松果体開発総合【番外編】 (570レス)
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(1): 2021/01/20(水)09:24 ID:LTHcGYCD(1) AAS
色んな状況というのはエネルギーの「相」になる。
その「相」の大本が性エネルギーだという考えがある。
エネルギーの昇華の仕方を原理的に覚えると色々応用が効いて
知らないうちに「生きやすくなる」

性行為に没入するのが苦手なら別の方法がある。
気感というのは判りにくいから気感と性感の中間を掴んで
性妄想は使わない。

仰向けになって鼠径部を両手で「コマネチ」のようにしてマッサージする。
そうすると下腹に性感までとは言わないが、ほんのり快感が生じる。
するとそこに意識を集中して四肢及び他の部分を深く弛緩する。
この下腹に意識を落として他は緩める、という体の使い方は
上虚下実で心身のポテンシャル引き出す使い方、日常でも役に立つ。
上手く集中できると快感が強くなっていく、その時は会陰から気を
引き込んでいるのが判る。

これを強化していくと下腹の後部に強い快感の気の塊が出来る。
さらに強化すると肛門が自動的に締まって気が上に広がろうとする
ので、ヘソ裏の命門とヘソを同時に正面に突き上げるような感じで
前方に誘導、するとグルっと回って下腹に落ち着く。
これを毎日繰り返すとそのうち全身が快感と光感、解放感に包まれた
一種の「悟り」体験をする。
するとすべてのエネルギーが相に囚われた未昇華な状態から
他者共感、共存型に変わるからシンクロ、好転現象、フローが
起きるようになる。
ここまで行くと魂レベルで納得するから未昇華な状態には戻らない。
先のやり方にあらゆるエネルギーを昇華するための原理的な
仕組みがすべて入っている、気の利いた人は
自分で見つけてやっているんじゃないかな。

それから気は上に上げない(空間移動させない)方が良い
その力を利用して気を別次元に「相転移」する。
結果、気の働きが全身に広がる、この状態が全身周天であり
大周天、小周天から入った全身周天とは違う。
ごめんね、どうしても長くなるな。
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