【福岡】松本清張と井上靖…戦後を代表する作家2人の接点に迫る企画展 初公開の書簡も [朝一から閉店までφ★] (13レス)
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1: 朝一から閉店までφ ★ 2024/11/23(土)05:42 ID:0DDcLHd2(1) AAS
11/22(金) 9:50配信

西日本新聞

 松本清張と井上靖-。戦後の日本文学を代表する2人の接点に迫る企画展が、北九州市の松本清張記念館で開かれている。
清張が井上に宛てた書簡も初公開。40年近い交流から、井上を目標の一つとして歩み始めた、清張の作家としての軌跡も浮かび上がる。

 歴史小説「天平(てんぴょう)の甍(いらか)」などで知られる井上は、清張より2歳半上の1907年、北海道生まれ。大阪毎日新聞社の記者を経て文壇デビューした。

 井上が42歳で芥川賞を受賞した50年2月、清張は40歳で、小倉の朝日新聞西部本社広告部に勤めていた。初めて書いた小説「西郷札(さつ)」が小説コンクールに入選するのはその年の12月。
本展を企画した中川里志・学芸担当主任は「新聞社という同じ空気を吸った遅咲きの親近感から、清張は井上をエネルギー源にしていたのではないか」とみる。
省4
2: 2024/11/23(土)13:01 ID:CP2tujjF(1) AAS
井上靖の自伝的長編小説『しろばんば』が児童向けの全集に入っていて
小学生の頃読んだ。
いま、思い出すとあれは良質な姉ショタ小説だった気がする。
3: 2024/11/23(土)15:58 ID:7hDS7xJ1(1) AAS
清張が北九州の共産党員の幹部だったから
地元のメディア(NHK)や地元アカ組織が
喧伝して回ってるのは知ってるけど
井上もそういう感じなん?
4: 2024/11/23(土)16:07 ID:hq/bCAsW(1) AAS
松本清張の初期の九州を舞台にした小説は地域の風情が色濃く出てて好きだわ。
小学校しか出てないのに博学で驚く。
人間って学歴じゃないんだな。
5: 2024/11/23(土)23:25 ID:/Ye68IYj(1) AAS
生い立ちのエッセイ読むとやっぱり遅咲きで小卒っていうのが原動力だな
6: 2024/11/23(土)23:31 ID:FbNx1G8V(1) AAS
日本の黒い霧とかかなりしょうもない文字通りの陰謀論なのに、当時はともかく最近もNHKが無批判に紹介してて驚いた
7: 2024/11/23(土)23:46 ID:CqYZfEHn(1) AAS
昔のドラマってすごくて
終わったあとに松本清張と主役級の二人が語らう場面とか入ってるw
8: 2024/11/24(日)14:38 ID:sVxZXk80(1) AAS
性徴って「昭和」の作家って感じだけど
カテゴリーは戦後なのか?
作品の内容も戦前からの昭和(の価値観)が多いぞ
9: 名無し募集中。。。 2024/11/24(日)17:10 ID:wYXdMlEh(1) AAS
どっちもドサヨクだな
同じサヨクなら安部工房のが良いだろ
10: 2024/11/25(月)17:04 ID:TTULrDsq(1) AAS
点と線か…
11: 2024/11/26(火)11:13 ID:8i+mIQ6L(1) AAS
司馬遼太郎とかもだが文学者と新聞社は切っても切り離せん時代なんだよな
まぁ別に3人とも思考レベルがトップだとかそんな作家ではないが
12: 2024/12/10(火)05:46 ID:AxgscJvc(1) AAS
どちらも読んだことない
13: 2024/12/28(土)21:54 ID:zjJxMzXD(1) AAS
安部工房の方が上なのに安部工房記念館はないし、あってもほとんど誰も行かないだろう
松本清張記念館って結構、立派な博物館みたいだけど、あれが維持可能ってのが意味不明だな
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