(情報科学)技術的特異点と科学・技術等 1 (ナノテク) [転載禁止]©2ch.net (840レス)
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557: 556 [sage] 2016/11/15(火) 17:25:53.05 ID:miLjs+zj Page 14 階層 ry 効率 ry 各レベルで学習されたパターンが上位のレベルで組み合わせて再利用 ry 学習時間とメモリ消費を非常に節約する。 説明のため、視覚 ry 。階層構造の最下位レベルでは、 脳は縁13や角などの視覚のごく一部分に関する情報を格納する。 縁は ry 基本的な構成要素である。これらの下位レベルのパターンは中間レベルで ry 曲線や模様などのより複雑な構成要素に集約される。 円弧は耳の縁 ry 車のハンドル ry カップの取っ手 ry 。これらの中間レベルのパターンはさらに集約されて、頭、車、家などの 高レベルな物体の特徴を表す。 高レベルな物体 ry 、その構成要素を再度学習する必要がなくなる。 ry 単語を学習 ry 文字や文節、発音を再度学習する必要はない。 階層構造間で表現を共有 ry 、予期される行動の一般化にもなる。 ry 動物を見 ry 、口や歯を見 ry 食 ry 噛 ry 予測 ry 。階層構造により、 ry 新しい物体がその構成要素が持つ既に分かっている特徴を 引き継いでいることを知ることができる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/557
558: 557 [sage] 2016/11/15(火) 17:26:54.57 ID:miLjs+zj 一つの HTM 階層構造はいくつの事柄を学習 ry ? 言い換えれば、階層構造にはいくつのレベルが必要 ry ? 各レベルに割り当てるメモリと、必要なレベル数の間にはトレードオフ ry HTM は入力の統計及び割り当てられたリソースの量とから、 各レベルの最適な表現を自動的に学習 ry 多くのメモリを割り当 ry レベルはより大きくより複雑な表現を構成し、 従って必要となる階層構造のレベルはより少 ry 少ないメモリ ry 小さく単純な表現を構成し、 ry レベルはより多 ry ここからは、視覚の推論14のような難しい問題について述べる (推論はパターン認識と似 ry )。しかし多くの価値ある問題は視覚より単純で、 一つの HTM リージョンでも十分 ry Web ry どこをクリックするか予測 ry 。この問題は、一連の Web クリックのデータをHTM ネットワークに流し込 ry 。この問題では空間的階層構造はわずか ry 。解決策は主に時間的な統計 ry 一般的なユーザのパターンを認識することで、 ry どこをクリックするかを予測 ry 13 edge。へり・ふち。 14 inference http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/558
559: yamaguti~貸 [sage] 2016/11/15(火) 20:11:32.16 ID:miLjs+zj >> http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1478753976/725- レンダリングなし ( 合成の単なる発展系 ? ) http://google.jp/?q=temporal+frame-hokan http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/559
560: yamaguti~貸 [sagezon.jp/dp/4794221657/okyuryo-22%23ConeNouHaisen] 2016/11/16(水) 23:15:42.85 ID:om/S71rA http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1478753976/795 > 795 :オーバーテクナナシー:2016/11/16(水) 11:52:11.84 ID:BYy/Er5p > 【 考察メモ 】深層学習モデル設計者 が、人間 脳の神経回路(コネクトーム) > 形成・変容メカニズム から 学ぶべきこと、学ぶべきでないこと > http://qiita.com/HirofumiYashima/items/abd68a6070a6ddf27ec2 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1478753976/844 > 844 : yamaguti~kasi 2016/11/16(水) 21:47:25.64 ID:om/S71rA > >>795 >> あらゆる方向に(直交格子座標でなく)ニューロンを並べ ry すべての組み合わ ry >> 「結合あり(非零の結合荷重)・結合なし(零の結合荷重)を定義」 >> すると、ほとんどのニューロン ry 結合荷重は、零になり、疎な多次元行列 ry 計算量 > http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/551#558 > http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:numenta.com/assets/pdf/whitepapers/hierarchical-temporal-memory-cortical-learning-algorithm-0.2.1-jp.pdf#16 > >> 『コネクトーム:脳の配線はどのように「わたし」をつくり出すのか』本 ry 『再』配線 ry >> ・ ry 結合の軸索 or 樹状突起を切り落とす(=結合荷重を零に ry と、 >> ・ ry 存在しなかった ry 樹状突起(軸索も?)を生長させる(結合荷重を零から非零に ry >> との同時発生 > #25#26#33-36#75 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/560
561: 557 [sage] 2016/11/17(木) 21:05:37.42 ID:G0S5ouMa Page 15 まとめると、階層構造は学習時間 ry メモリ消費を節約し、一般化 ry しかしながら、単純な予測問題の多くは一つの HTM リージョンでも解決 ry リージョン 階層構造に連結されたリージョン15の表現は、生物学から ry 新皮質は厚さ 2mm ry 。生物学では主にそれらが互いにどのように接続 ry 基づいて、新皮質を異なる領域ないしリージョンに区分けする。 あるリージョンはセンサから直接入力 ry 、他のリージョンは他のいくつかのリージョンを経由 ry 。階層構造を決 ry ージョ ry ョンへの接続関係 ry 新皮質のすべてのリージョンの細部は似 ry サイズや階層構造の中のどこに位置 ry 違 ry 、その他は似ている。 厚さ 2mm の新皮質リージョンを縦にスライスしたなら、6 つの層 ry 。 5 つはセルの層で、1 つはセルではない層である(少しの例外 ry )。 新皮質リージョンの各層はカラム状に数多くの相互接続されたセルがある。 HTM リージョンもまた、高度に相互接続されたセルがカラム状に配列された皮 ry 新皮質の第 3 層はニューロンの主要なフィード・フォワード層である。 HTM リー ry のセルはおおまかに言えば新皮質のリー ry 3 層にあるニューロンと等価 ry 図 1-3 HTM リージョンの区画。 ry 。セルは二次元のカラム状 ry 図では、1 カラム当たり 4 つのセル ry 小さな区画 ry 。各カラムは入力 15 region。体の部位、局部など ry http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/561
562: 561 [sage] 2016/11/18(金) 23:35:37.68 ID:fnVQMg28 Page 16 の一部に接続され、各セルは同一リージョン内の他のセルに接続する( ry 図 ry ない)。 この HTM リージョン及びそのカラム構造は新皮質リージョンの一つの層に等価 ry HTM リージョンは新皮質リージョンのほんの一部と等価であるに過ぎないものの、 複雑なデータ列の推論と予測 ry 多くの問題に有益 ry 疎分散表現 新皮質のニューロンは高度に相互接続しているが、わずかなパーセンテージのニューロン だけが一度にアクティブになるように抑制ニューロンによって保護されている。 よって脳内の情報は常に、数多く存在するニューロンのうちのわずかなパーセンテージ のアクティブなニューロンによって表されている。この様なコード化は「疎分散表現」 ry 「疎」とは、わずかなパーセンテージのニューロンだけが一度にアク ry 。一つのアクティブなニューロンは何らかの意味表現に関わっているが、 いくつかのニューロンの文脈の中で解釈されて初めて完全に意味 ry ry HTM リージョンの記憶の仕組みは疎分散表現に依存 ry 。 ry 入力 ry 疎であるとは限らないので、HTM リージョンが最初に ry 疎分散表現に変換 ry ry リージョンが 20,000 ビットの入力 ry 。入力ビットの中の”1”や”0”の割合は、時間と共に非常に頻繁に変化 ry ry 、またあるときは 9,000 個のビットが”1”であったりする。 HTMリージョンはこの入力を 10,000 ビットの内部表現に変換して、 入力 ry の 2%にあたる 200 ビットが一度にアクティブになるようにする。 ry 入力が時間と共に変化するに従って、内部表現もまた変化するが、 10,000 ビットのうち約 200 ビットが常にアクティブになる。 リージョン内で表現可能なものの数よりも起こりうる入力パターンの数の方が ずっと大きいから、この処理によって多くの情報が失 ry 、と思 ry 。しかしながら、どちらの数も途方もなく大きい。 ry どのようにして疎表現を作成 ry 後述する。 ry 情報のロスは ry 問題にならない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/562
563: 562 [sage] 2016/11/19(土) 21:31:34.61 ID:gXSL1qpI Page 17 図 1-4 HTM リージョンのセルが疎分散的にアクティブ ry 時間の役割 時間は、学習・推論・予測において極めて重要 ry 時間を用いなければ、我々は触覚や聴覚からほとんど何も推論できない。 ry 目が不自由だとして、誰かが貴方の手の上にりんごを置い ry 。りんごの上で指を動かせば、触覚から得られる情報が常に変化しているにも関わらず、 ry 貴方が持つ「りんご」という高レベルの認識 ― は変化しない。しかし ry 手や指先を動かしてはいけない ry レモンではなくりんごであると識別するのは非常に難 ry 同じことは聴覚 ry 。変化しない音はわずかな意味しか持たない。 「りんご」という言葉や、誰かがりんごを噛んだときの音などは、 時間と共に素早く順序的に変化する数十から数百の音階の列 ry 視覚は対照的に、混在したケースである。 ry 一瞬だけ ry でも識別可能 ry 必ずしも時間的な入力の変化を必要としない。しかし ry 常時、目や頭や体を動かしており、物体もまた周囲を動き回 ry 。素早 ry 視覚的変化 の中から推論する我々の能力は、視覚の統計的な特徴と長年の訓練によってもたら http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/563
564: 563 [sage] 2016/11/20(日) 22:51:17.90 ID:gBNtPa9o Page 18 される特別なケース ry 学習について見てみよう。 ry HTM システムは訓練の間、時間的に変化する入力に触 ry 。視覚では静的な画像の推論がときには可能なものの、 物体がどのようなものであるかを学習するため ry 変化する様子 ry 犬が ry 走ってくる様子 ry 網膜に一連のパ ry 、数学的に言えばそれらのパターンはほとんど似ても似つかない。 脳はこれらの異なるパターンが同じ ry 順序的な変化を観察することによって知る。 時間はどの空間的なパターンが一緒に現れるかを教えてくれる「先生」である。 センサから得られる入力が変化するだけ ry 無関係な入力パターンが続けて現れても 混乱するだけ ry 。また、ry 、非人間的なセンサも ry 適用できる点にも注意 ry 。もし発電所の温度・振動・雑音のパターンを認識するように HTM を訓練 ry これらのセンサの時間的な変化からもたらされるデータで訓練 ry ry HTM ネットワークは多くのデータで訓練 ry 。HTM アルゴリズムの仕事は、 データの時系列の流れ ry どのパターンに続いて ry ーンが現れるかというモデルを構築 ry 。この時系列がいつ始まりいつ終わるのかがわからないので、この仕事は難しい。 同時に複数の時系列が重なりあって起こることもある。 学習は継続的に行われ、またノイズがある中で行われなければならない。 シーケンスの学習と認識は予測を形成する基準 ry ーンが他のどのパターンに続くかを HTM が学習すれば、 ry 現在の入力とその直前の入力に対して 次にどのパターンが現れる可能性が高いかを予測 ry HTM の 4 つの基本的な機能に戻ろう:学習・推論・予測・行動16である。 各 HTMリージョンは最初の 3 ry 、学習・推論・予測を実行 ry しかし ry 行動は異なる。 生物学によれば、多くの新皮質のリージョンが行動を形成 ry しかし我々は、多くの興味深いアプリケーションにおいてこれは重要ではないと信 16 behavior http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/564
565: yamaguti~貸 [本スレsage] 2016/11/21(月) 23:55:02.41 ID:6/tm5rB/ >>554 AI エンジン ハードウェア http://news.mynavi.jp/articles/2016/05/20/deep_insights/001.html > 高効率の人工知能ハードウェアを開発するDeep Insightsを創立 ry > 開発するハードウェアはノイマン型 ry Deep Learningなど ry 大幅に高速化 ry > 7nmプロセスを使って速度と集積密度の双方を上げることで10倍、 > 磁界結合による ry を多チャンネル化(メモリ帯域100TB/s)してダイ上に ry 10倍、 > ダイナミックな計算精度変更を可能にして、低精度演算 ry 10倍 ry 全体では1,000倍 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/565
566: yamaguti~貸 [sage] 2016/11/22(火) 23:37:39.81 ID:fDw5z9zc > ダイナミックな計算精度変更 一例 URR ( 浜田穂積先生 ) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/566
567: 564 [sage] 2016/11/23(水) 12:51:21.88 ID:IM1cuRG2 Page 19 じている。よって行動は現在の HTM の実装に含まれていない。 ry 学習 HTM リージョンは ry パターンとパターンのシーケンスを見つけることで、 その世界を学習する。 ry 入力が何を表しているのかを「知って」はいない。 ry 統計的 ry 入力ビット ry 頻繁に同時に起こる組み合わせを見ている。 ry これを空間的パターンと呼 ry パターンが時間と共にどのような順で現れるか ry これを時間的パターンないしシーケンスと呼んでいる。 ry 入力が建物の ry センサであるなら、リージョンは建物の北側や南側において、 ある温度と湿度の組み合わせがしばしば起こることを見つけるだろう。 そしてこれらの組み合わせが毎日移り変わる様子を学習 ry ry 入力があるお店の購入に関する情報 ry 、週末にある種の雑誌が購入される ry 、天候が寒いときはある種の価格帯のものが夕方頃に好まれることを ry 一つの HTM リージョンは学習の能力が限定されている。 ry どれだけのメモリ ry 入力が ry 複雑 ry に応じて何を学習するかを自動的に調整する。 ry メモリが削減 ry 学習する空間的パターンはより単純 ry メモリが増加 ry 複雑になりうる。学習した空間的パターンが単純であれば、 複雑な画像を理解するにはリージョンの階層構造が必要となりうる。 我々はこの特徴を、人の視覚システムに見る ry 。網膜から情報を受け取る新皮質のリージョンは、 視覚的な小さな領域についてだけ、空間的なパターンを学習する。 階層 ry を経由した後にだけ、視覚の全体像を認識する。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/567
568: 567 [sage] 2016/11/23(水) 12:52:31.78 ID:IM1cuRG2 生物的システムと同様に、HTM リージョン ry オンライン学習 ry 新しい入力を受け取るごとに継続的に学習する。 学習 ry 推論が改善されるが、学習フェーズと推論フェーズとを分ける必要はない。 ry ry HTM は学習し続けることもできるし、訓練フェーズの後に学習を無効化することも ry 、階層構造の下位レベルでは学習を無効化し、上位レベルでは学習を続けることもできる。 HTM が ry の統計的構造を学習したら、多くの学習は階層構造のより上位 ry 。もし HTM が下位レベル ry 新しいパターンに触れたら、これらの新しいパター http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/568
569: yamaguti~貸 [sagezon.jp/dp/4331519902/okyuryo-22] 2016/11/25(金) 00:26:26.51 ID:NrX1gg1r >>http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1479349196/772 >772 : yamaguti~kasi 2016/11/24(木) 22:14:53.06 ID:gvzci1Hb > 難易度 > 精神転送 > ネット生命体化 > > >342 : YAMAGUTIseisei 2016/09/22(木) 15:11:35.05 ID:PmVnGSgy >>> 内容紹介 ry 日本には大逆転の隠し球 ry 1~3位を独占 ry 齊藤元章氏が手がけるNSPU >> http://google.jp/search?q=matuda+takuya+sinsyo+ai+OR+al > >>>NSPU → 人格融合 射程寸前 http://ja.catalyst.red/articles/saito-watanabe-talk-6# >>65 >>> 応用 : 精神融合 ( やレディーの前ですが電脳セоクス ) 技術に直結 ( 鏡像 >>111 ) > >http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1473812514/441# BCI >http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/future/1444213055/444# haamonii >889 :846~転:2016/01/04(月) 13:50:26.45 ID:6ASy9gR+ > 融合 → アップロード ( ※ 但し AI との完全融合は不可能 ( >>873 ) → AL と融合 ) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/569
570: 567 [sage] 2016/11/27(日) 07:35:53.00 ID:vHhUl6EA Page 20 ンを学習するのにより長時間必要 ry 。既に知っている言語の新しい単語を学習するのは 比較的容易 ry 慣れない発音の外国語の ry 、まだ下位レベルの発音を知ら ry 単にパターンを見つけることは、価値の高い可能性を秘めている。 マーケットの変動、病状の変化、天候、工場の生産、送電系統のような複雑なシステムの 障害などの、高レベルなパターンを理解することはそれ自体に価値がある。 それでも空間的・時間的パターンを学習することは推論と予測に先立って必要となる。 推論 HTM が周囲の世界のパターンを学習すると、新しい入力について推論ができ ry 、以前に学習した空間的ないし時間的パターンと照合 ry 入力が以前に格納したシーケンスとうまく適合 ry が、推論とパターンマッチングの本質 ry メロディをどうやって理解 ry 最初の音 ry 次の音 ry 十分では ry 普通は3,4,ないしそれ以上の音 ry 。HTM リージョンの推論も似 ry 継続的に入力列を見て、以前学習したシーケンスと照合 ry シーケンスの最初から ry が普通はもっと流動的で、 ry メロディがどこから始まっても貴方が理解できることと似 ry HTM リージョンは分散表現を用いるので ry シーケンスを記憶ないし推論することは上記のメロディの例よりも複雑 ry 貴方がセンサから新しい入力 ry すぐに明確になるとまでは言えないものの、 慣れ親しんだパターンを ry 容易に見つける ry 、例え老人であっても若い人 ry 、ほとんどの人が話す「朝食」という言葉を理解できる。 同じ人が同じ「朝食」という単語を百回発音しても、その音は二度と、 貴方の蝸牛殻17(音の受容体)を正確に同じように刺激することはないにも関わら ry http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/570
571: 570 [sage] 2016/11/27(日) 07:36:49.57 ID:vHhUl6EA HTM リージョンも脳と同じ問題に直面する:入力は決して正確に繰り返されない。 さらに、ちょうど脳と同じように、 ry 推論や訓練の最中にも新しい入力 ry 対処する一つの方法は、疎分散表現 ry 。疎分散表現の鍵となる特徴は、パターンの一部 17 cochleae。かぎゅうかく。耳の奥にある渦巻き状の感覚器官。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/571
572: yamaguti~貸 [sage] 2016/11/28(月) 23:25:22.09 ID:ljM7ATY9 >268 : オーバーテクナナシー 2016/09/20(火) 10:29:28.04 ID:lWJpK4O6 > >> ry 。量子テレポーテーションでは、「いつ転送されたか」が受信側には分からないため、 > 別経路の従来の(光などの)通信が必要 ry > https://ja.m.wikipedia.org/wiki/量子テレポーテーション > > 319 : オーバーテクナナシー 2016/09/21(水) 15:50:42.70 ID:W1zU7Hj5 > >>268 > 事前にいつ送信するかを決 ry > >>http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1473812514/322 > 322 : YAMAGUTIseisei 2016/09/21(水) 18:32:10.83 ID:oXyswuUP > >>319 データレコーダ ( や RS-232C ? ) の冗長ヘッダ → 自動待合せ 量子状態 反転 ( 方向 ) 推論 充分可能 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/572
573: 572 [sage] 2016/11/29(火) 22:14:35.28 ID:jEWJCDe1 クロック等用チャネル http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/573
574: yamaguti~貸 [sage] 2016/12/01(木) 23:41:48.13 ID:7xq7MG9h > 707 : オーバーテクナナシー 2016/11/23(水) 23:53:27.58 ID:uc5KgrCv > GoogleのAI翻訳ツールは独自の内部的言語を発明したようだ、そうとしか言えない不思議な現象が > http://jp.techcrunch.com/2016/11/23/20161122googles-ai-translation-tool-seems-to-have-invented-its-own-secret-internal-language/ > 708 : オーバーテクナナシー 2016/11/24(木) 00:03:18.73 ID:FV9AmA+z > GoogleのAI翻訳ツールは独自の内部的言語を発明したようだ、そうとしか言えない不思議な現象が > http://jp.techcrunch.com/2016/11/23/20161122googles-ai-translation-tool-seems-to-have-invented-its-own-secret-internal-language/ > > javaでいう中間言語的なモノ? >710 : yamaguti~kasi 2016/11/24(木) 00:24:02.77 ID:gvzci1Hb >>707 >484 : 481 2016/10/05(水) 17:22:58.19 ID:Pxo2DYci > ※b4b 幻影実在大深度再帰自律オ... 素因数分解 素韻枢分解 素因枢分解 > 透過可視ニューロン必然融合 ( Rite スタック ) 自律簡易言語創発 > > ※b4c 自律イメージ言語 → イメージ言語ベースイメージ自律認識 >→ イメージベーステキスト非連続コード層創発 ry >>384 >>484 >>708 >577 : yamaguti~kasi 2016/11/14(月) 15:49:45.51 ID:NnxIikfK >> = 物理空間融合レンダ = 仮想空間融合レンダ = 意味空間融合レンダ = 人格システム > 意味粒度概念空間 >>379 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/574
575: yamaguti~貸 [sage] 2016/12/02(金) 18:43:33.69 ID:HgThED5J >> http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1480118427/481-485 >>539- 第14回全脳アーキテクチャ勉強会 「深層学習を越える新皮質計算モデル」報告レポート 3.大脳新皮質のマスターアルゴリズムの候補としてのHierarchical Temporal Memory (HTM)理論 (NPO法人 あいんしゅたいん 松田卓也氏) http://wba-initiative.org/ja/1653/ > コネクトームと新皮質内の情報の流れ > ry 大きく分けて領野間 ry マクロ・コネクトームと、 ry ニューロン間のシナプス結合を表すミク ry > 新皮質は6層 ry 、階層内(横方向)はミクロ・コネクトームによる密結合であり、主に時間系列 ry > 。階層間(縦方向)はマクロ・ ry 疎結合であり、主に静的パターンを処理する。 > 最下層では知覚の入力および筋肉への出力が行われ、最上層は意識あるいは論理的思考を司る。 > 階層を上昇する情報はフィードフォワード(FF)あるいはボトムア ry 下降 ry バック(FB)あるいはトップダ ry > 。これらの情報の流れはベイジアンネットワークの性質 ry > ry 。深層学習におけるバック・プロパゲーションはFBとは別物である。実際の脳ではFB情報が重要 ry > 。FF情報とFB情報は必ずしも対称的ではない。FB情報の方がむしろ多 ry > 。さらに重要なのは階層内からの情報である。下の階層からくる情報は全体の5-10%にすぎない。 > ry HTM理論では階層内の横からの情報は遷移確率のような時間的情報である。 > ry 、ゼータ1ではFBを扱うがCLAでは扱えず、これはCLAの欠点である。 > 新皮質の6層構造間と領野間の情報の流れについても解明が進んでいる。 > 新皮質への情報はまず4層に入り、そこから2/3層に送られる。 > さらに上の階層へは直接の経路と視床を経由する2種類がある。 > 5層は運動を支配している。 > 6層からはFBで1層に入る。 > CLAアルゴリズムでは4層と2/3層は実装されているが、5層と6層は実装されていない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/575
576: 575 [sage] 2016/12/02(金) 18:45:32.64 ID:HgThED5J > HTM理論の解説 > > ry 発展に伴い実装 ry 。Numentaの資料により初代のゼータ1 から CLA, Gen3, そして将来の Gen4 ry > 。以下では ゼータ1, CLA, Gen3 ry > ゼータ1 ry 、教師なし学習、木構造の階層構造、上の階層ほど空間的・時間的に不変性 ry > 、バッチ学習、学習と推論フェーズの分離 ry > 。学習は階層ごとに行われ、階層を上がるに従い空間プーリングと時間プーリングによ ry 不変性 ry > 。下層から上層へのFFだけでなく、上層から下層へのFBも実装されている。 > Vicarious ではゼータ1を発展させた Recursive Cortical Network 理論が実装 ry CAPTCHA を破る ry > > CLAは神経科学の知見を取り込み、 > 神経細胞の細胞体、基底樹状突起、遠隔樹状突起、尖端樹状突起、軸索などとモデルを対応付けている。 > 新皮質の6層構造において情報は三方向 ry 下の階層、上の階層、同じ階層の横方向から入ってくるが、 > 下からの入力は5%ほどで、残りの95%は上と横 ry 。CLAにおいては遠隔樹状突起を経由しての横方向 > からの入力を扱うことが、通常のニューラルネットワークの理論と異なっている。 > > CLAの主な特徴は、空間プーリング、時間プーリング、SDR (Sparse Distributed Representation, スパース表現) > によるデータ表現である。空間プーリングとは、ry 。時間プーリングとは、 ry 。 > SDR は、一つのパターンを多数のニューロン(コラム)のうちの複数のニューロン(コラム)で表現することで、 > 豊富な表現力と頑強性を実現している。実際の脳ではSDRが採用されている。 > ry 反対に一つのパターンを一つのニューロンで表現する方法は Point Neuron あるいは Localist 表現と呼ぶ。 > SDRの幾何学的表現は、基底樹状突起をHTM空間における短いベクトルとし、 > 下の階層の長いベクトルを多数の短いベクトルの和として表現していると考えられる。 > これをSDRのハリネズミモデル ry モデルの具体例として脳の集団符号化方式がある。 > Gen3 は CLA の後継として Numenta が2014年 ry http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1427220599/576
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