[過去ログ] [1/80・16.5mm]日本型HOゲージをお気楽に愉しむ -13- [転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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373: 鈴木 2016/03/05(土)21:28 ID:eWxXeX+N(2/3) AAS
外気が暖かい時に冷え冷えの井戸水を給水するとなるのかな?---想像
374
(1): 粘菌ジジイ ◆9JSKc8tzu. 2016/03/05(土)21:43 ID:cs6y0qFb(1) AAS
>>365

>「日本海の海風に晒されながら走り続けるとこうなるのか…」

国鉄時代に某工場の現業員だった人に聞いた話。
「きたぐに」用のオハネフ12を全検時にクレーンで吊り下げようとしたところ、
軽量化構造が祟って車体にも応力がかかり、轟音と錆の茶色の煙とともに
崩壊した事故があったとの由。
375
(1): 鈴木 2016/03/05(土)21:58 ID:eWxXeX+N(3/3) AAS
1960年頃まではEF13(箱)とか、
画像リンク[jpg]:www.shonansho.org
画像リンク[jpg]:blogimg.goo.ne.jp
クモハ73とか、
画像リンク[jpg]:drfc-ob.com
ベコベコの鉄板を全面に使ったのが平気で走ってた。
クズ鉄板なのか焼け鉄板なのか知らないが外板がもろにベコベコ。
造る前にちゃんとロールを通せば平板になるのだろうけど、敗戦で貧乏だったのだろう。
さすがに湘南やEF58(流)には無かった。

それが古ぼけてくると目立たないのだが、
省2
376
(1): C62IYH 2016/03/05(土)22:31 ID:493HoPHi(1) AAS
>>374
それは何とも凄い話ですね…

しかし、初期の軽量客車はよく言われるとおり、やはり防錆に弱かったのか

厨房の頃東北線でスハ32に乗った時、
内装の丁寧な誂えに感嘆しましたが、
軽量化に拘った近代的車両に較べ
古い時代の車両は、実に丹念に造り込まれていたのだな、
と感じます
377
(2): 185-28 2016/03/05(土)23:13 ID:ekRgjHEt(1) AAS
>>375
今の車両も結構ぼこぼこですよ。
溶接だと応力がたまるのか廻りは結構でこぼこになります。

実車も模型も、つやあり塗装の反射で、でこぼこがわかるのは、メタルだからですね。

素材がプラだとかなり磨かないと・・・・
378: 鈴木 2016/03/06(日)00:18 ID:D3rWQnCG(1) AAS
>>377
そうですか。今度電車乗る時注意して見て見ます。
とはいうものの、ほとんどステンレスカーになっちゃったからなあ。
379
(1): 蒸機好き ◆sUsWyf6ekg 2016/03/06(日)03:32 ID:wueE3qv9(1/2) AAS
>>372
私も>>371を読んで結露の事を思い浮かべてしまいました
結露表現はむずかしいかもですね

ドライアイスでも切って入れてみるぐらいしか思いつきませんが、
何か方法があればいいなとは思いますね
380: 鈴木 2016/03/06(日)08:39 ID:NL4tywWX(1) AAS
テンダーの結露も、煙突の煙も、1/80にする事は超困難。
木造客車に木を使っても1/80の木目の表現は出来ないし、
鋼製客車に鉄を使っても1/80の錆びの表現は出来ない、
のと同じ。
381
(1): 2016/03/06(日)09:26 ID:1iWAcQrd(1/2) AAS
>>376
軽量客車が短命に終わったのは軽量化のために外板を薄くしたのが原因とか。
ナハ10試作車を艶あり塗装にしたところ、外板の歪みが目立つので、
後の増備車では艶を落とした塗装にしたそうです。
現役の最後の頃に何回か乗りましたが、乗り心地もあまり良くなく、
スハ43あたりのどっしりして安定感のある乗り心地とはかなり違っていました。
382
(1): 2016/03/06(日)10:06 ID:OtKvh5qu(1/3) AAS
>>379
塗装による表現でしょう。冬の北海道の寒さを表現するには、霧や湯気は無理としてもテンダー水槽の温もりなら再現可能かと思った訳です。
ただ、実物写真でも限られる上に実機で見たという人はさらに限られる。
テンダー外板の、ツヤの違いの謎の水平線を見て真意を察するだけの素養の持ち主はかなり限られる。そういう意味では高等技法でしょう。
383
(1): 2016/03/06(日)10:12 ID:OtKvh5qu(2/3) AAS
>>381
不思議なことは、スイスの軽量客車の初期型にベコベコというイメージはないんですよね。
保存車が少ないので、実際はベコベコだったのかもしれません。
先進国ヨーロッパでは戦前に始まっていますので、初期車も無事ではないケースがあります。
384: 蒸機好き ◆sUsWyf6ekg 2016/03/06(日)10:24 ID:wueE3qv9(2/2) AAS
>>382
まぁ、塗装による表現が難しいだろうと、思いましたんでね
技術以前に方法を考えなきゃなりませんので
385: 2016/03/06(日)10:36 ID:1iWAcQrd(2/2) AAS
>>383
恐らく製造当時の鋼板の質とか、防錆対策がちゃんとしていなかったのも原因かと思います。
昔は自動車でも古くなると車体が錆びて穴が開く事がありましたから。
386
(1): 2016/03/06(日)11:01 ID:OtKvh5qu(3/3) AAS
鋼板の、鋼の性能の差というのは今まで語られてこなかった訳ですけどあるかもしれません。
鋼材にも工業規格がある訳ですが自動車会社は製鉄会社から指定の配合の鋼板を大量買い付けしているといいます。
以前新日鐡名古屋のラインが止まった時にトヨタが指定の鋼板の供給が途絶えて工場が操業停止になりました。製鉄会社側の都合もあるので他所に配合をバラして作ってもらう事も無理なんだそうで。
その時に、JIS規格使ってないのかと驚きましたが、工業規格よりも先んじた性能の特注鋼材を使う分には差し障りは何もないそうで。もちろん性能証明は自腹で行う必要はある訳ですが。
387
(1): 2016/03/06(日)13:44 ID:1tHez33a(1) AAS
昨夏、はまなすに乗ったら車体ボロボロで
「あと半年持つのかな」
と心配になるくらいだった。

一方、越後中里で休憩室に使われているスハ43は
あの過酷な環境で未だ現役だし、
大井川や高崎の旧客もしっかりしている感じ

スハ43は戦後の豊かでない時代の製造だけど
やはり念入りに造られていたのだろう
388
(3): 2016/03/06(日)16:01 ID:CEjmrJ+t(1/2) AAS
富DF50[赤]+スロフ62+スハネ16+ナハ10+ナハフ10で壁面周回。お気楽極楽♪
まっ(笑)
加糖43系でもよかったが、10系の話題で何となく触発されてまったw
欲をいえばオロハネ10があれば2両目をそれにしたのに。
389
(1): 2016/03/06(日)16:20 ID:7GkJGve3(1) AAS
>>387 青函トンネル通過車は別格。
厳寒の津軽/道南から高温多湿の青函トンネルに
飛び込んでいくんだぜ。温度差40度位か?
収縮した鉄板がトンネルで膨張、再び収縮するからな。
鉄板の膨張、収縮にパテや塗膜がついていけないんだよ。
390: 鈴木 2016/03/06(日)16:42 ID:LaGc3ijO(1/2) AAS
欧州客車の話で思い出したが、連続下り勾配でブレーキシューから白煙を出しながら走る
客車の写真を見た事がある。
また米国の貨車が下り勾配で白煙をまき散らしながら走る写真はあちこちにある。
日本では、そういうのを見ないが、過酷な下り勾配が無かったのだろうか?
或いはブレーキシューの材質が違うのだろうか?

無論この白煙も1/80で表現するのはほとんど不可能だが。
391
(1): 2016/03/06(日)17:08 ID:7bOez96+(1) AAS
>>388
俺もこんどDF50+10系を運転会に持っていこうかな。
寝台車込みで急行紀伊や急行出雲(米子以西)のノリで楽しみたい。
急行日南(旧・夕月)や四国ローカルもやってみたいけど44系が無いからなぁ…
392: 2016/03/06(日)17:30 ID:gwh1O2nZ(1) AAS
>>389
しかし、その環境でよくぞ最後まで残ったね
北斗星も、新造からは結構経年した車両が多かったし

繁忙期のはまなすは寝台座席混合の12連だったけど、
12連とか聞くと、最盛期の客車急行を彷彿する。

俺も旧型客車の方が好きではあるが、
はまなすと、座席寝台混合の利尻・天北は、いつか再現したい
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