展覧会のご案内 (326レス)
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8: 2022/04/21(木)05:04:13.04 AAS
山種美術館 生誕110周年 奥田元宋と日展の巨匠―福田平八郎から東山魁夷へ―
2022年4月23日(土)〜7月3日(日)

戦後の日本画壇を牽引した奥田元宋(1912-2003)の生誕110周年を記念し、元宋とその活躍の舞台となった日展(日本美術展覧会)の画家たちを紹介する展覧会を開催します。元宋は広島に生まれ、19歳で上京し、遠縁にあたる同郷出身の日本画家・児玉希望に入門します。1936(昭和11)年、日展の前身である文展(文部省美術展覧会)に初入選、以後、官展(政府主催の展覧会)へ出品を重ねました。戦後は、「元宋の赤」とよばれる赤を基調に、雄大な自然を描いた独自の風景画を確立しました。また、和歌にも秀で、1981年には宮中歌会始の召人に選ばれています。

本展では、「元宋の赤」が際立つ大作《奥入瀬(秋)》、ならびに《奥入瀬(春)》を同時に公開するほか、宮中歌会始の際の和歌を記した作品も展示します。

さらに、文展、帝展(帝国美術院展覧会)、日展へと続く官展の歴史を振り返りながら、帝展時代から活躍した福田平八郎をはじめ、川合玉堂の第1回日展出品作、「日展三山」と称された東山魁夷・杉山寧・??山辰雄のほか、山口蓬春、山口華楊など日展で活躍した名だたる画家たちの優品とともに、20世紀の日本画壇をリードしてきた人気作家たちの足跡をたどります。

外部リンク[html]:www.yamatane-museum.jp
39: 2022/09/29(木)20:20:39.04 AAS
つづき
特別展「大勾玉展−宝萊山古墳、東京都史跡指定70周年−」

会期
令和4(2022)年8月2日(火曜日)〜10月16日(日曜日)
開催日数 全68日

開館時間
午前9時から午後5時まで

休館日
月曜日(ただし、休日・祝日の場合は開館し、振替休館はしません)

会場
省11
139: 2023/01/30(月)21:10:20.04 AAS
京都国立近代美術館

開館60周年記念
甲斐荘楠音の全貌―絵画、演劇、映画を越境する個性

2023.02.11 sat. - 04.09 sun.

 大正から昭和にかけて京都で活躍した日本画家、甲斐荘(または甲斐庄)楠音(1894-1978)。国画創作協会で彼が発表した作品は美醜を併せ吞んだ人間の生を描いて注目を集めましたが、やがて映画界へ転身し、風俗考証等で活躍したこともあってその画業が充分には顧みられない時期が続いていました。1997年、当館で開催された「甲斐庄楠音展」は彼の画業について再評価を促したといえますが、その際、映画人としての側面については大きく取り上げることができませんでした。今回は、彼が手がけた時代劇衣裳が太秦で近年再発見されたことを受け、映画人・演劇人としての側面を含めた彼の全体像をご覧いただきます。
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