[過去ログ] 全番組視聴率7% 低視聴率王ダウンタウン 58落ち目 [無断転載禁止]©2ch.net (579レス)
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544: 2017/03/04(土)12:23 AAS
そもそも会社の成り立ちが難しい。サービスの名前がLINEだが、大元の会社の名前はネイバー。韓国企業である。

誰もが知っているのに、わからない。そこから様々な都市伝説が生まれくる。
曰く「親会社は韓国だが、アプリが開発されたのは日本」「開発チームを支えているのは旧ライブドアのエンジニア」
「LINEは東日本大震災をきっかけに作られたサービスである」――。

かくして、日経を始めとする日本のメディアも「日本生まれのネットサービス」と書くようになった。

”世界的な成長を収めているLINEが日本で生まれた、という物語は日本人にとって耳あたりが良い。そのため
日本経済新聞を始めとする大手メディアも『純和製』『日本発』という枕詞を使ってラインを紹介してきた。
とりわけグーグルやアップル、フェイスブックなど米国発のサービスが世界中を席巻しているIT業界にあって、
自分の国から、こうした素晴らしいサービスが生まれたのであれば、日本人としては大いに勇気付けられる”

告白しよう。この本を読むまで、私自身もLINEを開発したのは日本人だと思い込んでいた。コニー、ムーン、
ジェームズといったお馴染みのスタンプ・キャラクターは「日本の漫画文化が生んだハイテキストなコミュニケーション」
などと得々と語っていた。しかし本書を読み進むと、
キャラクターを考案したのは韓国人イラストレーターであることがわかる。知らないというのは恐ろしい。

人間は見たいものしか見ない。目の前で起きている事象も、自分の都合がいいように解釈する。
その際たるものが「LINEは日本生まれ」という錯覚だ。自分が毎日使っているアプリを作ったのは誰なのか。
その会社は誰が経営しているのか。本当のことを知ろうせず「日本生まれ」と聞いて安心している。

付け加えるなら、我々が「LINEは日本生まれ」と思い込んでいる裏には緻密な計算がある。

こうした戦略を描いてきたのが、韓国ネイバーの創業者であるイ・ヘジンであり、「LINEの父」と呼ばれる
シン・ジュンホである。本書では、周到かつ、したたかに日本市場を攻略し、
それを足
TBS 石橋 ザ・ミュージックアワー 4.5%
TBS 木梨 お茶の水ハカセ 3.7%
TBS 石橋 日曜ゴールデンで何やってんだテレビ 3.2%
テレ東 とんねるず ハレバレとんねるず 3.9%
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