[過去ログ] (強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ144 (1002レス)
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(1): 2018/12/18(火)10:05 ID:rR6CoecS(1/5) AAS
回路を「3D化」するインテルの新技術が、半導体の進化の常識を覆す
外部リンク:wired.jp

インテルが新しい方法を考えついた。2次元から3次元へと移行するのだ。

同社が12月12日に発表した3Dパッケージング技術「Foveros」を使うと、論理回路同士を積み重ねることができるようになる。
論理回路の上にメモリーなどをスタッキングする方法はこれまでにもあったが、インテルの新技術を使うと、CPU、GPU、グラフィックチップ、人工知能(AI)チップといった論理回路も垂直方向に増やしていけるようになるのだ。

インテルの創業者のひとりでムーアの法則を唱えたゴードン・ムーアがこの日を想像していたとは思えないが、さらにすごいことが起ころうとしているようだ。

調査会社ロペスリサーチのマリベル・ロペスは「半導体設計の概念が根本的に変わっていくはずです」と話す。
省9
143: 2018/12/18(火)10:07 ID:rR6CoecS(2/5) AAS
ムーアの法則の延命へ - 3nm以降の実現に向けた研究成果をimecが報告
外部リンク:news.mynavi.jp

imec、FinFETの3次元積層に成功
外部リンク:news.mynavi.jp
145: 2018/12/18(火)11:49 ID:rR6CoecS(3/5) AAS
「バイオイメージインフォマティクス」とAIが変革するライフサイエンスの未来――エルピクセルCEO・島原佑基氏インタビュー
外部リンク:www.mugendai-web.jp

技術革新によって、医療の在り方が変わる?

――医療現場において、AIを活用したバイオイメージインフォマティクス技術が進展することで、具体的にどのようなメリットが生まれるのでしょうか。

島原 まずは人間のミスをチェックする役割が挙げられます。人が見逃している、もしくは見逃しやすいところをAIが解析して示すことで、ダブルチェックの役割を果たし、誤診のリスクが低減します。
次が効率化です。AIによるミスの指摘は、誤診を減らすことにはつながりますが、今は人間の確認なしでAIに診断を任せることはできないため、AIが所見を書いてくれても、それをチェックするという手間が増えます。
アメリカでは、目の解析についてはAIにより医師のチェックが一部不要になったようなものも米国で出てきましたが、これが今年の話です。
AIで自動化できる内容はAIに任せるというシステムをつくることができれば、業務の効率化を図れるようになりますが、この部分については徐々に進んでいくでしょう。
さらにその先にあるのが、今の医療を超えるような価値の提供です。AIの高度な情報処理能力により、人間が思いつかなかったような医療の新しい基準を見つけられる日が来るかもしれませんね。
147: 2018/12/18(火)12:20 ID:rR6CoecS(4/5) AAS
20年までに都市間通信
欧州で動き出した
量子インターネットへの道
外部リンク:www.technologyreview.jp
量子力学の原理を利用することで、ハッカーによる盗聴から完全に安全な「量子ネットワーク」を2020年末までに構築しようとするプロジェクトがオランダで進んでいる。
困難な技術的課題は多いが、成功すれば、後のインターネット誕生につながった米国防総省(DoD)のアーパネットのように、将来の量子インターネットへの道を切り拓くかもしれない。

深層学習AIをエッジで動かす、東芝と理研がスパース化現象でパラメータ8割削減
外部リンク[html]:monoist.atmarkit.co.jp
東芝と理化学研究所(以下、理研)は2018年12月17日、深層学習(ディープラーニング)によって得られるAI(人工知能)である「深層ニューラルネットワーク(DNN:Deep Neural Networks)」のコンパクト化技術を開発したと発表した。
DNNの性能を維持したままで、学習した結果であるパラメータを80%削減できる。
省8
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(1): 2018/12/18(火)12:58 ID:rR6CoecS(5/5) AAS
CNN.co.jp : 物体をナノスケールに縮小できる新技術、MITが開発
外部リンク[html]:www.cnn.co.jp

(CNN) 米マサチューセッツ工科大学(MIT)はこのほど、レーザーを使って物体をナノスケールに縮小できる技術を開発したと発表した。
単純な構造の物体であれば、どんな物でも元の大きさの1000分の1に縮小できるとしている。

「インプロ―ジョン・ファブリケーション」と呼ばれるこのミニチュア化技術は、顕微鏡や携帯電話用レンズなどの縮小に応用して、日常生活に役立つ小型ロボットの開発に利用できる可能性がある。

実用化に向けて、例えばがんの治療薬に微小ロボット粒子を投入してがん細胞だけを狙い撃ちにする方法などが研究されている。
さらに、電子機器に使われるマイクロチップを一層小型化できる可能性もある。

この技術の特徴は、レーザーと、子どものおむつに使われるような吸着ジェルのみを使うシンプル性にある。
まずレーザーを使って吸着剤で構造をつくり、その構造に、金属やDNA、あるいは「量子ドット」を当てはめる。次にその構造を縮小して物体をミニチュア化する。
省5
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