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レチノール化粧品総合 (1002レス)
レチノール化粧品総合 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/female/1560732922/
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27: メイク魂ななしさん [sage] 2019/06/17(月) 23:41:44.12 ID:MCCiC4fy0 メラズマ(シミ肝斑)に対して効果と副作用を考えたらこうなった 〇アゼライン酸 ハイドロキノンに勝るとも劣らず効果 ニキビにも米国皮膚科学会、ニキビ治療ガイドラインで最良の証拠を持つ そばかすにも有効/酒さにも有効 副作用は一時的なビタミンA反応のような程度 △ハイドロキノン(情弱向け) アゼライン酸に副作用の点で負ける アゼライン酸のような万能性が不明 低めの2%濃度でも褐変症を起こす、高濃度で白斑が残ることがある、そのため南米で規制強化の主因 次点の有効度(と思う)で副作用は酷くないので繰り返すと最も安全かつ、上記と併用できる ・〇ビタミンA (老化やケガ全般に有効の万能性、ビタミンA反応に注意) ・〇乳酸ピーリング 3ヶ月、半年くらいのスパンで見る、メラニン自体を除去 ・〇 トラネキサム酸 さらに副作用が少なそう ・〇コウジ酸ピーリング 効果はあるがリスクもある ・×TCAピーリングなど 傷跡となる可能性の増えるリスキーなピーリングを最初に行う必要はない ・×ステロイド 連用できない、難治の副作用を起こすことがある ・×レーザー 研究結果が一定しない、火傷リスクあり 参考にした論文 「メラズマの治療」(2011年)https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21981383 「トラネキサム酸の調査」(2017年)https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28283893 「メラズマに対するIPL」https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17083592 「炎症後色素沈着の治療と予防」(2016年) https://www.skintherapyletter.com/melasma/melasma-post-inflammatory-hyperpigmentation-treatment/ 美白剤としてのハイドロキノンは、長期連用で後遺症(褐変症 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3482806/)を残すことがあるため、 連用できず休まなけれなばいけないし、「発がん性がある」とちまたで噂されている. また、高濃度のレチノイド(ビタミンA)は炎症を引き起こすことがある. ハイドロキノンの悪い噂のため、アゼライン酸、トラネキサム酸、コウジ酸、レゾルシノール、メキノールが使われるようになったし、化粧品にはあまたの植物成分が使われている. メラズマに対するIPLは、結果が一貫せず優先されるべきではない. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/female/1560732922/27
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