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範馬勇次郎VSナバール (648レス)
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129: 助けて!名無しさん! [sage] 2008/04/07(月) 23:17:12 ID:BwOfz2Xg 勇次郎は漫画っていう最大のヤオをしてるからな ガチプロレス団体ノアに失礼だよ まぁヤオだろうと何だろうと三沢さんが本気出したら誰も勝てないけどw http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1206956948/129
130: 助けて!名無しさん! [age] 2008/04/08(火) 03:38:22 ID:tM9JRycZ 三沢さん圧勝age ナバールには申し訳ない事をしました、存分にヤオ次郎(笑)と戦って下さい http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1206956948/130
131: 助けて!名無しさん! [] 2008/04/08(火) 04:16:18 ID:DJ4F/WyI ヤオ三沢はプロレスと言う八百長が仕事。 そしてエルボーで衝撃波(笑)などを出すと言う事実はない。 勇次郎と闘った場合、勇次郎はその圧倒的格闘センスを活かす事なく、 そして打撃筋「鬼の形相」を 使う事なく三沢を一撃で粉砕するだろう。 三沢の肘は吹き飛び、そして胴体に勇次郎の拳が着弾。 まるで赤い鮮血の入った大袋が弾けるかのように三沢の肉体は吹き飛び消し去る http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1206956948/131
132: 助けて!名無しさん! [sage] 2008/04/08(火) 04:51:57 ID:Ir5VgFtK めんどくさいから勇次郎はバキワールド最強で三沢さんは実在人物最強でいんじゃね? http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1206956948/132
133: 助けて!名無しさん! [sage] 2008/04/08(火) 12:22:24 ID:DnboJQZv なにゆえに三沢さんをモチーフにしたキャラが出ないのか、それが答えさ http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1206956948/133
134: 助けて!名無しさん! [] 2008/04/08(火) 15:52:10 ID:DJ4F/WyI >>133 モチーフにする価値が無いとか? http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1206956948/134
135: 助けて!名無しさん! [sage] 2008/04/08(火) 20:33:09 ID:zPRE7f4e 流石の勇次郎厨もノアオタの勢いには勝てんかw http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1206956948/135
136: 助けて!名無しさん! [age] 2008/04/08(火) 20:58:26 ID:tM9JRycZ >>134 恐れ多くてモチーフに出来ないに決まってるだろjk バキ世界最強ヤオ次郎(笑) 三沢さんどころか同じ漫画界のドラゴンボールの悟空に勝てるかどうかすら怪しい(笑) http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1206956948/136
137: 助けて!名無しさん! [] 2008/04/08(火) 23:46:21 ID:DJ4F/WyI バーロー(笑) さすがにゴクウには勝てないけどヤオ三沢には圧勝 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1206956948/137
138: 助けて!名無しさん! [sage] 2008/04/09(水) 02:49:48 ID:C6QK/enb 三沢さんの「受け」の前には何者も無力だからなぁ 魔人ブゥより強いわけだし http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1206956948/138
139: 助けて!名無しさん! [sage] 2008/04/09(水) 04:37:58 ID:qO1mT9hW >>137 バーロー(笑)ってスイーツ脳(笑)ならぬヤオ次郎脳(笑)だろw ヤオ次郎信者はスイーツ女と同じだなw しかも悟空より弱いのに最強(笑)二枚舌もいいところwwww 悟空より弱い最強(笑)ヤオ次郎 三沢さんは悟空より強い。紛れもなく最強! http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1206956948/139
140: 助けて!名無しさん! [] 2008/04/09(水) 05:35:00 ID:Dh9VGAbN 三沢さんのエルボーなら 軽く地球が割れる http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1206956948/140
141: 助けて!名無しさん! [sage] 2008/04/09(水) 07:33:08 ID:C6QK/enb 鳥山明「ドラゴンボールを描くのをやめた理由ですか? う〜ん…フリーザ、セル、ブウと次々に強いキャラを描いて ネタが尽きたんです。 で、編集部が『それなら三沢氏を描けばいい』と言ってきた のですが、『強すぎてとても描ききれない』と断って連載を 打ち切ったんです。 もしあのまま続けてたら? 恐らく悟空も悟飯も勝てなかったでしょう。いや、こんなに 強くて素晴らしい人物を登場させると、ドラゴンボールを 集める旅自体が無意味になりますね。」 (民明書房『三沢のエルボーで世界を救えるか?』より抜粋) 三沢さん>>>ゴハン、ゴクウ>>魔人ブゥ>>セル>>>フリーザ>>>勇次郎(笑) http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1206956948/141
142: 助けて!名無しさん! [] 2008/04/09(水) 07:50:37 ID:cyITMGsW 比べるもんが違うだろう… まさかゴクウより強いとか言い出すとは。 参りました。 三沢ファンに喧嘩を売ったのはまずかった。 勇次郎は変顔最強、三沢は人類最強。 これでいいな? 勇次郎「エフッエフッ」 ドリアン「ラヴィ〜」 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1206956948/142
143: 助けて!名無しさん! [] 2008/04/09(水) 10:39:12 ID:xWEjXSHy ヤオ三沢って格闘技って大抵やおだろ? http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1206956948/143
144: 助けて!名無しさん! [] 2008/04/09(水) 11:01:03 ID:cyITMGsW なに当たり前の事言ってんだ?ヤオ三沢は弱いから八百長でしか闘えねえんだ。 これ常識だぜ? http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1206956948/144
145: 三沢さんVS勇次郎 [] 2008/04/09(水) 13:15:48 ID:wwp2ATgX それは観衆のどよめきから始まった。 「み、見ろよ」「え、まさか」「そ、そんな」「フラグ立ってないぞぉ」「菊池とのシングルなんて滅多にないのに潰す気かよ」 ざわめく観衆はその男から発する獣の匂い脅える様に道を開けた。 遮るものない視界、妖気のように立たせた髪を靡かせ男はそれが当たり前のようにライトグリーンなリングを目指す。 選手コールを終えたばかりのアナウンサーも男の存在に気付き、 「な、なんとリングサイドには、あのオーガこと範馬勇次郎のご来場だぁ。チケットをはたしてお買い上げ頂いてのご入場なのでしょうか。」 観衆の視線が範馬勇次郎に注がれる。勇次郎はズボンのポケットに両手を突っ込み、猫背に緑タイツを履いた男に向け、 「ガチなんだろ。」 その一言で観衆の怒号にも似た歓声が巻き起こる。が、勇次郎はクッククと低い笑い声を上げ、 「戯け共がぁ。なにがガチだ。何がノアだ。ふわふわマットで八百長裸踊りが呆けもはなはだしい。」 その声に会場は静まり返る。アナウンサーはゴクリとマイクに唾を飲む音を響かせた後、 「こ、これは、は、範馬勇次郎がノアへの宣戦布告、いや、もう遅い、今の暴言は闘神プロレスリングマスター 三沢さんが聞いてしまっているのだ。」 プロとして試合を始めようとしていた三沢さんと菊池は、 「三沢さん黙らせてきましょうか。」 「まあ、いいんじゃないの。彼、素人でも有名だし。それにしれもすげぇ髪、えっと、なんだっけ、アレ。」 「静電気ですか。」 「そ、それ。いっつも登場前とか下敷きで擦ってツンツンに立ててんだろうな。」 「はぁ。自分、リングドクター待機させますから。」 菊池がリングから降りると三沢さんは普段使わないマイクを持ち、 「ぶっちゃけるとやるの。やらないの。」 「笑止。」 両靴を脱ぎ捨てノアマットに範馬勇次郎は両手を水平にし、降り立った。 (ふわふわと聞いていたが……硬いな。黒曜石で出来てるみたいだな?) 片足数十キロはある鋼鉄製靴を脱いだ地上最強生物 範馬勇次郎に三沢さんは、 「リングシューズやレガース、サポーターはつけないのかい。」 「生憎、遊びは嫌いなんでね。」 「オーガか、所詮は只の獣だね」 三沢さんは美白な裸体のお肉を揺らし、二、三度飛び跳ねた。 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1206956948/145
146: 三沢さんVS勇次郎 [] 2008/04/09(水) 13:16:39 ID:wwp2ATgX 「三沢さんVS菊池戦を急遽取りやめた事をご了承くだい。 それでは本日のメインイベント 三沢さんVS範馬勇次郎 無制限一本試合を始めます。」 「赤コーナー 格闘神 三沢光晴〜〜」 三沢さんがコールを受け、片手を上げ後ろを降り返った途端、勇次郎は襲い掛かった。まさに獣。握り拳など作らずに鷲爪の用に鋭く、三沢さんを襲う。 自他共に認められた圧倒的な力。その掌圧は総てを抉り取れるはずだったが、三沢さんは勇次郎の手首をキャッチすると、 左エルボーを頬に当てた。衝撃音。ジャンボジェット機がアフリカゾウを跳ねたように勇次郎はコールを受けるはずだった青コーナーにめり込んだ。 「ファイト」 声がかかる。三沢さんはゆっくりと勇次郎に寄る。勇次郎が気付いた時、三沢さんはもう3歩ほど歩いて来ていた。 以前自分が他者に言った言葉が思い出される。 (一瞬の気絶で、4度殺していたぜ。) 「ちぃぃ。」 飛び起き、両腕を高々と上げ、 「少々驚いたわ。確かに噂に聞えし破壊力。ダウンって言うのかアレが。ハッハハハ。面白い。だが、もう食っちまうぞ。」 範馬勇次郎の上半身の服が破け、脂肪などない完璧な筋肉体が現れた。ギリシャ石像の様な威厳ある強々しい肉体。更に肉体は変化する。 この男が鬼と言われる由縁、背中の僧坊筋、三角筋、大円、小円筋、広背筋が異常なまでに発達し、見る者をその禍々しさから恐々させる鬼の顔が浮かび上がらせた。 観客はその肉体美に息を呑んだが三沢さんは溜息をついた。 「脂肪のない体ねぇ。ここで闘う意味が理解出来てないみたいだね。」 三沢さんの額は大して動いていないのに汗が滲んでいた。いや、全身からだ。 「フン。この攻撃を受けてからほざくがいい。」 最速動物チーターよりも俊敏に間合いを詰め、三沢さんに打撃を食らわした。 今度は先ほど見たく、反射神経だけで勇次郎の拳を止める事無く、無防備でいた。 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1206956948/146
147: 三沢さんVS勇次郎 [] 2008/04/09(水) 13:17:43 ID:wwp2ATgX (攻撃力はあっても速度はなしか……総てを兼ね揃えた俺の敵では……なにぃぃぃ) 「おっとーー。滑る滑るぞぉ。三沢さんの汗を纏った体は範馬勇次郎の攻撃を寄付けない。」 三沢さんは顔色が変わるオーガに余裕の汗ワイパーを見せた。 (ならば。) 「掴み、引き裂くのみ。」 勇次郎は三沢さん両肩を掴んだ。が、しかし、三沢さんは勇次郎の頭頂部を両手で押さえると両足をマットから離し、 勇次郎の顎を自分の頭頂部に置き、膝をマットに落下させた。 グベキィィ 「出た。チンクラッシャー。あの音からして顎は破壊されたでしょう。しかも脳震盪のオマケつきだぁ。」 顎を押さえ、肩膝を突いた勇次郎を三沢さんは髪を掴み強引に起こし、ロープへ放り投げた。勇次郎の巨体は中を浮く、 (ば、馬鹿なぁ。踏ん張りがきかん。ぐあぁ。) 勇次郎はロープに絡み付けられた。 (む、胸が。折れた。な、何だ、これは只のロープじゃねぇ。人工金剛綿で出来てるみてぇだぁ。) 客席からは失笑が漏れる。そんな中、先ほどセミを終えた小橋選手が現れると、アナウンサー席に着く、 「ああ、プロの洗礼受けちゃたな。まあ、次からはいやでもロープワークするでしょ。 でも、それだけで通用するほどプロは甘かないんだよね。」 「どういう意味ですか。」 「観てればわかりますよ。」 小橋選手は三沢さんに笑いかける。三沢さんは頷き、ロープに絡まった勇次郎を無理矢理解き、反対側へ投げる。 「くっ」 勇次郎は投げ飛ばされた勢いを消す用にドタドタとロープに向かい一歩、一歩踏みしめながら、走り、それでも消えぬ勢いを体を翻し、丈夫な背中でロープを受け、それでも止まらぬ勢いは三沢さん引き寄せられるように向かった。 近づいてきた勇次郎に三沢さんはただ腕を伸ばした。 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1206956948/147
148: 三沢さんVS勇次郎 [] 2008/04/09(水) 13:18:43 ID:wwp2ATgX グゥギャン 「ラリアット一閃。」 「ね、言ったとおりでしょ。でも、すごいですよ。プロでもないのにロープワーク出来るなんて大したもんです。」 鼻骨が砕けた勇次郎は初めて、ロープワークを理解した。あれは走っているのでなく、走らされているのだ。ロープを背で受けるのは衝撃ダメージを最小限に抑えるため、 胸から突っ込めば今の己のようにあばら骨が砕けるだけ。三沢さんが最初に言ったシューズを履くのも判った。ロープへ振られた時の滑り止めにもなるのだ。 「はぁはぁあぁあっは。」 (起き上がれない……体力が……まだ5分経ってないぞ。60キロ以上2時間以上泳げる俺が。) 三沢さんは上から覗き込むように、 「息上がってるね。教えてあげようか。なぜかを。それはさっきも話に出た肉体だよ。」 (体。) 「俺達がなぜ脂肪を付けてるかと言うとこのノアマットで一試合すると言う事は、食事なしアマゾンレンジャーを一ヶ月に値するんだよ。」 「君のその体じゃ、なんか捕食しなきゃいいとこ1週間でしょ。それに俺は痩せろと言われれば出来るわけだしね。」 グッ勇次郎は拳を握りながら、膝付きながら何とか立ち上がる。三沢さんは口笛を吹く。 「さすが、地上最強の生物。でも、花山とキャラが被りつつあるよね。戦い方的にね。」 試すようにエルボーを繰り出す。 「消力。」 両肩、手を下げ、力を抜いた状態で三沢さんの攻撃を受け流そうとしたが、 勇次郎はディファの天井に叩きつけられ落下した。もはや動く事も出来ずにいた。 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1206956948/148
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