いまだにわからない日本語の起源 (115レス)
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3: 名無し象は鼻がウナギだ! [sage] 2024/03/21(木) 19:04:21.62 ID:0 ア-手掲 イ-手拝 ウ-手提/得 エ-ア拝 オ-ア提 (自然体の手) カ-爪掲 キ-爪拝 ク-爪提/暮 ケ-キ掲/カ拝 コ-ク掲/カ提(引っ掻く爪) サ-刃掲 シ-刃拝 ス-刃提/擦 セ-シ掲/サ拝 ソ-ス掲/サ提(切っ先を向けた手刀) タ-秤掲 チ-秤拝 ツ-秤提/連 テ-チ掲/タ拝 ト-ツ掲/タ提(雨を確かめる手) ナ-拳掲 ニ-拳拝 ヌ-拳提/濡 ネ-ニ掲/ナ拝 ノ-ヌ掲/ナ提(軽く握った拳) ハ-掌掲 ヒ-掌拝 フ-掌提/触 ヘ-ヒ掲/ハ拝 ホ-フ掲/ハ提(指を閉じた掌) マ-叉掲 ミ-叉拝 ム-叉提/群 メ-ミ掲/マ拝 モ-ム掲/マ提(左右又は上下から物を掴む手又は両手) ヤ-盃掲 -盃拝 ユ-盃提/揺 - 掲/ヤ拝 ヨ-ユ掲/ヤ提(物を捧げる腕) ラ-螺掲 リ-螺拝 ル-螺提/ レ-リ掲/ラ拝 ロ-ル掲/ラ提(手首を捻ったり曲げたりする補助動作) ワ-腕掲 ヰ-腕拝 ウ-腕提/熟 ヱ-ヰ掲/ワ拝 ヲ-ウ掲/ワ提(肘を中心とした腕全体) http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gengo/1711009520/3
10: 名無し象は鼻がウナギだ! [] 2024/03/24(日) 21:51:30.85 ID:0 >>2-4をもとに>>8を考察していこう まず 「掴む」を「つ」と「かむ」の合成 「囲む(かくむ)」を「かく」と「む」の合成 と仮定してみよう 「かむ」は「噛む」だろうから>>4通りに「目一杯に開いた爪からそのまま掴む動作」としよう 問題は「つ」だろう タ行の説明に「雨を確かめる手」と書かれていて検索してみると掌を空にかざす写真が多く出てくる 「秤」と書かれているのは多分この掌を秤に例えて言っているのだろう するとツの説明の「秤提/連」は「秤を提げる/連れる?」の省略だろうか? もう少し噛み砕いた言い方にすると「空にかざした掌を地面に提げる/人の手を引いて連れていく?」か? つまり「掴む」は多分 「つ」で「物に下から掌をやって」から「かむ」で「物を落とさないように爪をやる」の動作 という感じで究極的には 「物に下から掌をやって拾いあげる」の動作 だろうと推測する 「かく」は「掻く」だろうから>>4を参考に「目一杯に開いた爪を遠くから胸元辺りまで引き寄せる動作」としよう 問題は「む」だろう マ行の説明に「左右又は上下から物を掴む手又は両手」と書かれているからおおよそ「挟む」に近い感じだろう 「叉」を検索すると「さすまた」や「物をさしとる道具」と書かれているから多分この手をそうした道具に例えて言っているのだろう するとムの説明の「叉提/群」は「さすまたを提げる/群れる」の省略だろうか? もう少し噛み砕いた言い方にすると「さすまた状に開いた手を地面に提げる/物に覆いかぶさって周囲に群がる?」か? つまり「囲む(かくむ)」は多分 「かく」で「物を引きよせるように爪をやって」から「む」で「物に上から手をやる」の動作 という感じで究極的には 「物に上から手をやって拾いあげる」の動作 だろうと推測する 「掴む」も「囲む(かくむ)」も拾い上げる点では同じだろうが掌や手を下からやるか上からやるかの点では違ってくる 考察が長くなったが多分これが今の言葉のニュアンスの違いになっているのだろう http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gengo/1711009520/10
33: 名無し象は鼻がウナギだ! [] 2024/05/18(土) 21:51:32.29 ID:0 >>3 濁音は? http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gengo/1711009520/33
81: 名無し象は鼻がウナギだ! [] 2024/08/02(金) 12:21:15.84 ID:0 なにで読んだのか覚えてないけど、な行ってのは農耕とか泥にまつわる言葉が多いらしい で、>>3を読むと >ナ-拳掲 ニ-拳拝 ヌ-拳提/濡 ネ-ニ掲/ナ拝 ノ-ヌ掲/ナ提(軽く握った拳) みたいに書いてあって、見た感じその内容と矛盾してはないんだよね その辺りに詳しい人とか興味ある人がいれば、ちょっと1回検証してみるのも面白いかもね http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gengo/1711009520/81
83: 名無し象は鼻がウナギだ! [] 2024/08/02(金) 19:40:36.21 ID:0 更には>>3には上代特殊仮名遣が含まれてない。 イ段エ段はともかく、少なくともオ段の甲乙区別はオ段の音節表でも大部分を占め平安時代初期まで区別されたので要る筈だ。 「子/コ甲」「木/コ乙」 「夜/ヨ甲」「世/ヨ乙」など http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gengo/1711009520/83
87: 名無し象は鼻がウナギだ! [] 2024/08/03(土) 12:05:49.55 ID:0 >>82 後付けでどうにでもなるってのは確かにそうなんだけど、関連性を生まないってのはどうなんだろう 日本語がどのくらい古い起源の言葉なのかはっきりしないけど、言葉と手話ってのは元を辿れば密接な繋がりがあるらしいからね >>85 改めてそうやって並べられると、なんだか農耕っていうよりも稲作に近い感じがするね 日本語ってのは縄文時代みたいに太古の昔に遡る言葉が起源じゃないのかもね ただ>>3に書いてある内容って、なんとなく狩猟っぽさとか儀式っぽさもあって謎ばかりだからどうなんだろう http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gengo/1711009520/87
95: 名無し象は鼻がウナギだ! [sage] 2024/08/07(水) 01:05:28.55 ID:0 >>87 少なくとも、>>3はアイヌ語の基本語彙ともアイヌの伝統習慣とも噛み合わないように見受けられる こうした点から見ても、やはり日本語とアイヌ語には直接的な繋がりがないのであろう http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gengo/1711009520/95
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