[過去ログ] 『 SEIKO JAZZ 2 』 @ 聖子を語ろう337 ♪ (1002レス)
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284: 2018/12/31(月)12:21 ID:bICqqbqq0(2/9) AAS
● 紅白で生き残った「聖子とひろみ」のアイドル性を社会学者が見る

外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

今年、松田聖子は「SEIKO DREAM MEDLEY 2018」と題し、
『風立ちぬ』『渚のバルコニー』など1980年代の懐かしいヒット曲をメドレーで歌う。
紅白では意外なことにこのパターンでの出演はなく、
本番さながらのリハーサルだった12月30日の曲前MCでは、
本人も記憶にないようなことを言っていた。

この場面、ドンピシャの世代である総合司会のウッチャンの興奮ぶりが面白かった。
当時の松田聖子がいかにすごかったかを語り、
歌が終わると「聖子〜」と野太い声で親衛隊のように叫んでいた。

客席で見ていた同じ世代の私も、
こころのなかで同じように叫んだことは言うまでもない。
きっと今回の松田聖子は、そんな世代にとってうれしいプレゼントになるはずだ。

ところでそんな往年のヒット曲を歌う彼女の姿を見て、
ふと私は1984年の紅白を思い出した。
鈴木健二と森光子が司会で、都はるみの引退ステージがあるなど
紅白の歴史でも名場面の多い回である。

そのひとつに、「うわさのカップル対決」がある。
当時世間の話題を独占していたカップルだった中森明菜と近藤真彦、
そして松田聖子と郷ひろみの2組が紅白で対戦したのである。
しかも歌の対決では終わらず、それぞれのカップルが歌の後に
ペアでダンスをする演出まであった。
最近の紅白は絶対にそんなことはしないだろうが、
当時はまるでワイドショーのような演出を堂々とやっていたのである。

(中略)

考えてみれば、過去には「うわさのカップル」だった2人が、
かつて一世を風靡したアイドル歌手のなかで
ほとんど唯一の紅白生き残り組になっているのは感慨深い。
しかも2人とも、いまだに “アイドル” をやっている。これはすごいことだ。

今年は西城秀樹が亡くなるなど
かつてのアイドルファンには寂しい出来事もあった。
そのなかで松田聖子と郷ひろみの健在ぶりを確認できる紅白はやはり貴重だ。
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