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【平成聖世】自由民主党の派閥16【岸破朋充】 (568レス)
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444
: 2019/08/05(月)12:40
ID:QsOQr8gk(4/7)
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444: [] 2019/08/05(月) 12:40:44 ID:QsOQr8gk ――安倍政権の強引な改。憲を警戒し、手続き法の整備にも慎重な党・会派があります。 大島氏 国民投票法は、憲法の付属法規です。 憲法に対し、国民の皆さんが直接参画するのが国民投票です。 主権者が憲法を判断、意思を表明するする最も大事な権利なんです。 大事な権利行使の制度を整備する責務が立法府にはある。 私は、ここまで来たら立法府のある意味責任ではないかな、 ここまで皆議論してきたので、是非やって頂きたいなという強い思いで議長席から見つめているのでございます。 ――積極的調整型ですね。 大島氏 ははは、積極的というより、立法府の責任じゃないかという思いがあるんです。 ――議長就任以来4年、安倍政権下で憲法問題の焦点は選挙で改憲勢力が3分の2議席を取るか取らないかが前面に出すぎた結果、 議論がおろそかになったのではありませんか。 単なる数よりも、どういう3分の2か中身が大事なのに。 改。憲発議が国論二分の対決型であるかのような空気が醸成され、本来の合意形成型からずれている気がします。 大島氏 選挙は政治の基盤、主権者の政治表明の場ですから、3分の2を取った取らないが、 いい悪いを私が申し上げる立場ではございません。憲法は基本法の中の基本法ですから、 改憲発議の3分の2条項とは、できるだけ多くの会派の共通項を作り、合意に努めた上で、 最後は主権者たる国民の判断を仰げ、という趣旨だと思うんです。 今度の参院選報道も3分の2を「勝敗ライン」にすると一見分かりやすいですが、 憲法の中身を問う場合に合意形成の最善の努力をし、その結果を問うのが基本だろうと思う。 各会派のご努力を国民の皆様が評価してくれるのだと思います。 自民党総裁たる安倍晋三首相も、参院選後の記者会見で、憲法改正について 「(国会発議に必要な)3分の2の賛同が得られる改正案を練り上げたい。自民党案だけにとらわれず、柔軟に議論していく」と述べ、 与野党で合意形成を目指す考えを示されていますね。 ――行われれば、日本人が初めて経験する全国単一の直接投票ですね。 大島氏 自分たちが憲法にモノ申す。自分たちで憲法を直接さわる。そこに参加して基本法を作ったという、いわば同一性、政治が任されて国を治めていく姿と、 お前たちに任せたぞという主権者国民が一体を感じるものすごい大事な、民主主義の根本と言ってもいい責任と権利を実感する投票行動になる思います。 国民も自分たちの国家の土台は憲法である、国と国民の同一性を感じてもらう、判断してもらう、 そういう意味では主権者の主体性を痛切に体験する大事な投票行動になると思います。 ――英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジッド)を見ても、国民投票は上手にやらないと怖い。 大島氏 憲法審査会が視察に行って、国民投票の非常に難しい姿を勉強し、意見交換してこられました。 ブレグジットへの賛否が、政権へのイエスかノーかになったみたいなこともあるし、広告規制の問題もあった。 あの時の視察レポートはとてもいいです。だからこそ、3分の2という合意形成をした項目で国民に問うことが憲法上の規定でもあり、 その努力を尽くして国民に問うことにしないと、非常に難しいです、これは。 ――「国と国民の同一性」という表現をうかがうと、憲法第一条の「日本国及び国民統合の象徴」という規定を連想させます。 大島氏 あの条文も「国民の総意に基づく」とありますよ。 ――天皇退位特例法では、官邸主導に対し、国会の意思形成プロセスが議長のイニシアチブで組み込まれました。 憲法論議に応用できる教訓や知恵はありませんか。 大島氏 ははは、憲法審査会はよく勉強するし、いろんな知恵も出しますよ。 私はそのことを信頼しています。議長が出しゃばって、ああせいこうせいという段階でもありますまい。 方々のご努力を見守っていきたいと思っております。 (2019年7月31日 衆院議長公邸、聞き手・伊藤智永編集委員) http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/giin/1549855165/444
安倍政権の強引な改憲を警戒し手続き法の整備にも慎重な党会派があります 大島氏 国民投票法は憲法の付属法規です 憲法に対し国民の皆さんが直接参画するのが国民投票です 主権者が憲法を判断意思を表明するする最も大事な権利なんです 大事な権利行使の制度を整備する責務が立法府にはある 私はここまで来たら立法府のある意味責任ではないかな ここまで皆議論してきたので是非やって頂きたいなという強い思いで議長席から見つめているのでございます 積極的調整型ですね 大島氏 ははは積極的というより立法府の責任じゃないかという思いがあるんです 議長就任以来年安倍政権下で憲法問題の焦点は選挙で改憲勢力が分の議席を取るか取らないかが前面に出すぎた結果 議論がおろそかになったのではありませんか 単なる数よりもどういう分のか中身が大事なのに 改憲発議が国論二分の対決型であるかのような空気が醸成され本来の合意形成型からずれている気がします 大島氏 選挙は政治の基盤主権者の政治表明の場ですから分のを取った取らないが いい悪いを私が申し上げる立場ではございません憲法は基本法の中の基本法ですから 改憲発議の分の条項とはできるだけ多くの会派の共通項を作り合意に努めた上で 最後は主権者たる国民の判断を仰げという趣旨だと思うんです 今度の参院選報道も分のを勝敗ラインにすると一見分かりやすいですが 憲法の中身を問う場合に合意形成の最善の努力をしその結果を問うのが基本だろうと思う 各会派のご努力を国民の皆様が評価してくれるのだと思います 自民党総裁たる安倍晋三首相も参院選後の記者会見で憲法改正について 国会発議に必要な分のの賛同が得られる改正案を練り上げたい自民党案だけにとらわれず柔軟に議論していくと述べ 与野党で合意形成を目指す考えを示されていますね 行われれば日本人が初めて経験する全国単一の直接投票ですね 大島氏 自分たちが憲法にモノ申す自分たちで憲法を直接さわるそこに参加して基本法を作ったといういわば同一性政治が任されて国を治めていく姿と お前たちに任せたぞという主権者国民が一体を感じるものすごい大事な民主主義の根本と言ってもいい責任と権利を実感する投票行動になる思います 国民も自分たちの国家の土台は憲法である国と国民の同一性を感じてもらう判断してもらう そういう意味では主権者の主体性を痛切に体験する大事な投票行動になると思います 英国の欧州連合離脱ブレグジッドを見ても国民投票は上手にやらないと怖い 大島氏 憲法審査会が視察に行って国民投票の非常に難しい姿を勉強し意見交換してこられました ブレグジットへの賛否が政権へのイエスかノーかになったみたいなこともあるし広告規制の問題もあった あの時の視察レポートはとてもいいですだからこそ分のという合意形成をした項目で国民に問うことが憲法上の規定でもあり その努力を尽くして国民に問うことにしないと非常に難しいですこれは 国と国民の同一性という表現をうかがうと憲法第一条の日本国及び国民統合の象徴という規定を連想させます 大島氏 あの条文も国民の総意に基づくとありますよ 天皇退位特例法では官邸主導に対し国会の意思形成プロセスが議長のイニシアチブで組み込まれました 憲法論議に応用できる教訓や知恵はありませんか 大島氏 ははは憲法審査会はよく勉強するしいろんな知恵も出しますよ 私はそのことを信頼しています議長が出しゃばってああせいこうせいという段階でもありますまい 方のご努力を見守っていきたいと思っております 年月日 衆院議長公邸聞き手伊藤智永編集委員
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