展覧会のご案内 (326レス)
上下前次1-新
1: 2022/04/21(木)01:50 AAS
展覧会、美術展、個展などの案内のためのスレです。
2: 2022/04/21(木)01:53 AAS
[館蔵] 春の優品展 吉祥の美
五島美術館と大東急記念文庫の収蔵品から、絵画や書跡をはじめ陶磁器・漆工などの工芸作品より「吉祥」にかかわる作品を選び展観。五島美術館の創立者・五島慶太(1882〜1959)の生誕140年を祝い、慶太翁蒐集の古筆・歌仙絵を中心に優品約50点を紹介します(会期中一部展示替あり)。
特別展示予定=国宝「源氏物語絵巻 鈴虫一・鈴虫二・夕霧・御法」 4月29日[金・祝]―5月8日[日]
外部リンク:www.gotoh-museum.or.jp
3: 2022/04/21(木)02:28 AAS
MOA美術館 大蒔絵展 漆と金の千年物語
2022.04.01(金) - 2022.05.08(日)
漆で絵を描き、金粉や銀粉を蒔きつけて文様をあらわす「蒔絵」は、日本文化において長きにわたり理想美の象徴であり続けています。
本展覧会はMOA美術館、三井記念美術館、徳川美術館の3館が共同で開催するもので、平安時代から現代の漆芸家作品にいたるまで、3会場で国宝・重文あわせて70点以上の名品を通して蒔絵の全貌に迫ります。
MOA美術館では、国宝「初音蒔絵調度」(徳川美術館蔵)をはじめ、平安時代の和様意匠の完成を示す国宝「澤千鳥螺鈿蒔絵小唐櫃」(高野山金剛峯寺蔵)、鎌倉時代の手箱、琳派様式の蒔絵といった各時代を代表する名品に、現代の人間国宝を加えた選りすぐりの蒔絵を展観します。
さらに国宝「源氏物語絵巻」(徳川美術館蔵)をはじめとした物語絵巻や屛風、仏教経典や書跡なども展観し、日本人が追求した美の系譜をたどります。
外部リンク:www.moaart.or.jp
4: 2022/04/21(木)03:01 AAS
開館記念特別展 モディリアー二 −愛と創作に捧げた35年ー
大阪中之島美術館
2022年4月9日(土) 〜 7月18日(月・祝)
2022年2月2日、水都のシンボルである大阪・中之島に待望の新しい美術館が誕生します。大阪中之島美術館の開館を記念する展覧会として「モディリアーニ ―愛と創作に捧げた35年―」を開催いたします。イタリア出身のアメデオ・モディリアーニ(1884-1920)はフランスに渡り、エコール・ド・パリの一員としてピカソや藤田嗣治などと共に活躍しました。モディリアーニによる人物像はアーモンド型の眼や細長い首をもち、内面的な本質を鋭く捉えます。わずか35歳で命尽きるまで精力的に描いた作品群は、世界中で今なお愛好されています。本展では、国内外で所蔵されるモディリアーニ作品を中心に、同時代のパリを拠点に繰り広げられた新しい動向や多様な芸術の土壌を示し、モディリアーニ芸術が成立する軌跡をたどります。
モディリアーニと20世紀前期のパリで開花した芸術は、新時代の幕開けを迎える躍動感に満ちています。その豊かな醍醐味を、新たな船出を迎えた大阪中之島美術館でお楽しみください。
5: 2022/04/21(木)03:09 AAS
出光美術館 国宝手鑑「見努世友」と古筆の美
2022年4月23日(土)〜6月5日(日)
月曜休館
本展は「日時指定予約制」です
我が国の書は飛鳥時代以降、中国の書法を取り込みながら和様化してゆきますが、その中で平安時代には仮名が誕生するなど日本独自の文化が開花します。平安時代・鎌倉時代の優れた筆跡は南北朝時代には「古筆」と呼ばれ、今日に至るまで尊重されてきました。「古筆」は、一般的に平安時代・鎌倉時代の和歌を書いた筆跡を指しますが、広くは古人の優れた筆跡や絵画のことを意味し、歌書だけではなく、写経や物語、懐紙や短冊、日記や書状など、その内容は様々です。色とりどりの料紙を用い、優美な線で書かれた筆跡には当時の美意識がうかがえます。これらは、のちの時代に賞玩されるなかで、切り分けられて古筆切(断簡)として鑑賞されるものも少なくありません。古筆切は、鑑賞や蒐集を目的として掛軸や手鑑(古筆切を貼り込んだアルバム)に仕立てられ、多くの人の眼を楽しませてきました。
本展では、出光美術館の書の優品を厳選して、魅力あふれる古筆の世界をご紹介します。この度、綺麗によみがえった国宝の古筆手鑑「見努世友」も、修復後はじめて大公開します。
外部リンク:idemitsu-museum.or.jp
6: 2022/04/21(木)03:48 AAS
板橋区立美術館
館蔵品展 井上長三郎・寺田政明・古沢岩美の時代—池袋モンパルナスから板橋へ
令和4(2022)年4月29日(金曜日・祝日)〜6月5日(日曜日)
井上長三郎(1906-1995)、寺田政明(1912-1989)、古沢岩美(1912-2000)は画家を志す熱い想いを胸に上京し、戦前は池袋モンパルナス、戦後は板橋区に住居兼アトリエを構えました。日本や西洋の画家たちに憧れ、戦前に海外より紹介された、フォービスムやシュルレアリスムをはじめとする表現に刺激を受け、それぞれの画風を確立した彼らは、生涯にわたり独自の絵画を追求し続けました。激動の時代を見つめ、描き続けた3人の画家の生き様に迫る展覧会です。
外部リンク[html]:www.city.itabashi.tokyo.jp
7: 2022/04/21(木)04:24 AAS
京都国立博物館 伝教大師1200年大遠忌記念 特別展最澄と天台宗のすべて
2022(令和4)年4月12日(火)〜5月22日(日)
[主な展示替]
前期展示:2022年4月12日(火)〜5月1日(日)
後期展示:2022年5月3日(火・祝)〜5月22日(日)
日本に天台宗を広め、仏教界に新風を吹き込んだ伝教大師・最澄(767〜822)の1200年の大遠忌を記念し、日本天台宗の始まりから、その教えの広がり、天台思想が生んだ様々な文化、現代へのつながりを、全国に散らばる名宝の数々でたどります。延暦寺の最澄ゆかりの名品をはじめ、関西だけでなく、東北や北陸、中国、四国などに伝わる天台美術の粋ともいえる様々な宝物、貴重な秘仏など、国宝23件を含む130件が京都に一堂に集結します。京都からは、少し足を延ばすだけで天台宗の名跡に容易にアクセスできます。まさに町ぐるみの壮大なスケールをもつ必見の展覧会です。
外部リンク[html]:www.kyohaku.go.jp
8: 2022/04/21(木)05:04 AAS
山種美術館 生誕110周年 奥田元宋と日展の巨匠―福田平八郎から東山魁夷へ―
2022年4月23日(土)〜7月3日(日)
戦後の日本画壇を牽引した奥田元宋(1912-2003)の生誕110周年を記念し、元宋とその活躍の舞台となった日展(日本美術展覧会)の画家たちを紹介する展覧会を開催します。元宋は広島に生まれ、19歳で上京し、遠縁にあたる同郷出身の日本画家・児玉希望に入門します。1936(昭和11)年、日展の前身である文展(文部省美術展覧会)に初入選、以後、官展(政府主催の展覧会)へ出品を重ねました。戦後は、「元宋の赤」とよばれる赤を基調に、雄大な自然を描いた独自の風景画を確立しました。また、和歌にも秀で、1981年には宮中歌会始の召人に選ばれています。
本展では、「元宋の赤」が際立つ大作《奥入瀬(秋)》、ならびに《奥入瀬(春)》を同時に公開するほか、宮中歌会始の際の和歌を記した作品も展示します。
さらに、文展、帝展(帝国美術院展覧会)、日展へと続く官展の歴史を振り返りながら、帝展時代から活躍した福田平八郎をはじめ、川合玉堂の第1回日展出品作、「日展三山」と称された東山魁夷・杉山寧・??山辰雄のほか、山口蓬春、山口華楊など日展で活躍した名だたる画家たちの優品とともに、20世紀の日本画壇をリードしてきた人気作家たちの足跡をたどります。
外部リンク[html]:www.yamatane-museum.jp
9: 2022/04/21(木)10:02 AAS
アーティゾン美術館
ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策 写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策
2022年4月29日[金] - 7月10日[日]
写真が19世紀に発明され普及し始めた頃と時を同じくして、絵画は印象派をひとつの起点として、それまでの伝統的な表現から大きな変革を繰り返し、そのモチベーションには写真の存在が少なからずありました。他方写真は19世紀半ばの誕生の頃より、美術作品として、記録的な目的ではない絵画的な表現が模索され、その意識はその後も現代に至るまで綿々と続いています。現代の作家、柴田敏雄と鈴木理策の写真作品には、人間がものを見て表現するという、近代絵画に共通する造形思考が感じられます。このたびのジャム・セッションは、両作家がその活動の初期より関心を寄せ続けていたセザンヌの作品を起点に、現代の写真作品と絵画の関係を問う試みです。 展覧会は6つのセクションで構成されます。4つのセクションでは新作を含めた両作家の作品と石橋財団のコレクションとのセッションが展開されます。ポール・セザンヌのセクション、雪舟のセクションでは3者の作品の共演が行われます。柴田・鈴木両名の新作・未発表作品約130点を含む約240点と、石橋財団コレクションより約40点、計280点を超える作品で構成します。
外部リンク:www.artizon.museum
10: 2022/04/21(木)10:43 AAS
ザ・ミュージアムBunkamura
ボテロ展 ふくよかな魔法
4月29日〜7月3日
南米コロンビア出身の美術家、フェルナンド・ボテロ(1932〜)。1950年代後半から欧米で高く評価され、今日では現代を代表する美術家のひとりに数えられています。ボテロに注目が集まったのは1963年、ニューヨークのメトロポリタン美術館でレオナルド・ダ・ヴィンチの《モナ・リザ》が展覧されたとき、モダンアートの殿堂、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のエントランス・ホールにボテロの《12歳のモナ・リザ》(※本展には出展されません)が展示されたことに始まります。
ボテロ作品を特徴づけているのは、あらゆるかたちがふくらんでいるということ。彼のモチーフは、人物も動物もふくよかで、果物は熟れきっているかのように膨らみ、楽器や日用品さえも膨張しています。ボリュームを与えられた対象には、官能、ユーモアやアイロニーなど複雑な意味合いが含まれ、観る人のさまざまな感覚に力強く訴えかけます。それはボテロ独特の「魔法」ともいえるもので、世界中で注目され続ける理由がそこにあるのです。
南米だけではなくヨーロッパや北米、アジアでも大規模展が開催され、世界各地で人気を博しているボテロ展ですが、日本国内では26年ぶりの開催となります。2022年、生誕90年の記念すべき年にボテロ本人の監修のもと、初期から近年までの油彩ならびに水彩・素描作品など全70点で構成される本展は、ボテロとの新たな出会いを生む貴重な機会となることでしょう。
外部リンク:www.bunkamura.co.jp
11: 2022/04/21(木)15:20 AAS
東京国立博物館 特別展「空也上人と六波羅蜜寺」
本館 特別5室 : 2022年3月1日(火) 〜 2022年5月8日(日)
2022年は空也上人没後1050年に当たります。空也上人が十一面観音立像を本尊として京都東山の地に創建した六波羅蜜寺(創建時は西光寺と称した)には、現存最古となる上人の像が伝えられています。念仏を唱え歩いた姿を目の当たりにするような写実的な像は、仏師運慶の息子である康勝がつくりました。同寺は運慶一門にゆかりの深い寺でもあり、運慶作の地蔵菩薩坐像などが残されています。
本展覧会では、東京では半世紀ぶりの公開となる空也上人立像をはじめ、六波羅蜜寺の創建時につくられた四天王立像、定朝作と伝えられる地蔵菩薩立像など、平安から鎌倉時代の彫刻の名品が一堂に集います。
外部リンク[php]:www.tnm.jp
12: 2022/04/21(木)15:23 AAS
東京国立近代美術館 没後50年 鏑木清方展 2022.3.18 - 5.8
鏑木清方(1878-1972)の代表作として知られ、長きにわたり所在不明だった《築地明石町》(1927年)と、合わせて三部作となる《新富町》《浜町河岸》(どちらも1930年)は、2018年に再発見され、翌年に当館のコレクションに加わりました。この三部作をはじめとする109件の日本画作品で構成する清方の大規模な回顧展です。
浮世絵系の挿絵画家からスタートした清方は、その出自を常に意識しながら、晩年に至るまで、庶民の暮らしや文学、芸能のなかに作品の主題を求め続けました。本展覧会では、そうした清方の関心の「変わらなさ」に注目し、いくつかのテーマに分けて作品を並列的に紹介してゆきます。関東大震災と太平洋戦争を経て、人々の生活も心情も変わっていくなか、あえて不変を貫いた清方の信念と作品は、震災を経験しコロナ禍にあえぐいまの私たちに強く響くことでしょう。
13: 2022/04/21(木)15:32 AAS
渋谷区立松濤美術館 SHIBUYAで仏教美術―奈良国立博物館コレクションより
2022年4月9日(土)〜2022年5月29日(日)
明治28(1895)年4月、帝国奈良博物館として開館して以来、 127年の歴史を有する奈良国立博物館は、天平文化が花開いた平城京跡に近接する東大寺、興福寺、春日大社などに囲まれた奈良公園の一角にあります。同館は、特に仏教と関わりの深い古美術品や考古遺品などの保存、調査・研究、展示を通じて、優れた仏教美術の魅力とその背景にある豊かな歴史・文化を長きにわたり多くの人々に伝えてきたわが国有数の博物館です。毎秋に開催される「正倉院展」の会場として、記憶されている方も多いことと思います。
そして、奈良国立博物館は日本の仏教美術の歴史を彩る名品を数多く収蔵し、国内外を問わず多くの展覧会に所蔵品を貸与し、我が国の文化を紹介する活動に寄与してきました。このような国内有数の博物館である奈良国立博物館ですが、意外にもその所蔵品を名品展として東京で公開したことはありませんでした。そこで、この度、その魅力を多くの方々に改めて知って頂く 契機となればと考え、同館の数多くある所蔵品の中から、主として仏教に関する美術工芸品の一端、計83件を名品展という形で、ここ東京・渋谷で、ご紹介させて頂くことと致しました。国内での移動にも不自由が生じている昨今の状況を鑑み、奈良にある名品を東京で鑑賞することで、本展覧会が皆様の心の癒しとなり、さらにわが国の仏教文化に対する関心を高める機会となれば幸いです。
外部リンク:shoto-museum.jp
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 313 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.009s