[過去ログ] 国語辞典 第四版 [無断転載禁止]©2ch.net (893レス)
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466: 2023/04/09(日)17:46 ID:0(466/893) AAS
>>299
ネイティブから見ても「組み合わせる事が多い」程度の要素
467
(1): 2023/05/11(木)06:57 ID:0(467/893) AAS
NHK放送文化研究所って日本語の専門家いないんじゃない?

「爪痕を残す」「食べ歩き」「悲喜こもごも」…NHKも判断に悩む「誤用が当たり前」になっている表現4つ - トピックス|Infoseekニュース
外部リンク:news.infoseek.co.jp
468
(1): 2023/05/12(金)07:36 ID:0(468/893) AAS
> 「悲喜こもごも」は、一人の人間の心境について用いるのが伝統的語法です。
> 複数の人たちの感情・心境について同時に言う場合には「悲喜こもごも」は使いません。
> 「悲喜こもごも」は、喜びと悲しみが一度にあるいは交互に訪れた一人の人間の心境について用いるのが伝統的な語法です。
>
> ×(試験に)合格した人、不合格だった人、悲喜こもごもの光景でした。
> ×(選挙に)当選した人、落選した人、悲喜こもごもでした。
> 右記のように、喜ぶ人や悲しむ人が入り交じっている様子を「悲喜こもごも」と表現するのは本来の言い方ではありません。
> このような場合には、「明暗を分ける」「喜ぶ人、悲しむ人、いつもながらの光景(情景)……」などといった言い方があります。

こも‐ごも【交々】
〔副〕
省6
469: 2023/05/13(土)05:59 ID:0(469/893) AAS
悲+喜+こもごも で「悲しみや喜びが入り混じっている」という意味になるから

一人の人間に対して使えば
「一人の中で、悲しみや喜びが入り混じっている(喜びや悲しみの感情が交互に、あるいは同時に来る)」になるし

複数の人に対して使えば
「複数の人の中で、悲しみや喜びが入り混じっている(喜んでいる人も悲しんでいる人もいる)」という意味になる

これが一番シンプルな考えで、どちらの使い方をした場合でも
「悲喜こもごも」の言葉の意味自体は変わったとは言えないし
受け手が混乱したり、話が別の意味に見えるという事もない

使用を一人の側に制限する意図が不明
470
(3): 2023/05/13(土)07:47 ID:0(470/893) AAS
>>422
通説になってりゃ誰も「誤用(笑)」しねぇよ
471: 2023/05/13(土)07:47 ID:0(471/893) AAS
> 「悲喜こもごも」は、一人の人間の心境について用いるのが伝統的語法です。

そんな語法はないというかそんなものは語法とは言わないというか一部の専門家が独自説をゴリ押ししてる感が酷い
472: 2023/05/13(土)10:05 ID:0(472/893) AAS
よく使われる言い回しを指して「語法」と呼ぶ事もある様だけど、「この単語はあっちの語法に使われているからそれ以外の語法に組み入れてはいけません」みたいなルールがあるわけじゃないからね
例えば「悲喜こもごも」には「喜びと悲しみが一度にあるいは交互に訪れた一人の人間の心境について用いる」語法と「複数の人たちの感情・心境について同時に言う」語法の二つがある、と説明しても
日本語のどのルールに反するわけでもなく普通に成り立つので、「語法だから」ではなぜ複数の人に使うと誤用と言えるかの説明にはなっていないと判断できる
473: 2023/05/15(月)18:37 ID:0(473/893) AAS
>>470
お前は不退去罪の保護法益には平穏説と新住居説の二つの通説があるのを知ってるのか?
そういうことだぞ。通説といえどもその分野に感度高くなきゃ何が多数派の説かなんて自ずと知識として入って来るようなもんじゃないぞ
474
(1): 2023/05/16(火)02:26 ID:0(474/893) AAS
>>470
検索で上位に来るのと雑学本で多数の本に載ってるのは定説じゃないからな
475: 2023/05/16(火)10:12 ID:0(475/893) AAS
>>474
あの業界で多数派取ってるってのは定説でも通説でもなくて手抜きのパクリで同じネタがぐるぐる回ってるだけだからな
476
(1): 2023/05/16(火)12:15 ID:0(476/893) AAS
じゃ、結局「檄を飛ばす」を激励の意味で使うのは正しいと思っちゃってるってこと?
(檄を飛ばすを激励で意味使うのは誤まりという記事が検索上位に来るから)
それを否定して書いたのが>>422なんだけど…
477
(1): 2023/05/16(火)12:22 ID:0(477/893) AAS
そもそも検索上位に来るのはseo対策の影響も否定しないが、参照数やアクセス数が多いからというのが基本だからな
ここで頑張ってる「檄を飛ばすは激励の意味に使っても間違いでない」論者よりよっぽど多数派で定説だわ
もしそっちが定説なら、このスレやそういうこと言ってる個人ブログの記事(笑)が上位に出てるはずなんだからな
478
(1): 2023/05/16(火)12:32 ID:0(478/893) AAS
もちろん、多くの人がその意味で使ってると言う点でではもはや激励の意味で使っても間違いじゃない。
ここの論者は「本来的にも檄を飛ばすは激励の意味で使ってた」と言ってるから罪深いんだわ
479
(1): 2023/05/16(火)12:46 ID:0(479/893) AAS
>>453
激励の意味領域と檄を飛ばすの意味領域は重なる部分もあれば重ならない部分もある。
一方が他方を完全に包含する関係じゃないから部分集合じゃない、それだけの話。
こんなのもわからんからクソ文系なんだよ

>>456
ソースは?
曹操や大塩平八郎の檄に激励の意味でもあったか?
480
(1): 2023/05/17(水)07:59 ID:0(480/893) AAS
>>476-479

画像リンク[jpg]:i.imgur.com
481: 2023/05/17(水)10:27 ID:0(481/893) AAS
>>480
むしろ文化庁やNHKすら認めてる説に逆張りしてこんなとこで延々と「檄を飛ばすには元から激励の意味もあった」と頑張り続けてる方が発達なのでは?
482: 2023/05/17(水)12:58 ID:0(482/893) AAS
>>467
「レバニラという呼称を定着させたのはバカボンのパパ」ぐらいしかまともな成果を見た事がないわ
483: 2023/05/17(水)14:26 ID:0(483/893) AAS
>>468
本来なんて書いてないぞ
484
(1): 2023/05/17(水)19:08 ID:0(484/893) AAS
「檄」が現役で使われていた時には「檄を飛ばす」は慣用句でもなんでもなく実際にそういう行為をしている場合のみを指していたはずだよね。
つまり、檄を使わない決起の呼びかけや叱咤激励を「檄を飛ばす」とは言わなかったはずだ。
檄というものが過去の遺物と認識されるようになってはじめて「檄を飛ばす」は慣用句としての用法を持つようになったと考えるのが筋だろう。
その時、「檄を飛ばす」はどのような意味を持ち得たか?ということが問題だ。
本来の檄文において激励は決起を促すこと前提の手段だったと考えられる。激励のみが目的の檄文というのは存在し得ないだろう。
慣用句の意味が、その本来の動作の目的(決起召集)に焦点を当てたものになるのか、手段(激励)に焦点を当てたもののどちらになるものなのかは微妙な問題だとは思う。
ただ、激励のみの檄や決起以外を目的とした激励をしていた檄の事例が容易に挙げられないことを考えると、決起の意味が優勢かな。
あとは結局、慣用句として成立した当初、どういう意味で使っていたのが多数派だったかの証拠をあげずには、雑学書のみならず辞書もNHKも文化庁も採用している説に反論してみたところで安直な反権威主義にしか映らない。
485
(1): 2023/05/17(水)20:52 ID:0(485/893) AAS
まあそういう感想みたいなのはいいから
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あと 408 レスあります
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