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【共闘@衆院選】日本共産党総合Part102【ワッチョイ+旭】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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(ワッチョイ a8e5-Sm/i)
2016/04/07(木)00:30
ID:k9LVlHwf0(3/13)
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188: (ワッチョイ a8e5-Sm/i) [] 2016/04/07(木) 00:30:57.21 ID:k9LVlHwf0 ◇◇ 袴田里見は1978年出版の「昨日の同志宮本顕治へ」の中で、 次のような興味深い史実を明きらかにしている。 宮顕は「立花隆氏の『リンチ事件の研究』が発表されて以来動揺著しく、1975.12.9 宮顕より『どうしても話したいことが有るから、自宅まで来て欲しい』との呼び出し があり、宮顕邸まで出向くことになった。防衛隊員のほか小林栄三が控えていた。 宮顕は雑談もそこそこに、怒鳴りつけるようにして、袴田の『党と共に歩んで』の 大泉、小畑問題に関する個所の記述で、『小畑の体位が間違っている』と言い始めた。 袴田は一瞬呆気にとられた。何で今更この男は今頃になって40数年前の出来事を蒸し 返すのかが理解できなかったからである。出版後10年も経っており、党の学習参考 文献にも推薦されている著書の内容について、宮本が突如『あれは間違いだ、訂正 しろ』と云い出したのだ。 袴田著書『党と共に歩んで』が書いているように『宮本が小畑をうつ伏せにして 組み伏したのではなく、小畑は仰向けだった。小畑は声も立てずに死んだのだ』 ということに、同意させようとし始めたのである。私は何も間違ったことは書いて いないのだから、一歩も退かなかった。と、宮本はますます激昂した。 宮本の細君は、亭主の余りにもな激昂ぶりに気押されたのか、盆をテーブルに置く や否や、後ずさりして出て行った」(62P)。 「宮本は一体何を恐れたのか。が、今になってみれば、彼の腹の中は明白である。 真実を恐れ、自分にやましいところのある彼は『立花論文』によって自分に都合の 悪い事実が露呈することを恐れたのだ」(63P) http://yomogi.5ch.net/test/read.cgi/giin/1459521954/188
袴田里見は年出版の昨日の同志宮本顕治への中で 次のような興味深い史実を明きらかにしている 宮顕は立花隆氏のリンチ事件の研究が発表されて以来動揺著しく 宮顕よりどうしても話したいことが有るから自宅まで来て欲しいとの呼び出し があり宮顕邸まで出向くことになった防衛隊員のほか小林栄三が控えていた 宮顕は雑談もそこそこに怒鳴りつけるようにして袴田の党と共に歩んでの 大泉小畑問題に関する個所の記述で小畑の体位が間違っていると言い始めた 袴田は一瞬呆気にとられた何で今更この男は今頃になって数年前の出来事を蒸し 返すのかが理解できなかったからである出版後年も経っており党の学習参考 文献にも推薦されている著書の内容について宮本が突如あれは間違いだ訂正 しろと云い出したのだ 袴田著書党と共に歩んでが書いているように宮本が小畑をうつ伏せにして 組み伏したのではなく小畑は仰向けだった小畑は声も立てずに死んだのだ ということに同意させようとし始めたのである私は何も間違ったことは書いて いないのだから一歩も退かなかったと宮本はますます激昂した 宮本の細君は亭主の余りにもな激昂ぶりに気押されたのか盆をテーブルに置く や否や後ずさりして出て行った 宮本は一体何を恐れたのかが今になってみれば彼の腹の中は明白である 真実を恐れ自分にやましいところのある彼は立花論文によって自分に都合の 悪い事実が露呈することを恐れたのだ
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