いまだにわからない日本語の起源 (115レス)
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25: 04/14(日)01:40 ID:0(25/115) AAS
x
26: 04/25(木)18:49 ID:0(26/115) AAS
朝鮮語と蝦夷語の混成語な
平安時代には梵語も流入
植物の名は蝦夷語ばかり
27: 04/26(金)15:27 ID:0(27/115) AAS
そんな最近の話ちゃうやろな
28: 04/29(月)14:25 ID:0(28/115) AAS
だからそんなに怒るのかな
また国会空転するの難しいのに
29: 05/01(水)08:05 ID:0(29/115) AAS
>>17
あーなるほど、日本語が人工言語なんじゃないかって疑われてるのがほんの少しだけわかったかも
30: 05/07(火)20:58 ID:0(30/115) AAS
創作にしては出来過ぎてて逆になんかこわい
31: 05/17(金)21:46 ID:0(31/115) AAS
弥生人の祖先が日本列島に移住してくる前から日本祖語が分岐した。多分1万年前ころ北京北方の遼河流域で。
チュルク系、モンゴル系、ツングース系、朝鮮系と日本系分岐
文法と語順は今でも互いに非常に近い
母音調和はみんな持っていたと思われるが朝鮮語と日本語では古語に痕跡があるのみ
現代トルコ語には助詞まで及ぶ徹底した母音調和があるのは面白い
単語、音韻と人称変化有無は現在は互いにかなり違うが他系統語族との混血と接触から大きく影響受けたんだろう
32: 05/18(土)10:58 ID:0(32/115) AAS
i
33(1): 05/18(土)21:51 ID:0(33/115) AAS
>>3
濁音は?
34(1): 05/19(日)12:29 ID:0(34/115) AAS
>>33
ひむかし→東(ひがし)
あらにす→非ず(あらず)
古語から考えると、大概の語彙はmやnの1拍と清音(半濁音含む)の1拍を合わせた2拍で対応する濁音になってるはずです
35: 05/20(月)02:17 ID:0(35/115) AAS
d
36: 05/20(月)06:41 ID:0(36/115) AAS
>>34
筈(ハズ)の元があると説得力が増すはずです
37(2): 06/12(水)00:32 ID:0(37/115) AAS
文法は大陸北方系の遊牧騎馬民族で、
発音や基礎語彙の特徴は南方系なんだよな
・母音が少ない(ハワイ、フィリピンも少ない)
・畳語が多い(マレー系等)
DNAはチベット人、ブータン人、アンダマン諸島、マニ族と共通多い
38: 06/12(水)02:22 ID:0(38/115) AAS
/
39(1): 06/12(水)02:44 ID:0(39/115) AAS
「パタパタ」「メキメキ」「キラキラ」「シトシト」
斯ういう言葉は明らかに日本語の起源に遡れない。例えばシトシトの語源は「しとと」だが、こちらの方が出典が古い。
パタパタなども旗ないしは其れに類するものが用いられるような社会になってから使われ始めただろうから、言語の起源などに遡れる筈がない。
キラキラに至っては漢語の綺羅が由来(日本語にはゴーゴー(轟々)やシンシン(森々)のような漢語由来の擬声語もある)
確かに言語の誕生にジェスチャーが大きく関わっているという説は存在するし、支持者も多いが、それは人類の言語の誕生についてであり、日本語の誕生についてではない。ましてや擬声語の反復は関係ない。
日本語がどのように誕生したかは明らかではないが、日本語の基礎的な語彙は一音節か二音節が多い。
例えば身体語彙では歯・目・血・鼻・面・毛・手・背・口・爪・腹・耳・足・脛・腕・胸・糞・骨など目で見て分かるようなものや確認が容易なものは二音節以内に収まる。指/*əjoᵐbi/と頭/*kaᵗɕira/が例外くらいか。
一方で、簡単には確認できないような身体部位は三音節以上のものが沢山ある。脳なづき・血管ちみち・脾臓よこし・肝臓ちわた・心臓こころ・腸くそぶくろ・肺ゆくゆくし・膀胱ゆばりぶくろ等
これらの事から日本語は一〜二音節語が最初期に誕生したと思われる。更に言うと一音節語か。
40: 06/12(水)02:59 ID:0(40/115) AAS
肺ゆくゆくし→ふくふくし
ちなみに、いずれも現代語ではなく上代日本語を想定している。例えば目は/me/だから一音節なのではなく/*ma/だから、背は/se/ではなく/*ᵗsə/だから一音節という事。
41: 06/12(水)18:32 ID:0(41/115) AAS
>キラキラに至っては漢語の綺羅が由来
ダウト
元来「きら」や「きらら」は「雲母」などに見られる和名由来
漢語「綺羅」に関しては後の世にその音や意味合いが和語「きら」と似ていた事から同一視されるようになったに過ぎない
参考までに「綺羅星」の最古出典は車屋本謡曲「鉢木」(1545年頃)
「のぼり集まるつはもの、きらほしのごとく祇候せり」
また「色葉字類抄」には「綺羅キラ又帷幕名」との記述がある
つまり日本においては「綺羅」が「美服や美服で着飾った人」と必ずしも理解されていない
さらに「日本語源」には次の記述がある
「きら 明らなり。明と同系統の語なり。神皇正統記「きらを好ませ給ふ」、平家物語「きらをみがく」これ等の語も綺羅、綺麗は似たる語にて国語なるべし。」
省1
42(1): 06/12(水)18:37 ID:0(42/115) AAS
>>37
>文法は大陸北方系の遊牧騎馬民族で、
ところが、日本語の文法には母音調和が絡まない。これはアルタイ諸語との大きな違い。
43: 06/13(木)02:29 ID:0(43/115) AAS
^
44: 06/13(木)17:22 ID:0(44/115) AAS
>>42
関西弁には母音調和残ってるんだなそれが
来ない(標準語)→来いひん(関西弁)”KIIHIN”
〜しない(標準語)→〜せえへん(関西弁)”SEEHEN”
とかね
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