[過去ログ]
ゲイが中森明菜「不思議」について語るわよ! (1002レス)
上
下
前
次
1-
新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
101
: 2018/04/23(月)21:25
ID:lDaapEDE0(3/9)
AA×
[240|
320
|
480
|
600
|
100%
|
JPG
|
べ
|
レス栞
|
レス消
]
101: [] 2018/04/23(月) 21:25:19 ID:lDaapEDE0 1. Back door night 出だしのオーケストラヒット系シンセからインパクトが強い。ドラムマシーンと譜割りの 細かいベースによるファンキーなリズム、細かく絡むようなギター… 全体に深いリバーブがかけられていて特にスネアドラムが大きく響く。 ボーカルはディレイかリバーブを通した音をメインに据え、元の声はほぼカットか 極端はイコライジングがされているように聴こえる。 そしてその歌唱は、妙に鼻にかかった声、極端な抑揚、ビブラートの多用… (ミックス時により目立つように処理されていると思われる)これらは歌詞を伝えるための 歌ではなく、声を楽器として捉えている事を強く感じさせる。 曲はファンク的な出だしから、サビではロングトーンのベースが響き、 続いてヴァイオリンのソロとドラマチックに展開して行きます。 これまで書いた特徴の多くはアルバム全体に当てはまり、 1曲目にしてこのアルバムがどういった物なのかを良く表している。 残響のベールの内側から「こちら側へおいで」と誘われているようなイメージが浮かぶ。 2. ニュー・ジェネレーション 歪んだギターと少し重いリズムが60年代後半のサイケデリックロックを彷彿とさせる曲。 沈んで行くようなイメージは当時のゴシック系にも通じる所がある。 エフェクト処理で高域が目立つ声、揺らめくようなビブラートを多用する歌唱は、 喜怒哀楽といった言葉では表せない奇妙な感情を感じさせる。 3. Labyrinth ギターカッティングが引っぱるファンク調の曲。ポコポコしたパーカッション、 間奏でのスラップベース、女性コーラス等がアッパーに盛り上げる。 不明瞭だが何と無く聴こえてくる歌詞は、性的意味が感じ取れてしまうもので… 初めて聴いた当時(中二)はショックに近いものを感じた。 全体的に非常に官能的な印象の曲。 4. マリオネット ミディアムテンポの重いリズム、派手に鳴り響くオーケストラヒット、ヴァイオリンソロ等から 圧迫感を感じるサウンドになっているが、メロディーは比較的解り易く 歌謡曲的と言って良い。このアルバムの中では一番真っ当で理解しやすい印象がある。 5. 幻惑されて 冒頭のシンセの音が印象的。曲の本編はフュージョン〜AOR系統の緻密で大人っぽい 雰囲気。 歌唱はこのアルバムの中でも一二を争う聞き取り辛さで、 不可解と言える奇妙な抑揚が付けられている。しかしそれが、 音楽的に刺激的で中毒性のあるものになっている事は確かである。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1524280308/101
出だしのオーケストラヒット系シンセからインパクトが強いドラムマシーンと譜割りの 細かいベースによるファンキーなリズム細かく絡むようなギター 全体に深いリバーブがかけられていて特にスネアドラムが大きく響く ボーカルはディレイかリバーブを通した音をメインに据え元の声はほぼカットか 極端はイコライジングがされているように聴こえる そしてその歌唱は妙に鼻にかかった声極端な抑揚ビブラートの多用 ミックス時により目立つように処理されていると思われるこれらは歌詞を伝えるための 歌ではなく声を楽器として捉えている事を強く感じさせる 曲はファンク的な出だしからサビではロングトーンのベースが響き 続いてヴァイオリンのソロとドラマチックに展開して行きます これまで書いた特徴の多くはアルバム全体に当てはまり 曲目にしてこのアルバムがどういった物なのかを良く表している 残響のベールの内側からこちら側へおいでと誘われているようなイメージが浮かぶ ニュージェネレーション 歪んだギターと少し重いリズムが年代後半のサイケデリックロックをとさせる曲 沈んで行くようなイメージは当時のゴシック系にも通じる所がある エフェクト処理で高域が目立つ声揺らめくようなビブラートを多用する歌唱は 喜怒哀楽といった言葉では表せない奇妙な感情を感じさせる ギターカッティングが引っぱるファンク調の曲ポコポコしたパーカッション 間奏でのスラップベース女性コーラス等がアッパーに盛り上げる 不明瞭だが何と無く聴こえてくる歌詞は性的意味が感じ取れてしまうもので 初めて聴いた当時中二はショックに近いものを感じた 全体的に非常に官能的な印象の曲 マリオネット ミディアムテンポの重いリズム派手に鳴り響くオーケストラヒットヴァイオリンソロ等から 圧迫感を感じるサウンドになっているがメロディーは比較的解り易く 歌謡曲的と言って良いこのアルバムの中では一番真っ当で理解しやすい印象がある 幻惑されて 冒頭のシンセの音が印象的曲の本編はフュージョン系統の密で大人っぽい 雰囲気 歌唱はこのアルバムの中でも一二を争う聞き取り辛さで 不可解と言える奇妙な抑揚が付けられているしかしそれが 音楽的に刺激的で中毒性のあるものになっている事は確かである
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 901 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
ぬこの手
ぬこTOP
0.062s