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第48回衆議院総選挙総合スレ49 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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912
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(ブーイモ MMbf-J6x1
[163.49.202.22])
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912: (ブーイモ MMbf-J6x1 [163.49.202.22]) [] 2017/07/13(木) 00:32:57.05 ID:wXDMsBE+M 焦点:生産ピーク近しの声、自動車起点の減速シナリオ浮上 6/30(金) 17:42配信 [東京 30日 ロイター] - 「雲一つない青空」ともいえる好調が続いてきた国内生産に「薄雲」がかかってきた。 生産に比べて足元で出荷の勢いが弱く、在庫が積み上がりつつあることから、生産のピークがそう遠くない時期に到来すると懸念する見方も浮上している。 背景には米国販売の鈍化が鮮明になってきた自動車の「減速」傾向があり、在庫循環図が示す在庫調整リスクの高まりとともに、 景気のリード役である生産をめぐる先行きに慎重さも必要との指摘が出ている。 <「死角なし」から一転、在庫調整リスク> 「生産の峠が視野に入ってきたのかなという気もする」──。経済産業省幹部は5月の鉱工業在庫循環図の解説で、生産のピークが近いとの見通しを示した。 」生産増加の勢いに比べ出荷がやや鈍く、在庫積み増しペースが速いためだ。 一見すると、今のところ生産に死角はないようにも見える。5月は前月の反動減が色濃く出たものの、6月予測指数を前提とすると、4─6月期は前期比2%程度の大幅増産も見込める。 それでも経産省幹部が弱気とも取れる表現を使う背景には、楽観ばかりしていられない数字もあるからだ。 6月予測の上昇は、5月が下振れたためであり、水準はむしろ前月段階での見通しより低い。7月の予測指数はほぼ横ばいにとどまり、8月以降、再び増加基調に戻るのか、不透明だ。 在庫循環図でみると、現在は需要増加をにらんだ生産増加と在庫の積み増しが進行中だが、在庫の増加と生産鈍化が始まる「在庫積み上がり局面」の領域に入る時期も そう遠くないことがうかがえる。 みずほ証券・シニアマーケットエコノミストの末廣徹氏は「生産はならしてみれば堅調な推移だが、全体の出荷・在庫バランスは悪化傾向にある。 輸出の伸び率鈍化などによって出荷の伸び悩みが顕在化すれば、在庫調整のリスクが高まるだろう」とみている。 <自動車生産、米国販売鈍化の影響> 先行きの不安が漂うのは、主に自動車生産の行方だ。米調査会社オートデータによると、トヨタ自動車<7203.T>の米国での販売台数は、1─5月累計で前年比4.7%減。 米国における全社合計販売台数も、同2.0%減となり、今年に入ってからの停滞が明確になってきた。 信用力の低い消費者を対象にしたローンの増大で、自動車販売に先食い需要が起きた反動や、延滞に伴うローン抑制が影響しているもようだ。 日本の生産統計の出荷内訳をみると、自動車のウエートが高い米国向け輸出は、2月を除いて、今年に入って前月比減少ないし横ばいが続いている。 鉱工業生産ベースの輸送用機械の出荷は、今年1─3月に4四半期ぶりに前期比減少に転落。4、5月も一進一退となった。 在庫率も過去5四半期と比較しても高めとなり、今後の国内外の販売動向次第では、在庫調整も起こり得る状況になっている。 経産省は「今のところ、在庫積み上がりはコントロールされている」と認識しているが、 SMBC日興証券・チーフマーケットエコノミスト、丸山義正氏は、米国以外向けの輸出や好調な国内販売が米向け輸出鈍化を補う可能性を指摘しつつ、 「自動車セクター発の調整で、7─9月期に生産の増勢が鈍る可能性はある」としている。 また、生産好調を支えているもう1つの大きな柱である電子部品・デバイスの動向にも、足元は前年比2割増の出荷ペースで在庫も低下傾向だが、 振れが大きく需要動向には注意が必要だ。みずほ証の末広氏は「例年通り秋に発売される見込みて ある米大手メーカーの新型スマートフォン向けの電子部品の需要か、 どの程度かに注目か 必要」と話す。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/giin/1499515308/912
焦点生産ピーク近しの声自動車起点の減速シナリオ浮上 金 配信 東京 30日 ロイター 雲一つない青空ともいえる好調が続いてきた国内生産に薄雲がかかってきた 生産に比べて足元で出荷の勢いが弱く在庫が積み上がりつつあることから生産のピークがそう遠くない時期に到来すると懸念する見方も浮上している 背景には米国販売の鈍化が鮮明になってきた自動車の減速傾向があり在庫循環図が示す在庫調整リスクの高まりとともに 景気のリード役である生産をめぐる先行きに慎重さも必要との指摘が出ている 死角なしから一転在庫調整リスク 生産の峠が視野に入ってきたのかなという気もする経済産業省幹部は5月の鉱工業在庫循環図の解説で生産のピークが近いとの見通しを示した 生産増加の勢いに比べ出荷がやや鈍く在庫積み増しペースが速いためだ 一見すると今のところ生産に死角はないようにも見える5月は前月の反動減が色濃く出たものの6月予測指数を前提とすると46月期は前期比2程度の大幅増産も見込める それでも経産省幹部が弱気とも取れる表現を使う背景には楽観ばかりしていられない数字もあるからだ 6月予測の上昇は5月が下振れたためであり水準はむしろ前月段階での見通しより低い7月の予測指数はほぼ横ばいにとどまり8月以降再び増加基調に戻るのか不透明だ 在庫循環図でみると現在は需要増加をにらんだ生産増加と在庫の積み増しが進行中だが在庫の増加と生産鈍化が始まる在庫積み上がり局面の領域に入る時期も そう遠くないことがうかがえる みずほ証券シニアマーケットエコノミストの末徹氏は生産はならしてみれば堅調な推移だが全体の出荷在庫バランスは悪化傾向にある 輸出の伸び率鈍化などによって出荷の伸び悩みが顕在化すれば在庫調整のリスクが高まるだろうとみている 自動車生産米国販売鈍化の影響 先行きの不安が漂うのは主に自動車生産の行方だ米調査会社オートデータによるとトヨタ自動車の米国での販売台数は15月累計で前年比47減 米国における全社合計販売台数も同20減となり今年に入ってからの停滞が明確になってきた 信用力の低い消費者を対象にしたローンの増大で自動車販売に先食い需要が起きた反動や延滞に伴うローン抑制が影響しているもようだ 日本の生産統計の出荷内訳をみると自動車のウエートが高い米国向け輸出は2月を除いて今年に入って前月比減少ないし横ばいが続いている 鉱工業生産ベースの輸送用機械の出荷は今年13月に4四半期ぶりに前期比減少に転落45月も一進一退となった 在庫率も過去5四半期と比較しても高めとなり今後の国内外の販売動向次第では在庫調整も起こり得る状況になっている 経産省は今のところ在庫積み上がりはコントロールされていると認識しているが 日興証券チーフマーケットエコノミスト丸山義正氏は米国以外向けの輸出や好調な国内販売が米向け輸出鈍化を補う可能性を指摘しつつ 自動車セクター発の調整で79月期に生産の増勢が鈍る可能性はあるとしている また生産好調を支えているもう1つの大きな柱である電子部品デバイスの動向にも足元は前年比2割増の出荷ペースで在庫も低下傾向だが 振れが大きく需要動向には注意が必要だみずほ証の末広氏は例年通り秋に発売される見込みて ある米大手メーカーの新型スマートフォン向けの電子部品の需要か どの程度かに注目か 必要と話す
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