[過去ログ] 事故原発で作業しない女どもは卑怯者だ!!Part9 [転載禁止]©2ch.net (392レス)
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133: 名無しさん 〜君の性差〜 2015/04/29(水)16:45 ID:p8eeFpCy(1/7) AAS
【国内】“フクイチ”で新たな恐怖・・・海外の研究者や政府関係者が不安視、苛立つ最悪の「地底臨界」危機進行中?
2chスレ:newsplus
外部リンク:wpb.shueisha.co.jp
4月3日から福島第一原発2号機の格納容器の温度が約20℃から70℃へ急上昇し、2日後には88℃に達した。
それと連動するように、原発周辺の「放射線モニタリングポスト」が軒並み高い線量を記録。復旧したての
常磐自動車道・南相馬鹿島SA(サービスエリア)で通常の1000倍にあたる毎時55μSv(マイクロシーベルト)を
最大に市街地各所で数十倍の上昇が見られた
これは一体、何を意味するのか? 考えられるのは、原発内の核燃デブリ(ゴミ)が従来の注水冷却工程に対して異なった
反応を示す状態に変化した可能性。例えば、デブリが格納容器下のコンクリートを突き抜けて地盤まで到達(メルトアウト)し、地下水と接触するなどだ。
福島第一原発1〜3号機では、巨大地震直後に圧力容器内の核燃料がメルトダウンし格納容器の下部へたまった。
省9
134: 名無しさん 〜君の性差〜 2015/04/29(水)16:46 ID:p8eeFpCy(2/7) AAS
しかし、ほぼ地面と同じ高さに感光板を置いた撮影なので、核燃料が実際今どこにあるのかの判断材料にはなりません。
東電の言う70?という数字の根拠はよくわからない。コンクリートや建材の金属と核燃料が混ざり合った状態のデブリは、
もっと下まで潜り込んでいるとも考えられます。
ただし、ほかの物質が混じって時間がたっているのでデブリの放熱量は減り、容器の底の鋼板(厚さ20?厚)までは達していないはずです。
仮に鋼板が溶けても、下には5、6mのコンクリート層があるため、その内部で冷却バランスを保って止まっていると思います」
もしも核燃デブリが格納容器を突き破れば、メルトダウンから先の「メルトアウト」に進んでいくわけだが、
実は先日、調査途中で止まったロボット装置について記者会見に臨んだ東電の広報担当者は、意味深長な感想を述べた。
格納容器内では10Sv(1000万μSv)のすさまじい高線量が計測されたが、それでも予想していた10分の1ほどだったと言ったのだ。
その意味するところは、デブリが金属格子の作業用足場から見えるような位置ではなく、ずっと深くまで沈んでいるということではないのか。
また最近、東電の廃炉部門責任者がNHK海外向け番組で「2020年までに核燃デブリの取り出しに着手する」という
省5
135: 名無しさん 〜君の性差〜 2015/04/29(水)16:52 ID:p8eeFpCy(3/7) AAS
【国内】周辺地域で線量が1000倍に急上昇・・・ “フクイチ”で何かが起きているのか
外部リンク:wpb.shueisha.co.jp
このところ福島第一原発の様子が、どうもおかしい。特に気になるのが2号機で、4月3日に格納容器の温度が約20℃から70℃へ急上昇した。
さらに2日後には88℃に達し、4月第3週現在も70℃前後から下がっていない。もちろん熱源は4年前に
圧力容器からメルトダウンした最大重量100tとも推定される核燃料である。
その温度は、事故当初は太陽の表面に近い4000℃前後で、不純物が混じって核燃デブリ(ゴミ)と化した今でも
塊の内部は1000℃以上を保っているとみられる。つまり、2号機内ではデブリがなんらかの原因で活発化して放熱量が高まっているようなのだ。
この点について琉球大学理学部の古川雅英教授(環境放射線学)は次のように説明する。
「1〜3号機ともに核燃デブリを冷やすために放水作業を続けていますが、その水量調整が実は大変に難しい。少ないと文字通り焼け石に水です。
また、極めて稀(まれ)なケースですが、環境条件が整えば、水によって減速された核分裂中性子が連鎖的な核分裂を誘発する可能性もあります」
省4
136: 名無しさん 〜君の性差〜 2015/04/29(水)16:58 ID:p8eeFpCy(4/7) AAS
そして、もっと見逃せないのが2号機の温度上昇と連動するように4月6日から福島第一原発周辺の「放射線モニタリングポスト」
が軒並み高い数値を示し始めたことだ。
中でも原発から北方向の南相馬市では、復旧したての常磐自動車道・南相馬鹿島SA(サービスエリア)ポストで
通常線量の1000倍にあたる毎時55μSv(マイクロシーベルト)を最大に、市街地各所で数十倍の上昇が見られた。
それぞれの線量上昇時には福島第一原発方向からの風が吹いていた。福島県内各地の放射能汚染を詳しく調べてきた
「南相馬・避難勧奨地域の会」の小澤洋一さんはこう語る。
「これら福島県が設置したモニターの高線量折れ線グラフは、異様に長い剣のように突き出た1、2本のピークが特徴的で、
しかも短時間に限られた場所で現れたため、あいにく私の個人測定ではキャッチしていません。
しかし福島県は、この後すぐに40ヵ所ものモニターを“機器調整中”とし測定を止めました。この対応はあまりにも不自然だと思います。
もし本当に高額な精密モニター機器が何十台も同時故障したというなら、それ自体が行政上の大問題でしょう」
省1
137: 名無しさん 〜君の性差〜 2015/04/29(水)16:59 ID:p8eeFpCy(5/7) AAS
そして、もっと見逃せないのが2号機の温度上昇と連動するように4月6日から福島第一原発周辺の「放射線モニタリングポスト」
が軒並み高い数値を示し始めたことだ。
中でも原発から北方向の南相馬市では、復旧したての常磐自動車道・南相馬鹿島SA(サービスエリア)ポストで
通常線量の1000倍にあたる毎時55μSv(マイクロシーベルト)を最大に、市街地各所で数十倍の上昇が見られた。
それぞれの線量上昇時には福島第一原発方向からの風が吹いていた。福島県内各地の放射能汚染を詳しく調べてきた
「南相馬・避難勧奨地域の会」の小澤洋一さんはこう語る。
「これら福島県が設置したモニターの高線量折れ線グラフは、異様に長い剣のように突き出た1、2本のピークが特徴的で、
しかも短時間に限られた場所で現れたため、あいにく私の個人測定ではキャッチしていません。
しかし福島県は、この後すぐに40ヵ所ものモニターを“機器調整中”とし測定を止めました。この対応はあまりにも不自然だと思います。
もし本当に高額な精密モニター機器が何十台も同時故障したというなら、それ自体が行政上の大問題でしょう」
省1
138: 名無しさん 〜君の性差〜 2015/04/29(水)17:35 ID:p8eeFpCy(6/7) AAS
本誌は原発事故から4年間、都内43ヵ所の「定点」で月数回ペースの線量測定を実施してきた。
そして北東・北方向から4、5mの風が吹き続けた7日正午から夕方にかけて、港区・新宿区・渋谷区・世田谷区を中心に
いつもの2〜4倍に達する線量上昇を確認した。
また「原子力規制委員会」が公開した4月中旬までの全国線量グラフにも東北各県や神奈川県などで急激な上昇が見られた。
原発事故以来、東日本地域では地表面に染み込んだ放射性セシウムが1〜3月頃の乾燥期に空中へ舞い上がり、
線量を高める「2次汚染現象」が続いてきた。ところが今年の春は、まるで様子が違う。
今の福島第一原発から直接飛来した強い放射性物質が一部地域の線量をスポット的に引き上げているとしか思えないのだ。
この新しい傾向は、何を意味するのか? 考えられるのは、原発内の核燃デブリが従来の注水冷却工程に対して異なった
反応を示す状態に変化した可能性、例えば、デブリが格納容器下のコンクリートを突き抜けて地盤まで到達(メルトアウト)し、地下水と接触するなどだ。
139: 名無しさん 〜君の性差〜 2015/04/29(水)17:38 ID:p8eeFpCy(7/7) AAS
【福島】めまいの症状やメニエール病を発症した患者が震災後急増 福島県の北部沿岸地域
2chスレ:newsplus
外部リンク[html]:www.kahoku.co.jp
東日本大震災で津波被害を受けた福島県の北部沿岸地域で、めまいや耳鳴りを発症した患者が震災後、
約2年にわたって増えていたことが、東北大大学院医学系研究科の
日高浩史准教授=耳鼻咽喉・頭頸部(けいぶ)外科学=らの調査で分かった。
日高准教授は「震災の津波や原発事故で長期間緊張を強いられたのが原因ではないか」と推論している。
2010年度から4カ年に公立相馬総合病院(相馬市)の耳鼻咽喉科で受診した症状別の新患数はグラフの通り。
震災のあった11年3月11日をおおよその境に、めまいの症状を訴える患者のほか、
強い回転性のめまいや耳鳴り、難聴、耳閉感の4症状が繰り返し出るメニエール病や、急性低音障害型感音難聴の患者が増えた。
省7
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