[過去ログ] 【ID表示】★竹宮惠子作品について語りましょ★part12 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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726
(1): 2021/08/27(金)19:17 ID:nd3ftyIC0(1) AAS
ジルの相手したイケメンがセルジュとオーギュとジュールしかいないってのもね…
727: 2021/08/27(金)19:26 ID:cKa60tbs0(1) AAS
>>726
ボナールさんとカミイユを忘れないでw
728
(1): 2021/08/27(金)19:32 ID:+QkSvhxF0(1) AAS
ジルベールは暴力とセックスがワンセットになってるからね
オーギュの調教がそうだったから

ダルニーニに拷問されたあとで、なんでセルジュに言わなかったのかって
そうしたら警察に通報できるのにって、ずっと疑問だったけど
もしかしてジル的にはあれも「いつもの遊び」と解釈したのかなって思うようになった
729: 2021/08/27(金)19:35 ID:3OaWsMvy0(1) AAS
>>728
セルジュも「また遊ばれたんだ」って言ってたくらいだし
風木の世界では大怪我するくらいの性的虐待ですら「遊び」になるんだろう
730
(1): 2021/08/27(金)23:10 ID:izetRzEY0(1) AAS
そもそも漫画の歴史に残るオープニングのベッドシーンでも
ブロウは何してんだかわからんもんな・・
むしろジルに責められてるように見えるんだがアレ
731: 2021/08/27(金)23:33 ID:TEryVR2L0(1) AAS
>>730
あれは当時のエロ規制に引っかからないように工夫したポーズなんだそうだ
『少年の名はジルベール』に書いてあった
アニメ版の方もそうじゃないかな
アナルには入れてないよね
最初から18禁のエロアニメとして制作すれば良かったのに
732: 2021/08/28(土)00:31 ID:V47IB8O60(1/2) AAS
手首をつかまれ固く組み敷かれた受難の神の小羊が甘い罰に呻くハードコア
733
(1): 2021/08/28(土)00:45 ID:V47IB8O60(2/2) AAS
ジャン=ジュネやジャン=コクトーをはじめとしてフランスの小説家による寄宿舎BL作品って、
わりとポピュラーなジャンルで、それを少女漫画に持ってきたのが竹宮恵子ってことらしい
734
(1): 2021/08/28(土)00:51 ID:Sm9+f30V0(1) AAS
>>733
ポピュラーなん?とすると
一体何が革命なのかと?
735
(1): 2021/08/28(土)01:14 ID:OpGj5c1B0(1) AAS
>>734
パクリと言ってしまっては気の毒というか
そもそも女性作家のエロ作品ってのは、男性作家たちが築いてきた資産から拝借ってパターンが多いからね
たとえばBL小説の女王と呼ばれる山藍紫姫子だって、SM雑誌の執筆をしていた男性作家の官能表現を丸写ししていたわけで
736
(2): 2021/08/28(土)01:27 ID:nDbbua5F0(1) AAS
このスレの過去ログで「ジルベールは父性愛に飢えた可哀想な少年であって断じてヴィッチなどではない」
「風木は理屈で読まないと理解できないほど奥が深い」ってレスがあってワラタ

萩尾望都さんの暴露本(大泉本)によると、風木の絵コンテ和見せてもらった萩尾さんが
「この子(ジルベール)が校長や上級生を誘惑してるのは愛に飢えてるからなんだよね?」と聞くと
竹宮さんが「そんな陳腐な理屈はいらない。この子はこういうことが好きなの」と答える下りがある

そして、鞭で打たれて血を流す裸の少年のクロッキーに、竹宮さんたちがキャーキャー興奮していたと暴露されている
つまり、風木にはもともと高尚なテーマなどなく、ただ単に少年を性的虐待、性的搾取してハァハァしたいという目的で描かれた作品なのだ
737
(1): 2021/08/28(土)10:11 ID:InHAo5yP0(1) AAS
>>735
今のBL漫画も男性向け漫画に近い
攻めも受けも腹筋の筋肉バリバリ
修正はされてるけど性器や断面図描写もあるからね
738: 2021/08/28(土)14:25 ID:1sz9cSTM0(1) AAS
>>736
下衆いね。
739
(1): 2021/08/28(土)20:08 ID:xDPsZGps0(1) AAS
>>737
そういう意味でBLはゲイ漫画との敷居がなくなってきたよね
ヤマジュン作品なんか今じゃもうBL漫画と呼んで差し支えないんじゃないかな
740: 2021/08/28(土)20:15 ID:MSx5zXVa0(1) AAS
>>736
ジルやセルジュが暴力受ける時だって
最初に主人公側から平手打ちなどを仕掛けている場合が多い
あるいはジルが「誘った」時とか
ダルニーニなどの例外はあるにせよ
こういう演出の中に少女漫画における表現規制に引っかからないようにする工夫が凝らされている
が、作者的にはもっとダイレクトにやりたかっただろう
それがのちの雑誌JUNEに現れている
741: 2021/08/29(日)02:37 ID:3sHAw2n20(1) AAS
>>739
ヤマジュンはBLと言うより
やったねたえちゃん!と同じで、作者の思惑を離れて
ギャグ漫画として評価されてる。
742
(1): 2021/08/29(日)03:37 ID:ebmX14Gx0(1) AAS
個々人の感性の問題もあるだろうけど
世の中には『刃牙』にBLを見る人もいるわけで
個人的には田亀源五郎さんの『銀の華』をJUNE系BLに加えてもイイと思う
743
(1): 2021/08/29(日)10:59 ID:O2ZAro3f0(1) AAS
オーギュがジルのことをペットのように育ててきたっていうのは言い得て妙じゃないかな
だってジルは野生動物に近いから
744: 2021/08/29(日)15:50 ID:so7/Minn0(1) AAS
>>742
おええええ・・・・・
745: 2021/08/29(日)21:25 ID:HaggHZ3R0(1/2) AAS
風木で流れる『薔薇色の人生(ラビアンローズ)』って曲は、19世紀末には存在していませんでした
1946年です。ジルベールはタイムトラベラーだったのでしょうか?

外部リンク:ja.wikipedia.org
「La Vie en rose」(ラ・ヴィ・アン・ローズ)は、1946年のエディット・ピアフの代表曲。
ピアフ作詞、ルイギ作曲。 日本語では「ばら色の人生」の邦題でも知られる。
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