[過去ログ] (強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ96 (1002レス)
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218
(2): 2017/11/30(木)07:39 ID:27Ni2kVU(1/4) AAS
脳が世界を動かす 会話や移動念じるだけで
外部リンク:r.nikkei.com

ポスト平成は人間の脳と機械が直結する時代になる。
脳とコンピューターをつなぐブレーン・マシン・インターフェース(BMI)技術の進化で、頭に浮かんだ言葉や意思を機械が読み取って伝えたり、自分の身代わりのロボットを念じて動かしたりできるようになる。
障害などで身体や会話が不自由な人々には福音で、福祉の風景を一変させそうだが、人の内心や好みといった究極のプライバシーが脅かされる危うさもはらむ。
221
(1): 2017/11/30(木)07:40 ID:27Ni2kVU(2/4) AAS
>>218
茨城県つくば市にある産業技術総合研究所。
全身の筋力が弱まる難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)の患者役の女性がタブレット型の表示装置を見つめる。
画面に「飲食する」「移動する」「気持ち」「体のケア」など8つの選択肢が絵文字で現れる。

女性は頭で念じて「飲食する」を選ぶ。すると画面には「カレー」「フライドチキン」「ハンバーガー」など詳しいメニューが表示される。
8つずつの選択肢を3段階進めば512種類の項目を意思表示できる。

この意思伝達支援装置「ニューロコミュニケーター」は産総研の長谷川良平・ニューロテクノロジー研究グループ長らが開発した。
女性は頭に小型の脳波計をつけており、脳が選びたいものに「これだ!」と反応した直後に出る特徴的な脳波を装置が検出、これがメニューを選ぶ際のスイッチの働きをする。

大阪府吹田市の大阪大学国際医工情報センターの平田雅之教授の研究室では、脳に直接電極を当てるタイプのBMI技術の臨床試験の準備が進んでいた。
数センチ四方の人工頭蓋骨に脳波を読み出す電極と、脳波の解読装置・送信装置を組み込み、大脳の運動をつかさどる部分に移植する。
省10
222: 2017/11/30(木)07:41 ID:27Ni2kVU(3/4) AAS
>>221
僕(57)の父は脳卒中の後遺症で言葉や体の自由を失ったまま他界したが、自分に代わってしゃべってくれるBMI装置が使えたら、本人も周囲にも励みになっただろう。
だが、BMI技術が進むことで、胸に秘めておきたい考えが本人の了解なしにダウンロードされる心配はないのか。

BMI技術は世界で開発が進み、米フェイスブックはBMI技術で脳に浮かぶ言葉を「高速タイピング」できる技術を開発すると発表した。
米テスラ最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏が提唱するBMIを使った「テレパシー通信」の技術は、究極のプライバシーともいえる自分の「思考」をたやすく読み取る技術にも転用できる。

既に個人の購買履歴や行動を人工知能(AI)で分析することは当たり前になっている。
商品などを見た際の脳がどう反応するかを調べ、製品開発に生かす「ニューロマーケティング」も実現している。
脳とコンピューターを直結するBMI技術はこの流れを決定づけることになりそうだ。

眼鏡や補聴器、義足、義手。あるいは心臓ペースメーカー。
人間はこれまでも機械や道具の力を借りて、病気やケガと付き合い、失われた能力を補ったりしてきたが、BMI技術によって人体の機械化は異次元のレベルに達する。
省5
223: 2017/11/30(木)07:46 ID:27Ni2kVU(4/4) AAS
テレパシー通信めざし研究進む
外部リンク:r.nikkei.com
ブレーン・マシン・インターフェース(BMI)技術の人間への応用は2004年、米ブラウン大学で、脊椎損傷で下半身がまひした人の脳に電極を埋め込み、脳波でロボットアームなどを操作することに成功したことに始まる。
以来、この技術は脳科学やITの発展を背景に進化を続けている。

できの悪いソースコードをAIで発見、富士通が不採算案件の抑制へ
外部リンク:itpro.nikkeibp.co.jp
「例えばソース診断は、品質の低いコードを探し出し、レビュー作業を省力化するツールだ。具体的にはソースコードを画像化した上で、ディープラーニング(深層学習)で分析。」
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