[過去ログ] 【消滅まで】社民党総合スレPart66【カウントダウン】 (1002レス)
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721: 2019/08/11(日)21:07 ID:UkK92YYx(1/6) AAS
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憂国のシャングリラ2
【北潜伏20年】謎の男と土井高子のウィーン謀議 2007/05/11 02:15
北朝鮮の闇に消えた謎の人物の正体が明らかになった。
警視庁公安部は5月10日、新たに「よど号」グループ関係者の逮捕状を取り、国際手配の手続きに入った。
逮捕状が出たのは、これまで「小川淳」のペンネームで執筆活動を行い、現在も平壌で「よど号」メンバーらと共同生活を送っている人物だ。
この男はについては、筆名の他、殆どプロフィールが分かっていなかったが、当局の調べで遂に身元が判明、公表された。
省5
722: 2019/08/11(日)21:07 ID:UkK92YYx(2/6) AAS
【ブラックボックスの住人】
米村邦弥(小川淳)が、どのようにして欧州で活動していた「よど号」グループと関係を持ったのか、今も明らかになっていない。
他のメンバーらとは異なり、これまでは「小川淳」というペンネームによる活動しか分かっていなかったのだ。
小川淳名義では、10年以上前に日本で本も出版している。『宿命』の著者・高沢晧司氏と共同編集したマニアックな北朝鮮本『慟哭の民-1994年夏・ピョンヤン』だ。
これは金日成死後の北朝鮮の様子を収めた写真集であるという。“泣き女”が総出で登場するプロパガンダ本と見られる。
高沢氏は、この本の出版経緯から米村邦弥に関する個人情報を知り得ている可能性があるが『宿命』には、ほんの1行触れられているだけだった。
省5
723: 2019/08/11(日)21:08 ID:UkK92YYx(3/6) AAS
【北朝鮮が影で蠢いた反核運動】
北朝鮮亡命後「よど号」メンバーは密かに海外でも活動を行なっていた。有本恵子さんや石岡亨さん、松木薫さんが対象となった拉致作戦に他に、反核運動を欧州で組織していたのだ。
70年代末から80年代にかけて欧州を席巻した「反核運動の波」は、ソ連を黒幕とした政治宣伝と見られているが、実際には、北朝鮮も不気味な動きを続け、影で支援していた。
その際「よど号」メンバーが出張し、行なっていたのが、欧州各地に留学する日本人学生に対するオルグ活動だった。
「よど号」グループは、反核の市民運動を利用して自分達のシンパやメンバーを作ろうとしました。
77年の秋、田宮高麿は、自分の部屋のすぐ目の前にある応接室で行なわれる朝の会議で、「ヨーロッパに我々の思想を宣伝し、支持者を作るためのミニコミ誌を作るんだ」と言いました。(『謝罪します』175頁)
省5
724: 2019/08/11(日)21:09 ID:UkK92YYx(4/6) AAS
【衝撃的な小川淳の歓談相手】
5月10日、テレビ各局は、米村邦弥(小川淳)の逮捕状取得を受けて一斉に報じていたが、テレビ朝日のニュース映像に奇妙な写真が紛れ込んでいた。
『おーJAPAN』の中身を撮影したショットだと思われる。小さくて解りにくいが、写真の右端に写っているのが、米村容疑者だ。そして、奥の席に座っている白い服の女性は誰か?
土井高子である。
なぜ、社民党名誉党首が、北朝鮮のプロパガンダ雑誌に登場しているのか…
省7
725: 2019/08/11(日)21:09 ID:UkK92YYx(5/6) AAS
【北朝鮮の影の党=社会党の暗躍】
更に、高沢皓司氏によれば、土井高子が祝辞を寄せた結成宣言は「よど号」リーダーの田宮高麿が書き上げた文章だという。自明のことだが「よど号」犯とはテロリストである。
我が国では、そのテロリストを公然と支援していた国会議員が、三権の長=衆院議長を勤め、議員年金の受給者となっていたのだ。これほど異常な事態が許されるはずがない。敵国犯罪集団の影の支援者が、血税を貰っていたのだ。
なぜ、この時、土井高子がウィーンにいたのか?
土井には説明責任があるだろう。当時のウィーンは「よど号」グループの海外活動拠点であったと同時に、北朝鮮の謀略拠点でもあった。
東西冷戦下で、オーストリアは東側スパイ組織による西側への窓となっていたのだ。
省4
726: 2019/08/11(日)21:10 ID:UkK92YYx(6/6) AAS
【今こそ社会党と北朝鮮の闇を暴け】
5月10日の米村邦弥(小川淳)逮捕状取得を受け、有本恵子さんの母・嘉代子さんが神戸新聞のインタビューに答えている。
「拉致のことも知っているはずだが、これまで帰国したよど号関係者は、拉致関与を認めたメンバーの元妻以外は誰も語っていない。向こうに仲間が残っているから、しゃべらないのだろう」
何回も煮え湯を飲まされてきた有本嘉代子さんの気持ちも理解できる。 「よど号」関連では、公安の捜査もメディアの追及も弱腰だ。どこまで米村容疑者が、ウィーン工作の背景を知っているか…
石岡享さんと松木薫さんに対し、森順子らが小旅行に誘った先もウィーンだった。そこが拉致工作の拠点になっていたことは明らかだ。
省5
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