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乙女ゲームのハメるフラグしかない悪役令嬢 [無断転載禁止]©bbspink.com (751レス)
乙女ゲームのハメるフラグしかない悪役令嬢 [無断転載禁止]©bbspink.com http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/
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616: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/18(木) 02:31:09.95 ID:tnWyEAwR エロパロの方が荒廃したら どさくさにこっちにSS投下 すんじゃねーの なんか自分のSSの扱いが 気に入らなかったとかほざいてやがったし http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/616
617: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/18(木) 02:33:35.61 ID:YPFsF6K3 お前相変わらずだなおいw 自分の投下したSSでスレを支配したいんだろw? スルーされて涙目で自演雑談でスレの流れを自分の思い通りにしたいってか?www そうやっていっつもスレを廃墟にしてるよなぁw お前に目を付けられた時点でこのスレも終わりだなw しらじらしい自演雑談薄ら寒いんでw http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/617
618: メアリ×アラン .4 [sage] 2020/06/18(木) 02:46:21.13 ID:JNWaxyZO (なんとか意識をカタリナ様からは別な方向へ誘導しなければ!) とばかりに、咄嗟にメアリが頭に思い付いた策は簡単。自分をエサにして釣る、であった。 「メ、メアリ?いや別にお前といるのはイヤだ、とか言うわけじゃ…」 「今はこんな夜中に二人っきり。少しは私を見てくれないと、女としてはカタリナ様へ嫉妬を感じてしまいますわ」 (よし!我ながら名演だわ!) 「嫉妬、て…」 「これでも私たち、婚約者同士ですわ」 (ああ、だから夜中に打ち合わせる話にも抵抗なかったのかも) 気がつけば。 二人の男女が、顔を見つめあって、その間合いを狭めている。 「そう言われれば、今さらだがそうだったな」 「あら、ひどい人」 (うん、私も忘れかけてた…て、あれ?アラン?) 「ここまでお膳立てしてあるんだ、このくらいは覚悟はしてたんだろ?」 「い、今…」 「ん?」 キスされた。右のほっぺに。 指でちょんと、触れた程度に軽くの。 「だ、誰がそこまでしていいと!?」 「うおっ?!」 どん!と突き放されるアラン。 (…あ、ああああっ危なかったあああぁぁぁああっ!!) 「もう少しで、危うく唇×唇になるところでしたわ?!」 「いやいやいや!あの流れで、キスすらされないとか、むしろあり得ないだろ?!」 「いいえ!あり得ます!」 (アランだって男だっていう、大前提をすっかり見失っていましたわ、私…) http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/618
619: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/18(木) 06:47:33.92 ID:YPFsF6K3 「ンッン〜弱いですねぇ〜」 淫魔の巣と呼ばれる迷宮、そこの最も浅い層で幼い淫魔を絶頂させている男がいた。 彼は弱いものをいたぶるのが好きで、大物には絶対手を出さないというスタンスを貫く男だ 「先に進まないのか?」 同業者が彼に話かける 「ンー私はねぇ、汗をかかずに楽をして強くなりたいのです。先に行くのはまだ遠慮しておきますよ」 彼はにやけながら答えた 「そうか…ならば先に行かせてもらおう」 同業者は奥へと進んでいった (全く、なんておまぬけな人なんでしょうね…) 奥へ進んだ同業者を見送りながらそんなことを考えていた矢先だったーーー 「ここで弱いものイジメをしているのはあなたかしら?」 450 名前:六条[] 投稿日:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:cTwwPR10 後ろを振り返ると金髪のロングヘアの女が立っていた 「何者ですかな?生憎私は弱い人にしか興味がなくてですね…さようなら」 男が女の脇を通り過ぎようとした時だった 男は服を脱がされていた 「!?」 後ろを振り返ると金髪のロングヘアの女が立っていた 「何者ですかな?生憎私は着衣にしか興味がなくてですね…さようなら」 男が女の脇を通り過ぎようとした時だった 男は肉棒を勃たされていた 「!?」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/619
620: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/18(木) 06:47:56.11 ID:1zNe8Rrl 奈緒との壮絶な試合から数日、部活の時間はいつも通りに過ぎていった。 新任の女コーチは、人格はともかくトレーナーとしては優秀なようで、 カズヤ達の練習も以前よりピリっとした気がする。 どうも、練習後に女子だけを集めて特別講義のようなことまでやっているらしい。 個人的な恨みを別にすれば熱心な良コーチと評価してもいいだろう。 心配なのは、なんとなく同級生の佐藤遥との仲が気まずくなっていることだ。 先日の敗北によるカズヤの側の気後れはもちろんあるが、遥の方も態度がかなりおかしい。 たしかあれから一度だけ、言いにくそうに話しかけてきたことがあった。 「やっぱりさ、男子はその…ああいうふうにされると、抵抗できないものなの?」 「いや、あれは…自分でも情けなかったと思うよ」 「じゃあさ、例えば、例えばだよ?柔道部の女子に手でされちゃったら、その、どうなの?」 「バカいえよ!お前らみたいなオトコオンナじゃまず勃たねえって!」 答えが気にくわなかったのだろう、たいへん面白くなさそうだった。 だが半分は本音だ。なにしろ柔道部の女子である。 半数近くはデブだし、年頃なのにお洒落にも関心なさげな芋女がほとんど。 遥みたいなのはまぁ例外の部類だ。 じゃあもし相手がその遥だったら? (うーん、正直、自信はねぇなー)思わずジロジロ顔を見る。 クラスで一番は大袈裟にしても、何番目かにはじゅうぶん可愛い。 むろんお世辞にも華奢とはいえないが、成長の余地を残しつつも 出るところのしっかり出た体型には、この年頃の女子特有の魅力がある。 とくに胸など最近の成長具合には時々ドキっとさせられるし、 実際、オカズにしたことだって何度もある。 意外だったのはてっきり言い返してくるかと思った遥が、 神妙な顔でうんうんと頷いた後、あっさり引き下がったことだ。 「ふーん、そっか。ありがと」 この時の嫌な感じは、今思えば悪夢の予兆のようなものだったのかもしれない。 そして一週間。変化の兆しは徐々に明確になっていった。 まずは女子部員の容姿…それも全員がほぼ一斉にだ。 実も蓋もなく言えば「いかにも柔道部」というような者はいなくなった。 美容に疎い男子中坊から見ても髪や眉の形に手入れが行き届いているのは明らか、 ほかにも目元だとか、肌つやだとか、細かい仕草のひとつひとつ… とにかく全部が目に見えて垢抜けてきているのである。 あとは寝技の稽古。どうも試合を見て味をしめてしまったらしい。 変な声を出したり、胸を押しつけたりして男子の動揺を誘うようになった。 あまりにあからさまであれば体育会の上下関係で怒鳴り散らしてやるのだが、 わざとかどうかが微妙なので男子の側も注意しづらい。 そっちがエロいことを考えているからだと反論されれば恥をかくのは自分だ。 やれやれ、やりにくくなってきたなとため息をつくカズヤだった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/620
621: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/18(木) 06:48:15.29 ID:Ugbe5oZS その日、女コーチからとんでもない発言が飛び出した。 「今日からエロ攻撃を解禁します」 女子の方は知っていたらしい。間抜けな顔をしているのは男子部員3人だけだった。 「あの、それはどーゆーことでしょうか…」 「知らない?審判にバレなきゃ何をしてもいいんだよ?」 たしかにそういう裏技はある。 チン毛やスネ毛を引っ張るぐらいは序の口、ヒドイ奴はケツの穴に指を入れてくるし。 …そう考えればエロ攻撃も理にかなってるのか? 事実、先日の試合で奈緒が使ってきたエロ攻撃に、審判の遥は気づいてもいなかった。 「といってもキミらのレベルじゃ実戦はまだ早い。 まずはまともに相手をイカせられるようになるのが先だね」 要するに、これから寝技の稽古はすべてバトルファックルールでやるということらしい。 今や部内に男子の立場などないに等しい。 女どもが騒がない時点で、もう話はついていることを意味していた。 カズヤが組むことになったのはひとつ下の詩織というおとなしめの女子だ。 正直なところ異性として特別意識したことはない。 たしかに少し前に比べれば見違えたが、ややぽっちゃりした体型はそのままだった。 「おい…俺は触ったりしないから、気にするなよ」 「余裕のつもりですか?私にイカされてまた泣きべそ晒さないでくださいね」 声が震えていた。語調こそ強いが無理をしているのは明らか。 (お前…そういうタイプじゃないだろ)胸が締めつけられる思いがした。 「1本目、はじめ!」合図がかかるや否や、カズヤが袈裟固めに押さえ込む。 詩織も二年で都大会の上位に食い込む実力者だが、男相手ではパワーの違いは歴然だ。 利き腕を完全にホールドして押さえこんでしまえば、エロ攻撃などできない。 このまま上になって5分間をやり過ごせばいい。 カズヤはそう考えていた。その刹那… 「イクーーーっ!!!」耳をつんざく大絶叫がこだました。 悲鳴を上げているのは奈緒と組んでいる遥だった。 ズボンとパンツをずり下ろされ、股間から透明の液体を噴き上げている。 続けて、震えながら畳をつかんでいた脚がいきなりビンッと伸びて硬直し、 「ゥグゥッ!」蛙が潰れたような声を出して畳に崩れ落ちた。 カズヤ同様、イった瞬間に絞め落とされてしまったのだ。 生まれて初めて目の当たりにする…それも壮絶すぎる異性の生絶頂シーン。 仰向けになったボリュームのある遥の体がビクビクと痙攣し、 それに合わせてふたつの胸が波打つように揺れる。 (マジかよ!エ…エロすぎる!) 心臓が早鐘を打つように暴れていた。失神した遥の姿から目が離れない。 これ以上ないほどにそそり立ち、ドクドクと脈打つ股間。そこへ… 「うぉっ!!」 詩織の右手が伸びてきて、柔道着越しにイチモツを握りしめた。 「二宮先輩…イカせてあげます」 しまった!気を取られて極めが甘くなっていた。 詩織の手がわしゃわしゃと肉棒を揉みしだく。「ぉぉぉっ!!」 愛撫そのものは不慣れで乱暴、奈緒のそれとは比べるべくもないが… 遥の絶頂を見て通常ではありえない程興奮している今はわずかな刺激が命取りだ。 (やべぇっ、コレ、ツボに入っちまってる!) http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/621
622: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/18(木) 06:48:37.36 ID:Ugbe5oZS あわてて詩織の右手を強引に引っぺがすと、今度は左手の指がアナルにねじ込まれた。 「うぉっ!!!」 思わず背中が硬直した隙をついて詩織が体をひねる。逃げられた! 練習後の特別講義の成果ってことかよ。カズヤは心の中で毒づいた。 今の攻撃のスムーズさ、ためらいのなさ。 いかに普段異性として見ていない相手とはいえ、追撃を受ければ本当に射精させられかねない。 実力差を考えれば焦る必要はないはずだが、今のカズヤに余裕などなかった。 隙をついてバックに回り、 (悪いけど絞め落とす!)強引に首に手を回す。次の瞬間… 「てめっ…!!」「イっちゃえぇっ!」 詩織がズボンに手を突っ込み、息子を直接鷲掴みにした。間髪入れず上下に扱き上げる。 普通なら首を守ろうとするところ、この行動はクレイジーだ。 (なんでだよ…射精させても「有効」どまりなんだろ?失神したら一本負けだぞ!) 詩織は興奮した頭で、しかし冷静にこれまでの経験をはじき出す。 この絞め技は入ってる。落ちるまで10秒もかからないだろう。だが講習を思い出せ。 思春期の少年が、完全に勃起した肉棒を女子に扱かれて10秒ももつはずがないのだ。 男が射精しないと子供はできない。そういうふうにできている。絶対に射精させる! カズヤの方もいっぱいいっぱいだった。 この手の感触はやはりゴツゴツした自分の手とは違う、異性のものだ。 認めざるをえない。もう詩織のことを完全にオンナだと認識してしまっている。 「ん…あンンッ」断続的に漏れるうめき声や、鼻腔をくすぐるシャンプーの香り。 普段は気に留めたこともないような要素にいちいち色気を感じてしまっている。 その「女の子」に股間を直接握られ、扱かれている現状、 少し前からすればどれだけ異常なことか。 まさにギリギリのところ…その右手から力が抜けた。体越しに詩織の痙攣が伝わってくる。 (よし、落ちた!) その時。頭に浮かんだのは同じように絞め技で落とされた先程の遥のイキ顔だった。 あの、口のまわりを唾液でベトベトにしてブッ飛んだ視線を泳がせる、同級生の強烈なアクメ顔… ほんの一瞬、襲ってきた快感に景色が遠くなる。 ピュッ…、ピュピュッ… 「漏れてしまった」としか言いようがなかった。 しかし男の悲しい性。一度睾丸から放出された精子を止めることはできず… 「あッ、ァ、〜〜!!!」 もどかしげな快感とともに放たれた液体が10代の張りのある肌を汚してゆく。 その右手にもう意思はない。見開いた目に何も見えていないのは明らかだった。 (落ちてる…よな) 詩織の体を解放して畳に横たえ、しばし濡れた股間を見つめて呆然とする。 「あ〜あ、二宮君、イカされちゃったんだ?」不意に後ろから楽しげな声。 いつの間にか奈緒がこちらをニヤニヤと見下ろしていた。 (イカされた…こいつに?なんだよこの敗北感…) 今まで毎日体をくっつけて練習していても、オカズにしようと考えたこともない。 その頃のカズヤに今の状況を問えば、勃起すらするはずがないと答えるだろう。 それがまさか… 失神して畳に這いつくばる詩織の口元には満足げな笑みが浮かんでいた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/622
623: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/18(木) 06:51:06.05 ID:c5fouDIQ >>618 細切れ投下の姑息な様子伺いで自分の承認欲求満たしたいんだなお前は 理解できないようなのではっきり言うが 目障りなので死んで欲しい http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/623
624: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/18(木) 06:51:26.99 ID:QBUaVPl3 それ以来。女コーチのワンマンはますます猛威を振るうようになった。 女子といわず男子といわず、次から次へと毒牙にかけて蹂躙する。 中にはカズヤと同じく連続絶頂で失神させられ死の恐怖を味わった者もいた。 それでも比較的あっけらかんとしている女子連中の適応能力には驚かされるばかりだ。 カズヤ達男子の方は、女子の顔をまともに見ることすらできなくなっていた。 なにしろ、ひととおり全員のあられもない姿を嫌というほど見せつけられている。 廊下でクラスメートと談笑するあどけない横顔を見ているだけでも、 部活での絶頂シーンを思い出して前かがみになってしまうのだ。 寝技の稽古などまさにお話にもならない。 正面に相対するだけでガチガチに勃起してしまうことは、今や女子の方も完全に認識している。 「おまえなんかで勃たねーよ」なんて強がりは言っても空しいだけだった。 「うぁーーっ!!逝くゥゥゥゥッ!! う、あッ…」 二年男子、小川の悲鳴が道場に響いた。 大柄な小川をチングリ返しにして、遥が何度も絶頂によるセルフ顔射を叩き込んでいる。 「コーチ、失神させました」 アヘ顔で四肢を痙攣させる小川には一瞥もくれない。 昨日は同じような状況で一年男子の山下が犠牲になった。 「へぇ〜、あんた飲み込み早いわ。正直びっくりした」 奈緒が素直に称賛するぐらいだ。 男子がヨガらされて無様に射精するのはもはやありふれた光景だが、 ここまで一方的な蹂躙劇はほかの女子では再現できるものではない。 一方カズヤの方はというと、奈緒が手を出してこないこともあって、 前回詩織に不覚を取ってからは辛うじて恥をかくのを免れていた。 慣れてくればなんとかエロ攻撃をかわすコツもわかってくる。 これは相手の技術がまだ稚拙だということもあるが、 柔道そのものの実力でかなりの差があることが大きかった。 ただ、なんとなく避けている遥との対決ムードが高まっているのは事実である。 なにしろ遥の餌食になっていない男子はひとりしか残っていない。 女子部員からの期待が日に日に膨らんでゆくのをカズヤは感じていた。 遥は正真正銘の全国レベルだ。 負けはしないにしろ片手間にあしらえるような相手ではない。 その上エロ攻撃を考えると、これはもう耐えられる気がしなかった。 あれから何度、遥の絶頂シーンをオカズに抜いただろうか。 授業中に欲情してトイレに駆け込んだことすらある。 その上最近の色っぽさときたら。 元の素材とも相まって、もう明らかにクラスで何番目というような次元ではない。 できれば卒業まで逃げ回っていたいぐらいだぜ。 カズヤは遥の方を見て大きくため息をついた。しかし… 「明日、ヤルから」 その晩、久々に届いた遥からのメールには揺るぎない決意が表れていた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/624
625: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/18(木) 06:51:42.96 ID:QBUaVPl3 「ちょっと出て公園で話さないか」 考えた末そう返信しておきながら、遥が姿を見せた時にはにわかに信じられない気分だった。 もうかなりの間、口をきくどころか視線すら合わせていない気がした。 「あのさ、聞いてるんだ。俺がコーチに負けて孤立した時… お前が間に入ってずいぶん庇ってくれてたんだろ。俺、ずっと礼がいいたくて…」 やめてよ、と、冷たい声で遥が遮った。 「やっぱりさ、男なんてエロいことしか考えてないんじゃん」「え…」 「詩織ちゃんにもイカされたんでしょう? お前らなんかで勃つか、なんて偉そうに言っといてさ。誰が相手でもビンビンじゃんか! 山下も小川も握られて嬉しそうにヨガっちゃって、男のどこにプライドなんてあんの?!」 泣き出しそうな声で遥が怒鳴った。 「仕方ないだろ!あれだけ挑発されりゃ誰だって…」 「最っ低…」 何言ってんだよ。お前達だってコーチにやられていいように潮噴かされてたろ。 アヘアヘと蕩けた泣き顔晒して気絶してたじゃねーか! いや、違う。違った。そんなことが言いたいんじゃない。 俺、俺さ。ずっとお前のこと… 「明日、みんなの前で思いきり失神させてやるから」 ぴしゃりと言い放ち、遥はきびすを返す。そのまま一度も振り返ることはなかった。 次の日。もう対決のことはすっかり周知の事実となっていた。 女子の方は遥の勝利を確信しているのだろう。前祝いでもやりそうな勢いだ。 「佐藤先輩、ファイトー!」「さっさと失神させちゃってください!」 「お前ら、自分の練習があるだろうが!」 カズヤが怒鳴るが、従う者などいやしない。まさしく完全アウェー。 コーチの奈緒が口をはさむ。 「まぁいいじゃない、キャプテン。 はいはーい、せっかくだから決着がつくまでみんなで見学しましょう!」 嬉しそうにパンパンと手を叩き、部員に大きく円を組ませる。 その輪の中…わずか畳一枚の距離で二人は相対した。 お…大袈裟にしやがって。 チラリと遥の方を見る。自信満々の顔つきだ。 (くそ、やっぱり可愛い。メチャクチャ可愛いよオマエ) 遥とのセックスなら何度も妄想した。 その妄想の中のどんな姿より、目の前の女の子は可愛かった。 こんな勝負じゃなく、普通に肌を重ねることができるならどんなに… (ダメだ…)思わず股間が反応しそうになる。焦った瞬間目が合った。 ニコリと笑顔と作る遥。続いて手で何かを握り、上下に動かす仕草をする。 「イ・カ・セ・テ・ア・ゲ・ル」唇がそう動いた気がした。 「っ!!!」一瞬にして欲望が膨れ、弾ける。 心臓がフルパワーで脈打ち、次から次へと股間に血液を送り込んでいた。 カズヤも自分なりの対策は練ったつもりだ。 実物の遥を目の前にして、それらがすべて吹っ飛んでしまいそうだった。 (触られてもいないのにコレかよ) 殺されるんじゃねぇの?と、カズヤは頭の中で自虐的に呟いた。 そして。 「はい、1本目、用意〜」奈緒の声が戦闘の幕開けを告げた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/625
626: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/18(木) 06:52:14.83 ID:gaRxLcCf 本になれば良質か、賞をとれば良質か、売れれば良質か、推薦されれば良質か 何を持って良質かはともかく、まぁお前には合わなかっただけじゃないか? そんなもんだ だが、あのSSを面白い、気に入った、自分にあったと思ったのが何人かいて賞賛したのは事実だろう http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/626
627: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/18(木) 06:53:05.55 ID:BcUBV6X/ 90 名無しさんの次レスにご期待下さい@転載は禁止 2014/11/03(月) 23:07:05.95 ID:SWJtqQrI0 実は私は避難所 1 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/6912/1407382513/ 968 名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止 sage 2014/11/03(月) 21:03:19 ID:2mB0/ZX60 あいつはただ見つけた時に荒らすだけで意地も何もないペラい奴だからぐっすり寝た後に荒らすだけなんだよね もう新スレ建てずにチャンピオンスレとか関連スレにお願いしてここへの誘導に協力してもらうくらいでいいんじゃね 969 名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止 sage 2014/11/03(月) 21:52:02 ID:k9ERmdXg0 それでいいだろうとは思う でも暫く建たなかったら本誌スレ荒らしだしたんだよなー 970 名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止 sage 2014/11/03(月) 22:06:11 ID:LEbhinr60 スレ立てはしばらく止めた方がいいかもね 本来なら報告したら粛々と…なんだが律儀にも実私スレしか荒らさんこれと 板全体荒らしてるのを一緒にするのは結果として対応遅れるだけかもしれん というか今でも十分荒らしだから対応あったら巻き込んでそのまま規制なんじゃね?って感じなんだが あとコピペ荒らしと話に詰まるとする頭の悪そうな煽りと勝利宣言はスルーしかないかな 971 名無しさんの次レスにご期待下さい@転載禁止 sage 2014/11/03(月) 22:14:30 ID:2mB0/ZX60 まあその辺はスルーでいいでしょ ここへの誘導がしっかりすればもう顔を合わせることはないし とりあえずチャンピオン本誌スレが次スレ建てる頃にでもここへのリンクをテンプレに入れてもらえないかお願いしてみようと思う 敗北宣言キマシタワアアアwwww 完全勝利完成wwwぐひゃひゃひゃひゃあwww ザまぁwwwざまああwwwざまあああwwww くやしいのうwwwwくやしいのwwww http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/627
628: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/18(木) 06:53:22.36 ID:BcUBV6X/ 最近は自分か他人のレス改変かコピペ でしか発言できないゴミ まああんまり構うのもアレなんだけどさ 愚痴らせてくれよ... http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/628
629: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/18(木) 06:53:48.28 ID:cIALWX15 まあ自演で延ばしてるスレだしな 自分は迷惑行為繰り返してるくせに それを指摘されると速攻ホスト規制するクズ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/629
630: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/18(木) 06:54:13.73 ID:cIALWX15 廃墟確定w したらばのアホも他サイトへの荒らしが発覚して孤立w 自演でスレ延ばしてるのが見え見えでイタタww くやしいねw http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/630
631: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/18(木) 06:57:18.37 ID:ZvdOQsA9 ていうか三つ以上NGIDあるね どうやるのか知らないし興味もないけど ここに溜めなくてもいいんじゃない? 報告する時以外必要ないと思う http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/631
632: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/18(木) 06:57:35.35 ID:+uys7z0w ID:AZYmxIGx ID:WTD8UWcJ ID:D3GVd8Om ID:C6xOnAuc ID:/WDJ4hCG ID:ePSJRALw とりあえず今日NGIDに放り込んだID まあ関係ない荒らしが別に入り込んだのかもしれない http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/632
633: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/18(木) 06:57:54.69 ID:6FMfFiwX 争いは何も生み出さないよ・・・ 秩序を取り戻すために自分なりの正義を持って争いに望んでも 結果的に多くの恨みを残す アメリカのやってることだよそれ 争わないという選択肢を選ぶ勇気も時には肝要かと http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/633
634: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/18(木) 06:58:12.52 ID:OlNtNCxD ストーリーの流れまでいくと抽象的すぎる気もする 三点リーダの使い方はなんか納得した …と・・・でも結構違うように感じる http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/634
635: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/18(木) 06:58:26.55 ID:rfWfr0n1 転調も癖あるかな。 ただ、この系統話すならそろそろ控え室か愚痴スレ行こうか http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1589594676/635
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