囲碁理論(強弱バランスでなく、調整ゲーム) (790レス)
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抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん

636: 2024/03/19(火)15:44 ID:Gr3yO1aN(1/4) AAS
?? 棋力は、プロ級以上?
637
(1): 2024/03/19(火)15:45 ID:Gr3yO1aN(2/4) AAS
AIより強いので、...
638: 2024/03/19(火)16:16 ID:Gr3yO1aN(3/4) AAS
◇布石の価値優先
囲碁のゲームの本質は、「勝敗としての盤上での生き残りゲーム」であるといえます。
布石での構想目的は、戦いの優位性にありますが、それは「制約空間として活用」と優先になります。制約空間の役割には、⓵ 地の可能性 ⓶ 生きの可能性 への活用が、布石での目的になり布石では、地の可能性の制限が、生きの可能性の制限より優先します。その理由は、序盤での変動率、変化率が地の可能性の方が大きく、生きの確定率が小さいという特性があるためです。
639: 2024/03/19(火)16:16 ID:Gr3yO1aN(4/4) AAS
◇ 戦いの優位性として、構想阻止目的の優先
構想での戦いの優位性とは、相手の構想に対する対応力、反発力(阻止力)が優先します。つまり、自分の構想目的達成が第一条件ではなく、相手の構想目的の達成阻止が第一条件になります。このための阻止能力を意識した「地合いバランス、戦いのバランス」になります。

手順進行によって、序盤から中盤になると、この阻止目的が「地の空間の可能性」から「生きる空間の可能性」という価値に変化します。生きる空間の可能性とは、石の関連性による生存の争い争いであり、基本関数としては「攻め合いでの最大手数の制限」と「活の可能性の空間の広さ制限」の争いになります。
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