[過去ログ] ゆっくり虐待スレ112 (464レス)
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265: 2009/04/28(火)21:31 ID:g22ZqsoS0(7/9) AAS
「ゆゆぅ!!ゆゆぅ!!」
「ゆっゆっゆっゆっゆっ!!!」
ゆっくり達は巣の中で子作りに励んでいた。
「すっきりー!!」
「これでまたあまあまもらえるね!!
「「ゆふふふふ……」」
茎が伸び、頭の上には赤ゆっくりが実った。
しかしそのカップルは実の数だけ数え、あとは巣の天井を見ながらうすら笑いを浮かべていた。
ああ、産まれるのが待ちきれない…
次の日、群れのゆっくり達のほとんどは外に出ていた。
何も知らない赤ゆっくりは親たちに擦り寄るが、親の方はかまってあげる素振りも見せない。
ただ「ゆっ…ゆっ…」とそわそわしているばかりだ。
その時、一匹が歩いてくる男を発見する。
「ゆぅ!!にんげんさんがぎだよ!!」
「今日も持って来てやったぞ〜」
「ゆゆう゛!!ゆゆう゛!!」
「じゃあ赤ちゃん一匹につき一つまみだな」
カップルで二列に並んだゆっくり達はみな、赤ゆっくりをくわえて男の前に鎮座している。
男は赤ゆっくりを受け取り、それに応じた量の砂糖を渡す。
全てのゆっくりに砂糖を渡し終えた後、男は更なる砂糖と引き換えに一匹のゆっくりに耳打ちで指示を出した。
砂糖さえ貰えるなら指示どおりに動く。それが今の群れのゆっくりの現状であった。
「おさー!!!にんげんさんがあばれてるよ!!たすけてね!!」
「ゆゆっ!!どこにいるの!いまおさがっ!!」
「こんにちは。今日も君には群れの長として頑張ってくれている分、多めにプレゼントだ」
「ゆぐっ!!はがっだね゛!」
砂糖を口に突っ込まれた長まりさはそのまま男の腕に噛みついた。
しかし、砂糖が口の中で溶けはじめ、その甘味が口の中に広がると同時に、全身の力が抜けて地面に落下してしまう。
「おいしいよぉ…おいしいよぉ…むーしゃむーしゃ…」
ひたすらに涙を流した。吐き出そうともした。
しかし、口はその意思に反してむーしゃむーしゃと言いながらそれを噛んでしまうのだった。
「じゃあ僕は行くね。また今度」
「までえええええええええええ!!!!」
「何だ、もっと欲しいのかい?」
「ちがう!ちがう!ちがう!!もうくるなぁあああああああああ!!」
男はわずかに笑みをこぼすと、そのまま後ろを向いて去っていった。
長まりさが放ったその言葉は男に向けてのものではなく、自分に言い聞かせるためのものであった。
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