展覧会のご案内 (326レス)
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22: 2022/04/27(水)00:38:38.40 AAS
三井記念美術館
絵のある陶磁器
〜仁清・乾山・永樂と東洋陶磁〜
2022年4月29日(金・祝)〜6月26日(日)
江戸時代の京都では、仁清や乾山の色絵陶器、染付や金襴手のような中国陶磁を写した永樂家の陶磁器など、絵のある陶磁器が多く焼かれ、それらが今日の京焼へとつながっています。
京都に居住した豪商三井家は、茶の湯を通じて仁清や乾山につながる永樂家の陶磁器を好み、長年にわたり親交がありました。今回の展覧会は、仁清・乾山をはじめ、写しの世界ともいえる永樂保全・和全の陶磁器を中心に、そのもとになった中国陶磁もあわせて展観いたします。陶磁器のなかの絵の世界に注目していただきます。
外部リンク[html]:www.mitsui-museum.jp
111: 2023/01/14(土)23:32:18.40 AAS
つづき
佐藤は辻の意見に再び反論する。佐藤はまず、美術史家たちに若冲の真価をいち早く認めたジョー・プライスの鑑識眼に一目置かざるを得ず、将来自分が作品借用に関わることが想定される場合、所有者の不興を買うのは避けたい心理があるのを指摘する[46]。描線も、右隻5扇目の駱駝とオランウータンの輪郭線は相当にひどく、辻がかろうじて佐藤の指摘を認める右隻2扇目の唐獅子も、プライス本の方が寸詰まりで、静岡県美本にある脚や肉球、爪の塗り分けもプライス本はやっていない。また、プライス本にしか描かれないヤマアラシ、ロバ、オランウータン、カバ、アシカ、駱駝、水牛、火喰い鳥などは静岡県や若冲の他の作品に見出だせず[34]、若冲とプライス本との距離を物語っていると言える。辻が援用する内山論文も、プライス本の位置づけに大きな寄与を成すものの、プライス本を若冲作だと全く疑っておらず、プライス本が若冲在世時の作品とする十分な根拠になっているとは言い難い。更にプライス本は、静岡県美本と比較して多くの写し崩れが指摘されている[47][48]。
113: 2023/01/14(土)23:36:04.40 AAS
辻氏の気持ちもわかるが俺は佐藤説が正しいと思うな
225: 2023/05/04(木)23:47:15.40 AAS
なぜ「大阪画壇」は評価されなかったのか?今、注目される大阪の日本画の魅力
4/28(金) 12:02配信
JBpress
北野恒富《宝恵籠》1931年頃、大阪府立中之島図書館
商工業都市として発展してきた大阪は、東京や京都とは異なる独自の文化圏を形成し、古くから個性的で優れた美術作品を生み出してきた。そんな独自性の高い大阪の日本画を紹介する史上初の大規模展覧会「大阪の日本画」が、東京ステーションギャラリーにて開幕した。
外部リンク:news.yahoo.co.jp
272: 2023/08/08(火)22:16:01.40 AAS
9月8日発売 カーサブルータス 次次号
特集 アートを巡る秋の旅
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