H-IIA,H3ロケット総合スレ part124 (174レス)
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128: 11/28(木)13:05 ID:1J3xf3d+(1/5) AAS
インドの現行ロケット(LVM3)はLEOに10トン・GTOに4.3トン
これはH-II(1994年)と同じくらい
次世代は、2033年頃を目標にインド版のファルコン9を開発中
129: 11/28(木)13:12 ID:1J3xf3d+(2/5) AAS
インド次世代の「スーリヤ」は、LEOに20トン級(下段再利用)
SRBを2本付けたら30トン
メタンで110トンfの9基クラスタ
2段目にもメタンを1基、3段目は水素
独自の有人宇宙船・宇宙ステーション・宇宙望遠鏡なども構想中
LEOに70トン級も研究中(ヘビー形態?)
131: 11/28(木)13:37 ID:1J3xf3d+(3/5) AAS
いつもの人だよ
日中の現行ロケットのLEO能力に大差はないので
(H3が20トン程度、長征5号が25トン程度)、
ゆえに日中の宇宙開発能力も同格であり差は無い、
という独自の主張を繰り返してるお方
133(1): 11/28(木)14:10 ID:1J3xf3d+(4/5) AAS
中国は、120トンf級のケロシン酸素リッチ2段燃焼サイクルを実用化(YF-100)
米露中のみが保有する高度な技術
その改良で最終試験中のYF-100Kは再利用型(長征10号などに搭載予定)
欧州は、2段燃焼サイクルを一度も開発したことがない(次世代のプロメテウスもガスジェネ)
民間ベンチャーが小型の2段燃焼サイクル開発に挑戦中
欧州のロケットエンジン技術は他国に一歩劣るかも
ただし大型のメタン燃料エンジンの技術は日本よりも先行できる可能性も
日本も次世代では「オープンサイクル想定」とか言ってるから、どうなることやら
俺としては、再利用時代こそ2段燃焼サイクルを復活させて欲しいのだが
このままでは高度な技術が失われてしまう
省1
136: 11/28(木)16:49 ID:1J3xf3d+(5/5) AAS
日本が得意なのは、水素燃料のエンジン開発だな
エキスパンダーブリードを残すなら、燃料は水素を維持しなければならないが
ケロシンの予定は無いし、メタンはまだ実用化されていない
中国は水素もケロシンもメタンも実用化している(衛星打ち上げに成功している)
固体燃料は・・まぁ日本も一定程度は得意かな(今言うのはちょっと後ろめたいが)
深宇宙探査は得意だが、有人飛行とか重力天体への着陸とかはまだビギナーだな
着陸技術はかつては世界最先端だったが、今となっては停滞して久しい
宇宙開発で何を重視してるのかは各国によって異なるので、
単一の基準でA国はB国より優れているとは言い難いというのは事実
しかし宇宙開発は総合力の勝負なので、一点豪華主義で実力は対等だ、
省2
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