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54: 2019/05/02(木)23:18 ID:zQHGYrpq(1/3) AAS
「──ひぅっ!」
咄嗟に足を動かして三歩あとずさる。もう考えている暇なんてなかった。正常な判断力を失ったひかりは、自らを追い詰めているとも知らずに掃除用具入れのロッカーに飛び込んだ。
「たっだいまぁーー!!」
瞬間、教室の引き戸が開け放たれる音と共に、クラスのおちゃらけた男子の大きな声がひびいた。
視界もろとも小さな箱の中に閉じ込められたひかりは、突如聞こえた声にびくりと肩を震わせたが、間一髪と安堵した。
ぶぅっ!……ぷす、ぷすぅう……
「ぁんっ……っ!」
それがいけなかった。安心と共に筋肉が緩み、弛緩した尻穴からは屁が漏れる。
閉鎖空間にいるひかりにはそれが相当大きな音に聞こえて、外まで漏れてはいないかと不安と羞恥に駆られる。
ロッカーは上と下とにちいさい通気口があるだけで、実際そこまでの換気能力を持ってはいないのだが、
省42
56: 2019/05/02(木)23:18 ID:zQHGYrpq(2/3) AAS
「──ひぅっ!」
咄嗟に足を動かして三歩あとずさる。もう考えている暇なんてなかった。正常な判断力を失ったひかりは、自らを追い詰めているとも知らずに掃除用具入れのロッカーに飛び込んだ。
「たっだいまぁーー!!」
瞬間、教室の引き戸が開け放たれる音と共に、クラスのおちゃらけた男子の大きな声がひびいた。
視界もろとも小さな箱の中に閉じ込められたひかりは、突如聞こえた声にびくりと肩を震わせたが、間一髪と安堵した。
ぶぅっ!……ぷす、ぷすぅう……
「ぁんっ……っ!」
それがいけなかった。安心と共に筋肉が緩み、弛緩した尻穴からは屁が漏れる。
閉鎖空間にいるひかりにはそれが相当大きな音に聞こえて、外まで漏れてはいないかと不安と羞恥に駆られる。
ロッカーは上と下とにちいさい通気口があるだけで、実際そこまでの換気能力を持ってはいないのだが、
省42
57: 2019/05/02(木)23:19 ID:zQHGYrpq(3/3) AAS
「はぁッ、はッ、ぁあッ……はぁ」
荒い息をなだめていくうちに、ひかりの耳に外の音が戻ってくるw
不思議と耳に届いてくるのは、あの鬱陶しい蝉の鳴き声だけ。男子たちの談笑はいつの間にか消えていた。
おそるおそる扉を開けても、声が示すとおりに、男子の姿はなかった。
残ったのはひかりのため息と、無残なまでに汚してしまったバケツと、ロッカー。
ぷしゅうっ、しょぉぉおぉ、シイイィィィィィッ
「あ…………」
一人残されたひかりは、呆然としたままに尿で自らの下半身と、無事だった教室の床、自分の下着を汚した。
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