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第25回参議院議員通常選挙総合スレ10 (794レス)
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422
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(ブーイモ MM87-C+Eo
[202.214.230.195])
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422: (ブーイモ MM87-C+Eo [202.214.230.195]) [] 2018/02/24(土) 22:00:56.13 ID:6NHs6EoQM 相次ぐ談合疑惑、問題はゼネコンだけなのか 2/15(木) 6:00配信 東洋経済オンライン 「色々とお騒がせして、どうもすみません」――。 今年に入り、複数のゼネコン関係者からこうした言葉を耳にした。特に注目を集めたのが談合疑惑だ。 昨年はNEXCO東日本・中日本が東京外かく環状道路(外環道)工事の入札を中止。年末にはリニア中央新幹線の建設工事をめぐる入札談合の疑いが浮上。 東京地検特捜部や公正取引委員会が大手ゼネコン各社を家宅捜索し、トップニュースをさらった。 2月13日発売の『週刊東洋経済』は「ゼネコン 絶頂の裏側」を特集。相次ぎ浮上した談合疑惑の深層に切り込んでいる。 ■受注前の情報交換が問題に 「あれを『談合』と言われたら厳しいな」。リニアの話題を振ると、ある中堅ゼネコン幹部はこうこぼした。「われわれだけではリニアは建設できない。 やっぱりスーパーゼネコンがいないと」。 スーパーゼネコンとは、日本の建設業界でトップに君臨する大林組、鹿島、清水建設、大成建設、竹中工務店の5社を指す。 今回浮上したリニアの談合疑惑では、トンネルなどの土木事業を手掛けていない竹中を除いた4社が家宅捜索を受けた。 焦点になっているのは、受注前に工事に関する情報交換をしていたことだ。大林組は公正取引委員会に独占禁止法の課徴金減免制度(リーニエンシー)に基づいて談合(受注調整)を申告した。 清水建設も「この情報交換が談合だといわれると、認めざるをえない」と言う。一方で、鹿島と大成建設は「必要な情報交換であり、談合ではない」と否認している。 スーパーゼネコン各社は2005年末に「談合決別宣言」を出した。当時、談合事件が続発し、独占禁止法の罰則が強化された。それにもかかわらず、なぜリニア工事で疑惑が浮上したのか。 品川―名古屋間約286キロメートルの大半がトンネルで、中でも山梨、静岡、長野にまたがる南アルプストンネルや品川駅地下、名古屋駅地下は超難関の工事とされている。 大手4社抜きにしてリニアは建設できないというのは、業界関係者であれば誰もが認めるところだ。 「リニアについては利益を確保しながらきちんと工事を行うためには受注調整が必要だという発想が、ゼネコンだけでなくJR東海にもあったのだろう。 現場に行けば行くほど、工事をきちんと行うことに意識が向き、発注者や他社と協力しようという発想につながる。 受注前のこうしたやりとりも談合に当たると認識しないかぎり、談合は今後もなくならない」と独占禁止法が専門である上智大学法科大学院の楠茂樹教授は指摘する。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/giin/1518018992/422
相次ぐ談合疑惑問題はゼネコンだけなのか 木 配信 東洋経済オンライン 色とお騒がせしてどうもすみません 今年に入り複数のゼネコン関係者からこうした言葉を耳にした特に注目を集めたのが談合疑惑だ 昨年は東日本中日本が東京外かく環状道路外環道工事の入札を中止年末にはリニア中央新幹線の建設工事をめぐる入札談合の疑いが浮上 東京地検特捜部や公正取引委員会が大手ゼネコン各社を家宅捜索しトップニュースをさらった 月日発売の週刊東洋経済はゼネコン 絶頂の裏側を特集相次ぎ浮上した談合疑惑の深層に切り込んでいる 受注前の情報交換が問題に あれを談合と言われたら厳しいなリニアの話題を振るとある中堅ゼネコン幹部はこうこぼしたわれわれだけではリニアは建設できない やっぱりスーパーゼネコンがいないと スーパーゼネコンとは日本の建設業界でトップに君臨する大林組鹿島清水建設大成建設竹中工務店の社を指す 今回浮上したリニアの談合疑惑ではトンネルなどの土木事業を手掛けていない竹中を除いた社が家宅捜索を受けた 焦点になっているのは受注前に工事に関する情報交換をしていたことだ大林組は公正取引委員会に独占禁止法の課徴金減免制度リーニエンシーに基づいて談合受注調整を申告した 清水建設もこの情報交換が談合だといわれると認めざるをえないと言う一方で鹿島と大成建設は必要な情報交換であり談合ではないと否認している スーパーゼネコン各社は年末に談合決別宣言を出した当時談合事件が続発し独占禁止法の罰則が強化されたそれにもかかわらずなぜリニア工事で疑惑が浮上したのか 品川名古屋間約キロメートルの大半がトンネルで中でも山梨静岡長野にまたがる南アルプストンネルや品川駅地下名古屋駅地下は超難関の工事とされている 大手社抜きにしてリニアは建設できないというのは業界関係者であれば誰もが認めるところだ リニアについては利益を確保しながらきちんと工事を行うためには受注調整が必要だという発想がゼネコンだけでなく東海にもあったのだろう 現場に行けば行くほど工事をきちんと行うことに意識が向き発注者や他社と協力しようという発想につながる 受注前のこうしたやりとりも談合に当たると認識しないかぎり談合は今後もなくならないと独占禁止法が専門である上智大学法科大学院の楠茂樹教授は指摘する
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