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【スカトロ】排泄系妄想廃棄所19【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com (457レス)
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所19【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/
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126: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/12/04(金) 00:03:24.93 ID:ToExEby8 >>124 全身に塗り込むだけの量出すって大変じゃない?ということでここはひとつ安易ななろうもの設定的に 「この量だと片腕で精一杯…でも全身分出すなんて無理だよ…そもそもそんなに食べられないし」 「おれにまかせろー(謎の力発動)」 「ひいっ、で、でるうー山ほどでるう」 と都合よく主人公が大量脱糞魔法習得者とか考えてみましたが http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/126
127: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/12/04(金) 00:38:14.15 ID:v/fSyzPv >>126 なるほど! 自分の脳内では全身塗る分都合よく出してましたが普通に無理でしたね そこで能力発動、素晴らしい 皆さんすごいなあ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/127
128: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/12/10(木) 09:52:55.61 ID:kcnKm+sf うんこ限定の転送能力者 全身に塗るのが足りなければ複数の他人の体内からいくらでも取り寄せられる 全身がうんこに覆われてれば中の人間ごと転送できる うんこまみれの女騎士を敵本陣に送り込める http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/128
129: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/12/17(木) 20:36:07.17 ID:KUnLvQLL 薫ちゃん修学旅行の時とかのイベントで色んな事がありそう 学校行事は避けようがないから出先の宿でトイレ詰まらせたり 観光の時にしたくなってトイレを探すために駆けまわったりしそう スキーの時とかもトイレの場所が遠くて誰もいなさそうな場所で 排泄と一緒に湯気もたくさん出して雪で隠して慌てて誤魔化したりしてそう http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/129
130: 名無しさん@ピンキー [] 2020/12/18(金) 18:59:58.46 ID:f46n/awK >>129 薫ちゃんが特大野糞を隠した場所はこんもりと大きな山になっていそうですね…。漁師の人が見つけて熊の糞と勘違いしたり、雪が溶けてきたら巨大なうんこ山脈が姿を現しそうですね。 修学旅行先でひり出したうんこの量は薫ちゃんの排泄量=同学年全員の排泄量だったりしそうですね…。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/130
131: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/12/18(金) 19:03:29.11 ID:f46n/awK 今年のサンタ薫ちゃんはどんなうんこをプレゼントしてくれるのかな?と期待しちゃいますね。バイト先でサンタコスをした薫ちゃんが便器に絶対流れない大量極太うんこをプレゼント… http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/131
132: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/12/21(月) 14:51:36.46 ID:gEzwaV5i 薫にもついに彼氏ができ、イブの夜に初めてお泊まりすることに 緊張のせいでいざベッドインというタイミングでもよおしてしまい 性の6時間が便の6時間へ… http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/132
133: 名無しさん@ピンキー [] 2020/12/21(月) 23:18:59.94 ID:c86WOHMV 薫「こんなわけで私の初体験はクソミソな結果に終わったのでした」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/133
134: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/12/22(火) 01:11:43.64 ID:oi8LG7Ky 子ども時代の薫ちゃんはクリスマスとか誕生日にご馳走とケーキ1ホールにチャレンジして夜中や翌朝に大量脱糞して便器に茶色のクリスマスツリーを作っちゃいそう…。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/134
135: ? [sage] 2020/12/23(水) 21:57:42.83 ID:Yg1RV5F4 今の自分では、ほんの少しだけしか期待に応えられないでしょうが この二日間だけ奇跡的に仕事が暇になるので 時間の許す範囲で挑んでみます 嬉しい気持ちです http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/135
136: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/12/24(木) 18:49:34.25 ID:5jFHw5CJ お家じゃなくてラブホなら少しぐらい汚してお土産残して行っても大丈夫だからとトイレと浴槽と部屋とにピラミッドを3つから4つ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/136
137: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/12/24(木) 23:00:36.84 ID:HNroSlLa バイト先の余ったクリスマスケーキ(ホール)を複数個頂いた薫ちゃんはスーと一緒にやけ食いして翌朝、近所の公園の公衆トイレを一人で埋め立てる快挙(?)を成してしまいそう… http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/137
138: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/12/25(金) 11:50:39.04 ID:9SmFFjDk 全身塗り糞して魔法少女に変身 妖魔に取り憑かれ魔物化して街で暴れるオジサマのもとへ駆けつけ大量脱糞からの濃厚スカトロS○X 街の名物でマスコミによる中継や通行人の野次馬が群がる 浄化され朦朧としてる糞まみれのオジサマを自宅に送りバスルームで変身を解いて生身の人間同士で最後に恋人のようにラブラブ糞塗りS○X シャワーを浴びてバイバイ という妄想をよくしまう http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/138
139: ? [sage] 2020/12/25(金) 23:35:14.08 ID:dSK6TZ+W クリスマスの日ギリギリですが 色々考えて書き込んでくれていたもの、できるなら全部応えたいところなんですが 今回は修学旅行の話を投下します 大体、投下30回分あるんですが規制とかで途中で止まったらその時はすいません http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/139
140: ? [sage] 2020/12/25(金) 23:38:00.22 ID:dSK6TZ+W ヒュージな彼女 旅路のその先 今は遠き、文明開化の時代のこと。 大洋の波を越え、夢を抱いて新天地、日本は長崎の地にやってきた異国の商人たち。 彼らヨーロッパや中国から集まる多くの人々は、この地を賑やかな国際貿易港へと発展させて行った。 横浜・函館とともに世界へと開かれた長崎は、歴史上でも特異な華やかなりし時代を迎える。 見果てぬ夢と共に長崎に降り立つ男たち、あるいは大きく手を振って旅立っていく者たち。 彼らの船を見守る港の上の丘陵地には、日本風の屋根瓦に覆われた洋風邸宅が立ち並び、鎖国時代の出島とも異なる外国人居留地が誕生した。 とりわけ貿易商人トーマス・ブレーク・グラバーは有名だろう。 彼の邸宅をはじめとした、日本と西洋文明の魂の融合はずっとこの地に形を残し、明治維新の時代の匂いを、現代に感じさせている。 教科書にも載っている、いわゆるグラバー園だ。 潮風のそよぐ太陽の下、歴史の雰囲気を感じられる邸宅が建ち並ぶ。 季節の花に彩られた庭園は、鳥や蝶が巡り訪れる人を楽しませる。 そしてそこから見下ろす港と海の風景もまた美しい。 中学校や高校時代の最後を飾る旅で、ここを訪れた人は数多いだろう。 まさに修学旅行の定番スポットである。 とある初夏のこの日も、全国各地、実に様々な制服の生徒で園内はあふれていた。 「……は〜い、ここですね。この廊下の天井を見て貰うとあそこ、四角く穴が空いてますよね。 えーと、ちょっと後ろの人は見れないかな〜 人数多いですからね」 和洋折衷を地で行く、幕末期の古い建物の中。 先に紹介したグラバー邸の廊下である。 初夏らしい白い服を着た、学芸員の女性が大きな声を上げている。 笑顔であちこちを指さす彼女が話しているのは、数十人の中学生たちだ。 せまい廊下で、大勢の生徒が天井を見上げていた。 関東圏の学校から新幹線でやってきた、もちろん彼らも修学旅行勢である。 彼ら、彼女らもみんな夏服姿だ。 そして生徒たちの大多数が、携帯のカメラをあちこちに向けて写真を撮っていた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/140
141: ? [sage] 2020/12/25(金) 23:38:57.54 ID:dSK6TZ+W 「すいませんね。後ろのかた順番に前に歩いて来てもらったらまた、見てくださいね。ここは大河とか幕末のドラマとかで有名ですから、 知ってる人も多いと思うんですけれども、あの天井裏の隠し部屋に、坂本龍馬とか、高杉晋作とか、 グラバーさんに匿われて討幕運動の密談をしたりしてたと、言われてますね〜」 (……あんなとこに隠れて、トイレ大丈夫だったのかな) よし俺ちょっと登って隠れてくるわ。 んじゃ俺帰りの新幹線までお前の代弁やっとくから。 と、中学男子お約束のおふざけが入る。 3年1組から順番に1クラスずつ、ここまで担当の学芸員に率いられて園内各地を歩いてきた。 彼らは最後発の4組である。 「幕末」というワードに惹かれる女子と男子、珍しい邸宅や庭園を見ながら普通にお喋りを楽しむグループ。 それに携帯で友達同志と写真撮影に励む者たち、それがどうしたんだとテンション低い勢、4組33人は大きく四派に分かれているのだった。 「次のお部屋はですね、明治の頃の食事風景が食品サンプルと同じやり方で再現されてるんですね。テーブルいっぱいに豪華な料理が並んでいますね。 もちろん毎日こういった凄い食事だったんじゃなくて、要人をもてなす晩餐とかでですね、きっと竜馬の他に桂小五郎とか、 明治に入ったら三菱の岩崎弥太郎とか、招かれて大勢で食事していたんじゃないでしょうかね」 (えっ。 すごい美味しそう…… 作りものって分かってる…んだけど……。私も食べたいなぁ……こんなの……) 大勢の生徒が目を向ける 一言で、アニメにでも出てきそうな晩餐のテーブルであった。 肉汁したたる巨大なローストビーフに、香ばしい焼き色の七面鳥に……肉料理の数々が素晴らしい。 他にもパイに果物に魚料理、グラバーの豪華な晩餐が再現された、欧風の古式ゆかしいダイニングルームである。 そして禁止されてるのに、柵を乗り越えてテーブルに近づこうと試みる男子二名。 即座に担任教諭の指導が入るが、これもお約束である。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/141
142: ? [sage] 2020/12/25(金) 23:39:51.22 ID:dSK6TZ+W (でもこんなに食べちゃったら…… また、おなか大変なことになっちゃうんだろうなぁ…… でも美味しそう) 思いながら、4組の女子の一人……背の低いその少女は小さなため息をついた。 まさに食い入るように。 色々なものを見てきたが、グラバー園に入ってから、彼女はここで一番目を輝かすのだった。 少女の胸には「風間」と刻まれた白い名札。 ふわふわの、肩より少し長い髪が、館の大きな窓から吹きこむ潮風に揺れていた。 中学生活の最後の年、修学旅行で長崎にやってきた風間薫、15歳の彼女である。 (行きたくなっても、この建物のは使えないんだろうけど……明治のトイレってどんなだったんだろう。文明開化なトイレ? う〜ん……) 豪勢な西洋料理を楽しむ夢の光景、そのあとで、彼女の行きつく思考はやはりそこだった。 学芸員の女性につき従い、またぞろぞろとクラスメイト達が部屋から流れていく。 今度は外、建物から庭園へと出ていこうとしていた。 しかし人数が多いので、まだ彼女はダイニングからは動けない。 主にトイレの悩みで苦悩を重ねた中学生活であるが、風間薫は、やはり彼女らしくあった。 「ねぇねぇ、それはさあ、流石に食べらんないよ? 薫」 「えっ? あっ…… つい」 隣から、薫は肩をたたかれた。 同じ班の女子だった。 「あはは、ほんとブレないね〜 感心するわ。お昼の、さわち料理…だっけ。あれだけ食べといてさ」 「うんうん。素直にすごかったわ。旅館の料理みたいなさ、あれボリュームやばかった。んで私らの班だけ完食だし。半分くらい食べたの薫だし。楽しんでるね〜、あんた」 「あ、あのね。別に、足りなかった訳じゃないよ? 見てるだけ!」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/142
143: ? [sage] 2020/12/25(金) 23:42:12.06 ID:dSK6TZ+W はっと気が付いて、薫は顔を赤くしていた。 窓ごしの庭園の風景を撮影していた、別の級友たちも振り向いて話に乗ってくる。 そろって楽しそうな顔だった。 「あっ。先生何か言ってる。…次、これで外出て集合したら、解散して班行動、いいみたいよ」 「やった。え〜と一時間? ハートの石、二個とも探せるかな……」 時代を感じさせる木の床に足音を響かせ、彼女らは再び太陽の下に出ていく。 このグラバーの邸宅に玄関は無く、一階ベランダから各部屋に出入りするという遊び心のある構造になっている。 青空の庭園では、バラやポピーの花々が庭を彩り、彼女らを出迎える。 1から4組の全員が邸宅の前に整列し、先生の注意事項説明のあった後は、お待ちかねの個別行動の時間だった。 「ごめん、とりあえずトイレ……」 「あ、私も行く。……あれ、ひょっとして下の売店まで行かないと無い? 結構遠いのね……。じゃ、なるべくさっさとここ戻ってくるからさ。 先4人でこの辺、ハート石探しててくれない?」 「りょーかい。別に急がなくていいよ〜」 「じゃ、あとで!」 一班6人のうち、探索に4人が残った。 小さく手を振った、ショートカットの女子のあとに続いて薫も走って、一緒にトイレのある売店の方へと向かった。 下り坂だらけなので慎重に、そして色とりどりの制服の、他校の生徒たちを避けながら。 本当は、少ししか離れていない場所にレストハウスがあるのだが、そこのトイレは清掃中の看板がかかっているのだった。 「空いてるといいな〜 薫も結構ギリギリ?」 「う、うん……並ばないとダメだったらちょっとつらいな。まもりちゃん割と余裕っぽかったけど、そうでもなかった?」 「調子乗ってジュース飲みすぎたかも。よし売店着い……トイレ入口どこ? これ」 「一番近いのだったら建物の左の奥。ここ来て一回目の休憩で私、使ってるから」 売店の建物につくと、代わって薫が先頭に立った。 そしてトイレの場所へ案内していく。 土産物の売店の奥にある小さめなトイレだが、幸い誰も並んでいる様子が無い。 「あいてる、良かっ……あれ? 一個使用禁止? えー……」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/143
144: ? [sage] 2020/12/25(金) 23:46:01.70 ID:dSK6TZ+W まもりの足が止まった。 二個しかない女子トイレの洋式ブースだが、一つに「故障中」の張り紙がしてあったのだ。 もう一つは大丈夫で、誰も入っていない。 だがこちらは二人である。 「あらら。しょーがない、薫が使って? 私べつの所探すから……」 「……私が別のところ行くから、まもりちゃん使って。一回来てるからさ、他のトイレも場所知っているし。その方が良いよ」 「そう? じゃあ……あとで、みんなの所でね」 「うん」 そう言って、二人は分かれた。 ……分かれるしかなかった。 二個とも潰す訳には行かなかったからである。 (まだ直せてなかったんだ……ごめんなさい。本当、ごめんなさい……! でも仕方なかったんです……!!) きらびやかな長崎名物の数々を横目に、大きなため息。 薫はとぼとぼと、客でにぎわう売店から出ていくのだった。 時間が経っているし、観光地だし、スタッフの人が急いで何とかしてくれているだろう。 と、考えたのは甘かった。 故障中となっていた今のトイレだが、それを潰したのは風間薫、彼女である。 到底流せない、山盛りの便によって……。 山盛りと言うのも、比喩ではない。 1時間と少し前にここを使ったとき、彼女は、途中から便座に座っていない。 便座が不潔だから、ではない。 中腰で排泄しないと、便座を盛り越して溜まっていく、自分の大便でお尻が汚れるからだ。 汚れ防止でスカートも脱ぎ去って、下半身は靴と靴下だけ。 彼女の排便量は、普通ではない。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/144
145: ? [sage] 2020/12/25(金) 23:47:37.34 ID:dSK6TZ+W (去年の七夕の日ほどじゃ、ないけど……。なんだかいつもより、凄くいっぱい出ちゃう……。 旅行だから? 何回出したら収まるのかな……?) 今日はもう本当に、小をしたくなるような感覚で、大に行きたくなる。 思い出すのは去年、中二の夏。 部活の用事で別の学校に行った日、あまりの便意にあちこちで撒き散らしてしまった……。その嫌な思い出が薫の頭をよぎる。 さっきの便器はそのままなのだろうか。 そうなら友達の大沢まもり、彼女は今、自分の出したモノの匂いを嗅いでいるのかもしれない。 考えるだけで顔が熱くなってしまう。 我ながら、ここでもいっぱい出してしまった……とまた溜息。 声が漏れそうなのを我慢しながら、膝をがくがくとさせて、ひねり出したあの大量の便。 うず高く盛り上がり、茶色いソフトクリームのようですらあった。 醜悪な便塊を産み出し、当然流せず、彼女はそのままトイレを後にした。 できれば自分で何とか片付けたいが、修学旅行中ではトイレ休憩の時間も限られる。 旅の恥は掻き捨て、と開き直った訳ではないが、顔を真っ赤にして逃げる以外に選択肢が無かった。 思春期を迎えたあたりから発現し、以来どんどん悪化の一途をたどっているのだが、彼女はなぜか 「食べた量の数十倍以上の便を、頻繁に排泄してしまう」 という特異体質を持った女の子なのである。 「ってことは、さっきのオルト邸の横のトイレも……だよね多分……」 売店の外に出ると、薫は立ち止った。 自分の悪行を思い出し、つぶやいて空を見上げた。 新緑の木々が潮風に揺られ、とても爽やかな空気を感じるが、薫の心は罪悪感で重い。 バスでここに到着した時と、園内見学の順路の途中、グラバー園では二回のトイレ休憩があった。 和式だったらまだ良かったのだが、最初も二回目も洋式しか空いていなかった。 便意を感じたら最後、全部出さない限り終わりはない。 小出しにして洗浄水が貯まるまで待つ、そんな余裕もあるはずない。時間もない。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1577202444/145
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