◆修羅場◆スレ休憩所62 (958ﾚｽ)
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826(1): NSR250% 2018/12/28(金)23:16 ID:yxcuvTNB0(3/4) AAS
そこで、改めてＣ子が口を開いた。「ごめんね、嫌な事を聞いちゃって。実は、今日、初めて俺君と色々と話をしてみて、少なくとも悪い人じゃないし、凄く気遣いが出来る人なんだなって思ったの。
（それは言い過ぎ）」
「それで、何であんな質問をしたかっていうと、俺君にぜひ紹介したい娘がいるの。俺君に合うと思うし、俺君だったらきっとその娘を幸せにしてくれると思う。」
「俺君の事、少ししか見てないけど、俺君の性格にもきっと合うよ。Ｒ子って言うんだけど・・・私の顔をたてて、一度会ってみない？」
Ｂ男も「Ｒ子かぁ。そうだな。俺男だったらピッタリじゃないか？性格的にも合いそうだよな。バツありだけど、いい娘だよ。ぜひ考えてみてくれよ！」
突然言われて、心の準備が出来ないのもあるし、少し考える時間も必要だったので、「嫌だとかじゃないんだ。少し時間もらえるかな？」とその場を収めた。
省1
829: NSR250% 2018/12/30(日)07:04 ID:D0IVZjYT0(1) AAS
>>826続き
話をもらってから、数日は考えた。正直、彼女とかはいいかなと思っていたけど、断る前提で行けば気も楽だし、Ｃ子はともかくＢ男には色々と借りもあるしなぁ・・・一度会っておけば、義理も立つだろうと考え、会ってみるよと伝えた。
そんなこんなで、日程の調整をして、皆の日取りの合う土曜日にしましょうという事になった。約束の日が近づくにつれ、やや気が重くなりかけたが、不思議と緊張みたいなものはなかった。
あっという間に顔合わせ当日になり、その日は仕事で大急ぎで帰宅して準備して待ち合わせ場所に向かった。現地に到着すると、ちょうどＢ男Ｃ子とバッティングしたので、一緒に店内に入った。（チェーンの茶店）
適当な席を見つけて座ると、Ｃ子から「ごめんね。4.５分だけ遅れるって連絡あった。」との事だったので、そのまま待つ事にした。
省4
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