【テレビ】開運!なんでも鑑定団 Part2 [無断転載禁止]©2ch.net (806レス)
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545: 2019/06/06(木)00:29 AAS
やっぱアシスタントは青木直子に限るな
546(1): 2019/07/26(金)19:30 AAS
この間の23日にやった、出張鑑定団で出た「古備前の壺」
森の鑑定で、江戸期(25万)なんて中途半端な事を言ってたが完全に誤審だね
片口になってて細かい波型の波状文、窯印は井ゲタに十文字、土味、焼け、造り共に完全に室町の壺。
親父の中島誠之助なら備前焼がいくら安くなったと言えども70〜85万は下でもつけてると思うよ
備前の陶友会は訂正させた方がいいレベルの誤審。
外部リンク[html]:www.tv-tokyo.co.jp
547(1): 2019/07/26(金)22:22 AAS
桃山写しの江戸時代古備前ってことではなくて?
548(1): 2019/07/27(土)22:52 AAS
>>547
まあ森の見立ては「江戸期に造られた古備前写しの中半物」というニュアンスだったんだろうけど、さすがにこれは通らない。
普通は各分野の専門家に一応は伺いをかけると思うんだけど、それを怠ったか、単純に備前や焼締め系統を見極める人が貧弱なのかな?と思う。
鑑定士としての名誉のためにも訂正することをお奨めする。
549: 2019/07/28(日)16:08 AAS
このツヤ感は伊部手だなって思ったんだろうな。色もそんな感じのあるしな。まあ、伊部焼という事なのだろう。
550(1): 2019/07/29(月)13:16 AAS
>>548
「通らない」理由って何ですか?
森氏を擁護してるわけではなくて、根拠が知りたい。
例えば
古備前=安土桃山時代の作 という定義があったとして
実物が元和元年以降に作られたのに「古備前」と判定したなら、明確に誤りですよね。
551: 2019/07/29(月)13:34 AAS
理由これか、失礼
>片口になってて細かい波型の波状文、窯印は井ゲタに十文字、土味、焼け、造り共に完全に室町の壺。
552(1): 2019/07/29(月)16:03 AAS
元和元年に現役だった陶工は当然その前の桃山時代も備前焼を焼いていただろう。それをスパッと元和元年で見分けるのは無理じゃな。作風で何となく当てはめるしかないのだから桃山時代の作でも江戸期のもあり、逆もまた然りじゃな。
553: 2019/07/29(月)21:05 AAS
そう思います。作られた時代の特定って曖昧なものなんじゃないかと。桃山から江戸は連続してる。
それで>>550を書いたんですが、しかし>>546氏が言う通り「室町期」となると話は別で、室町末期から江戸初期は実に150年の開きがあるために、時代の壁を越えられるなんらかの理由に基づいた鑑定はできないな、と
554: 2019/07/29(月)22:17 AAS
>>552
確かに年号などの明確な物がない限り完全に正確な見極めは難しいと思います。
ですがあの壺の場合は見極めるポイントの殆どが室町期に当てはまるといってもいい物だと思います。
逆に森氏は何処に古備前写しではないのかという違和感を感じ、江戸期と判断できる特徴を見出だしたのか?
個人的には疑問に思います。
あと一つ気になったのは「古備前とは室町桃山期の物をいう、これは江戸時代の物」という言葉。
まあ実際定義の線引きには色々な解釈はありますが、自分の定義では古備前は大窯時代まで(天保以前、江戸中期頃まで)の物を指していると思ってて、江戸期は古備前じゃないという定義にも
疑問を感じました。
555(1): 2019/07/30(火)10:01 AAS
画像だけを見ての判断になるが、土が田土で焼かれているように見える(焼きが甘い)から、それで江戸期だと判断したのではないかな。高台見れればも少し分かるかもしれんが、それ以外には江戸期の特徴は見当たらないね。
あと、江戸期の作で、あれだけの窯印が付いていれば、普通は作者まで分かりそうな気がするね。江戸期の古備前も、実は素晴らしい作品もたくさんあるから、もっと評価されてもいいのだけどね。
556: 2019/07/30(火)15:14 AAS
>>555
自分がみた感想は、焼けの甘さはあまり感じないですね、淡い色合いながらも上部には赤みがみられ細かくいうと室町末期頃によく見られる焼上がり。
例えば桃山〜江戸初期頃の大甕や葉茶壺などによくみられる、土がまたくて塗り土がうっすらみられるような物なら少し若く判別するのも理解出来るけど、塗り土もなく、細かい石ハゼも違和感がなく、土の風合いなどをみても違和感はほぼ感じられない。
片口の作業もこれぞ古備前という手を感じます。
もし引っ掛かる部分があるとするなら、
肩に入っている細かい特殊な波状文(この場合は櫛目文ともいうかな?)これが珍しい事、
普通の波状文との組み合わせや、今回のような二段で入ってるものなど、数を見ていればたまに見かけるのですが、比較的珍しい文様と言えると思います。
ここらが鑑定士の知識不足から時代判別の前例を見出だせなかったのかもしれないですね。
557: 2019/07/31(水)07:34 AAS
最近の時代は、本物の備前焼研究家が居なくなってしまったのが残念だな。桂先生のような熱い漢が必要だろうな。これまでの研究は桃山時代までが中心だったから、江戸時代の作風や時代背景を詳しく研究した本も欲しいな。
558: 2019/08/02(金)15:27 AAS
ブームが来ないと評価する人も現れない。少子化社会で見捨てられ風化していくのだろう。
559: 2019/08/04(日)04:47 AAS
ブームやら文化と呼ばれる物って、よく考えれば奇跡のような物ですよね
流行らねば枯れてゆき、流行れば踏み荒らさる
今まで長い年月残っている物は、言うなれば丁度いいかげんに愛され、流行りという波に揉まれた物なんでしょうね・・・。
560: 2019/08/05(月)09:57 AAS
番組へのご意見はこちら
外部リンク:www.tv-tokyo.co.jp
放送倫理上問題があると思った方はこちら
外部リンク:www.bpo.gr.jp
561(2): 2019/08/31(土)12:59 AAS
>>527
>先週の堀江安兵衛の書き置きにはちゃんと「堀部武庸」の署名があったのかね?
>堀江安兵衛って書いてあったらまずアウト
江戸時代は通常名字と諱を直接連結されることはしない。
史書で歴史上の人物について述べたり、著名人について日記や随筆で述べる場合には便宜上
使用することもあるが、名字とは通称か官職名を連結するもの。
狩野派だと分かりやすく「狩野+諱」で本物な場合もあるし、雪舟系統の御用絵師でも見たこと
があるが、普通は「堀部武庸」なんて署名はしない。
しかし、司会二人は何時まで経っても見る目もセンスも知識も磨かれないな。
日本画は余白も絵の内なのに手抜きとか言っているし。
省1
562: 2019/09/04(水)04:56 AAS
文化は保存しておけば誰かの才能が起こす
563: 2019/09/06(金)08:47 AAS
>>561
あのお宝にはどんな署名があったんだっけ?
564: 2019/09/06(金)10:45 AAS
外部リンク[html]:mahoroba3.cocolog-nifty.com
達筆すぎて俺には読めんw
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