を突き出すポーズをした瞬間に目が合い、そして笑いかけてきたのだ。
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