いまだにわからない日本語の起源 (115レス)
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: 06/21(金)11:49
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55: [sage] 2024/06/21(金) 11:49:53.75 ID:0 >>37 文末に述語節が来る 修飾句が被修飾語に先行する 形容詞の文法的性質が動詞に近い 副節ら関係詞を用いず述語の動詞の分詞形を用いる 助辞・小辞は後置される ……という文法をセットで持っているのは、別に北方遊牧騎馬民族の専売特許でもないしなあ。 むしろ、人語の文法としては普遍的なタイプの一つ。 二次的に発達してこの形に落ち着く場合も多々あって、支那語と同系のチベット語、ビルマ諸語 英語やラテン語と同系のヒンドゥスタン諸語、アラビア語と同系のアッカド語やらも、この形だ。 発音の、子音の連続が無い、音節は必ず母音で終わるというのも、これまた、多々ある形で。 南方の要素でもなんでもない。 日本の東南のポリネシア諸語がこの形を取るけれども、二次的に発生したことが判っている。 同系の、ミクロネシア諸語、フィリピン諸語、マレースンダ諸語は、子音の連続もある。 畳語にしても、系統の離れている、テュルク諸語、中国語、ビルマ諸語、シュメール語等々で 多用されている。 むしろ、英語等ヨーロッパ諸語やスワヒリ語畳語をあまり用いないのは、古い印欧語で 文法的に、動詞の語頭畳音があったり、バントゥー諸語の接頭辞の一致が必要だったりという 特殊事情の所為であって、畳語を用いない方が特色なのではないのか。 最期にDNA。 遺伝子には、言語の特質は載っていませんよ。 言語と、血統(遺伝子)の組み合わせは、しばしば入れ替わっています。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gengo/1711009520/55
文末に述語節が来る 修飾句が被修飾語に先行する 形容詞の文法的性質が動詞に近い 副節ら関係詞を用いず述語の動詞の分詞形を用いる 助辞小辞は後置される という文法をセットで持っているのは別に北方遊牧騎馬民族の専売特許でもないしなあ むしろ人語の文法としては普遍的なタイプの一つ 二次的に発達してこの形に落ち着く場合も多あって支那語と同系のチベット語ビルマ諸語 英語やラテン語と同系のヒンドゥスタン諸語アラビア語と同系のアッカド語やらもこの形だ 発音の子音の連続が無い音節は必ず母音で終わるというのもこれまた多ある形で 南方の要素でもなんでもない 日本の東南のポリネシア諸語がこの形を取るけれども二次的に発生したことが判っている 同系のミクロネシア諸語フィリピン諸語マレースンダ諸語は子音の連続もある 畳語にしても系統の離れているテュルク諸語中国語ビルマ諸語シュメール語等で 多用されている むしろ英語等ヨーロッパ諸語やスワヒリ語畳語をあまり用いないのは古い印欧語で 文法的に動詞の語頭畳音があったりバントゥー諸語の接頭辞の一致が必要だったりという 特殊事情の所為であって畳語を用いない方が特色なのではないのか 最期に 遺伝子には言語の特質は載っていませんよ 言語と血統遺伝子の組み合わせはしばしば入れ替わっています
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