[過去ログ] (強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ144 (1002レス)
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835: 2018/12/27(木)11:26 ID:+L5P2Chn(1/5) AAS
昨年のCapsule Networkに続いて今年もまたまた超ド級の論文が登場
 
【 NIPS 2018最優秀賞論文】トロント大学発 : 中間層を微分可能な連続空間で連結させる、まったく新しいNeural Networkモデル  
外部リンク:ainow.ai
Twitterリンク:ozaken_AI

UCLAなど、断片画像のみから物体の全体像を識別するコンピュータビジョンシステムを発表。より人間的な教師なし学習システムへ
外部リンク:shiropen.com
これらのことで、今までのコンピュータビジョンシステムのように、手動でラベル付けされたデータセットを用いるのではなく、
オブジェクトの自動分離と新しいシーンでの効率的な検出、位置特定のための教師なし学習フレームワークを開発する、
それはマシン自身で学習し、直感的に理解し、推論に基づいて決定を下す、より人間的な方法で人間と対話するコンピュータへの重要なステップになるとしています。
省5
836: 2018/12/27(木)11:27 ID:+L5P2Chn(2/5) AAS
AIはどこまで成長したか?
データで見るブームの実態
外部リンク:www.technologyreview.jp
人工知能(AI)技術の急速な進歩は、産業や社会に大きな影響を及ぼしているが、誇大広告も多く、実態を把握することは容易ではない。
マサチューセッツ工科大学やハーバード大学の研究者たちが、AIブームに関するさまざまなデータをまとめた報告書を公開した。

AIは目まぐるしい速度で商業化されている

AI関連スタートアップ企業には驚くほどの資金が流れ込んでいる。

さまざまな産業において機械学習の利用に大きな可能性があると同時に、過剰な宣伝によって市場が過熱していることも示している。

中心は中国と米国だが、欧州にも勢い
省6
842: 2018/12/27(木)12:29 ID:+L5P2Chn(3/5) AAS
2018年、既存業務をアップデートしたAIを総復習する
外部リンク:ledge.ai
 −WebサイトデザイナーのHTML自動コーディング
 −AI面接官
 −マーケティングのクロスデバイス自動分析
 −養豚業の豚の自動体重測定
 −通行量調査の自動化
 −介護のケアプラン自動作成
 −画像のファイル名自動付与
 −アスパラガスの自動収穫
省10
843: 2018/12/27(木)12:29 ID:+L5P2Chn(4/5) AAS
プリファード・西川氏「誰もが自在にロボット動かす世界つくる」
外部リンク:newswitch.jp

−生活の中にロボットが入ってくると、何が変わりますか。
 「散らかった部屋を片付けるロボット『お片付けロボット』は、実用化まで長くて5年と見ている。ロボットは周囲を認識してデータ化し、アクションを起こせる。
バーチャルな世界で培われた先端技術と、現実世界がロボットを介してつながれば、インパクトが大きい。パソコンやスマートフォンが世界を変えたように、ロボットで技術も社会も進展させたい」

−ロボットに仕事を奪われると思う人もいます。
 「人の体は優秀だ。ロボットが人間を超えることは当分ない、人の代替ではなく、ロボットを使った産業がたくさん生まれるだろう。
生産性を上げて、産業を大きくし、人がやりたくない仕事を肩代わりする。人がやるべきことに集中できるようにする」

想像つかない世界やりたい

 −ロボットと共生する社会の将来像は。
省6
845: 2018/12/27(木)12:43 ID:+L5P2Chn(5/5) AAS
AR、VRは全く新しい「職業」を生む
森川亮氏「バーチャルが様々な職業を生む」
外部リンク:business.nikkeibp.co.jp

日本最大級の女性向け動画メディア『C CHANNEL』を運営するC Channel社長の森川亮氏は、2019年以降にITと連動した新世代型の消費が広がるとみる。新進気鋭の経営者が見通すのは、AR(拡張現実)、VR(仮想現実)などの技術革新によってもたらされる「新しい職業」だ。

例えばeスポーツの選手や、バーチャルYouTuberなどのバーチャルタレントもより一般的になると思います。
華々しい仕事以外にも、オンラインゲームなどでは既に「レベル上げを代行する」といった仕事で報酬を得ている人たちもいます。
世の中の人々がバーチャルに割く時間を増やせば、それだけ「仕事」の裾野も広がっていきます。

 焦点になるのは、より発展していくバーチャルの世界で、誰が注目されるのかということです。
私は、障害を持った人たちが恩恵を受けるのではないかと考えています。彼らの多くは「自分はハンディキャップを背負っているから」とどこか引け目を感じてしまい、思うように自己表現できない状態にあります。
バーチャルな仕事が一般的になれば、そういった人たちが存分に自分の力を発揮できるようになるでしょう。
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