黒猫のウィズ 精霊を性的な目で愛でるスレ139 (453ﾚｽ)
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5: 警備員[Lv.12][芽](茨城県) (ﾜｯﾁｮｲ c71e-CMA8) 09/05(木)11:48 ID:GsdMOdm90(1/2) AAS
異界会議。異界の代表者が集まり近況報告をする場。
その席上、君は石ころを口の中でコロコロと転がしている。
ウィズ（猫）「何を食べているにゃ？」
べぇっと舌の上に石ころを乗せてレロレロレロレロと転がす。
ウィズ（猫）「石にゃ！？」
花隈春子「男梅？」
テオドリク「行儀が悪いな」
君「チッ…」
舌打ちをしながら君はテーブルに足を投げ出す。
君の態度に一同が目を丸くする。
十数秒の沈黙、重い空気の中でラディウスが口を開く。
ラディウス「しかし、クレティアは遅いな…」
会議の時間までトルリッカを探索してくると言ったまま戻ってこない。
ソフィ「まさか、何かに巻き込まれたのでは」
ラディウス「もう少し待ったら探してくるか。もしかしたら迷ったのかもしれないしな」
そう提案しながらラディウスが君の隣へ腰掛ける。
ラディウス「で、どうしたんだ？」
ウィズ（猫）「にゃ？ どういうことにゃ？」
君が答えるより早く、キワムが口を挟む。
キワム「魔法使いどうしたんだ？……さすがに態度がおかしいぞ…」
ラディウス「クレティアに何かあったか知ってるのか？」
ソフィ「さっきから落ち着きがないし……ちょっと変ですよ？」
君はニヤニヤしながら、再び石ころをレロレロレロレロと舌の上で転がす。
キワム「……すまない。先ほどから感じていた違和感が確信に変わりつつある。クレティアのこと何か知ってるのか？ 」
花隈春子「え……」
テオドリク「クレティアの居場所、この状況がどういうことか説明してもらおう」
君は困惑している周囲の者達を見回した後、腹を抱えて大笑いする。
君「あーはっはっはっは！！大勢でまくし立てるなよ」
今まで目を瞑って腕組をしていたアルドベリクが君に斬りかかる。
アルドベリク「チィッ！」
君は魔法使いらしからぬ機敏な動きであっさり回避する。
君「クレティアだ…」
ベッ！！君は高速で石ころを吐き出した。
石ころはアルドベリクの頬を掠めてウィズの肛門を貫き口から飛び出した。
ウィズは即死である。
花隈春子「え？……え？？」
君「ウィズの肛門いただき、クックックッ」
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