【第三の眼】松果体を鍛えてみる 10【チャクラ】 (928レス)
【第三の眼】松果体を鍛えてみる 10【チャクラ】 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/esp/1686558890/
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767: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2024/06/20(木) 04:12:27.64 ID:5VqFX2Hq >756は小周天で気の流れを督脈から任脈へ転換するプロセスでも ある。 小周天というと、督脈で上げた気感をそのまま任脈へ降ろすという 理解が一般的だが、本当は蝶形骨を活性化して気の質を転換させる のがその本質。 督脈を上げる時は、身体=空間認識(陰)の中を気感=エネルギ(陽) が上がって行く、この時、陰陽のコントラストは認知されているが 別のものとして分離している。 これを後頭部で緊張弛緩同時の集中=温養を行い陰陽融合=太極化 する、と、その感覚に呼応して蝶形骨が活性化する。 蝶形骨の活性化により、それまで分離していた身体の感覚と気の感覚 =遠心的空間感覚(陰)と求心的気感(陽)が一つになり太極の気感に 進化する。 他に例えると水が水面を境に水と空気に分離していたのが、水蒸気 になるとその境界線がなくなるようなもの、この現象を相転移という 太極の気感に入ると、部分に集中しながら同時に全体が把握できる ようになる、これが全身周天。 だから任脈開通=気感の相転移=全身周天。 任脈が下降する、と理解されるのは、相転移の感覚の中心が会陰に 移るから。 「会陰が緩む」という感覚が判るようになる。 会陰が緩む=重心が下がる=肚が座る、この感覚を日常で維持して いると呼応するように肛門付近が自動的に締まり気が流入、身体の 中心に気の柱が立つ、これが陰陽が太極循環するプロセスで 大周天とかクンタリーニ覚醒と言われるもの。 気感が相転移すると経絡理論のように空間とエネルギの位置関係では 説明できなくなるから全身周天以降の解釈は曖昧になる。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/esp/1686558890/767
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