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魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想その10 [無断転載禁止]©bbspink.com (384レス)
魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想その10 [無断転載禁止]©bbspink.com http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1557313455/
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355: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/06(土) 01:10:11.23 ID:Lz5zh5rg 腰を少し強めに揺っていると、天音のお腹のあたりから水音が聞こえてくるようになった。最初はあまり水気のない音だったけれど、今はだいぶん滑りが良くなって、ペニスのほうも摩擦がほとんどなくなって気持ちよさが増してくる。 「ちょっと苦しいんだけど、なんか、さっきよりまた大きくなってない?」 確かに、最初に入れた時にはまだ勃起しかけだったから、大した大きさでもなかったけど、いまは完全に勃起しきっている。 「勃起しきっちゃうとこんな感じだよ」 「そうなんだ。気持ち悪い」 酷いなぁ。でも、そんな天音の悪態も、今は、聞き流せてしまう。 「こんなこと言って天音、怒るかもしれないけどさ」 「何」 「……こんな気持ちいいと思わなかった……ほんと、ずっと入れてたい」 これは本当だった。僕だってオナニーくらいするけど、それとは比べ物にならない気持ちよさだ。 しかも相手が天音だと思うと、余計に興奮してしまう。 セックスをすると誰が相手だろうと必ずこんな感じなのかな。 それにしても、初めての僕でも感じる。なにかこう、すごいいい具合にフィットしてるような感じというか、鍵と鍵穴がぴったりはまったような、そんな感じ。 「あぁ……天音、ごめん……ほんと最高……なんでこんな気持ちいいんだろ……」 「謝るのか褒めるのか、気持ち悪く駄弁るのか、どれかにしてくれない」 天音が引くのは分かるんだけど、童貞卒業したばかりの僕にこの感動は止められなかった。 尤も、天音のほうも、僕を貶すのをやめない一方で、もぞもぞと動いたり唇を噛んだり、落ち着いて等いられない様子だった。 きっと強がってるんだな。もうちょっと、激しくしても大丈夫かな……。 「あっ、あ、雪也、ちょっと、ストップ!」 「ん? どうしたの?」 僕がリズムよくペニスを動かして見せると、天音が辛そうな顔をしている。でも、痛がっているようには見えない。 童貞の僕でも自信を持って言える。彼女はセックスの未知の感覚に戸惑っているんだ。 僕はなんだか彼女に意地悪したくなって、腰を振るのをやめなかった。彼女に負担がかかっていないか、痛くないか、普段の僕なら絶対にそんなことを心配したはずなのに。 「雪也、まって、やめて!」 「痛くはないでしょう?」 「まって、なんか、変な感じ……一回止めてってば!」 「もう根をあげちゃう?」 「ぐ……こ、この、後で覚えてなさいよ……!」 どんどん腰振りを強くしていくと、天音はすっかり赤くなって、身をよじって、お腹を抱えてうずくまってしまった。そんなことをしても無駄だ。天音のお腹の奥から、ぬちゃぬちゃといやらしい音がここまで聞こえてくる。 天音を弄ぶなんて生まれて初めてだ。僕はつい調子に乗ってしまい、天音をもうちょっと強く責めたて始めた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1557313455/355
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