[過去ログ] 【山本太郎】れいわ新選組32 【衆院選に向かって撃て】 無印 (1002レス)
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13: 2019/07/31(水)20:11 ID:iI8HF55i(4/9) AAS
安倍首相が怯える山本太郎の発想と爆発力
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
■「1強」が、たった2議席の新政党におびえている
参院選が終わってからも、永田町の話題は山本太郎氏が率いる「れいわ新選組」が独占している。
山本氏は、相変わらず歯切れよく破天荒な発信を続けている。
「れいわ」から当選した重度障害者の2人のために国会は突貫工事でバリアフリー化を進める。
安倍晋三首相は、早ければ今秋にも衆院解散する選択肢を持っていたのだが、今は「来年の五輪後」に傾いてきた。
これは「れいわ」の実力を慎重に見定めようという判断によるものだという。
「1強」が、たった2議席の新政党におびえていているのか。
■「総理大臣を目指す」とテレビ番組で明言
「首相を目指す」と言っても普通なら誰も見向きもしないだろうが、
今の彼の口から出る言葉は「大風呂敷」には聞こえない。
■小泉進次郎氏でも進められなかった国会改革に動き
山本氏の発言以外でも「れいわ」は注目を集める。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の舩後靖彦さんと、重度障害者の木村英子さんの当選を受け、
与野党は参院議院運営委員会を開き国会の改修や、代理投票を認めるなどの改革方針を確認した。
「日本で一番改革が遅れているところ」と揶揄されることが多い国会。
単にバリアフリー化が進んでいないだけでなく、ペーパーレスなど民間企業なら当たり前の改革が手つかずの部分が多い。
自民党の小泉進次郎衆院議員らが、妊娠中や出産直後の議員が「遠隔投票」できる改革などに取り組み
「平成のうちに」実現しようとしたが、実現には至らなかったことは記憶に新しい。
にもかかわらず「れいわ」の2人が当選したことで、これまで崩されなかったバリアーがあっという間に崩された。
障害がある当事者が議席を得たことのインパクトと、山本氏の存在感のたまものだろう。
■「太郎」への警戒で解散戦略は変更に
もともと参院選に合わせて衆院解散し、衆参同日選に持ち込むことを考えていた安倍氏は、
同日選を見送った後も、今秋に衆院解散する「時間差同日選」を軸に政治日程を組み立てていた。
しかし選挙結果を踏まえて「五輪後の20年秋以降」に軸足を移したようだ。
もう1つの理由が、まさに山本太郎氏の存在だ。参院選で「れいわ」が獲得したのはわずか2議席だが、
安倍氏はその存在感を過小評価していない。特に都市部での爆発力には脅威を感じる。
例えば東京都では、比例代表で「れいわ」は45万8151票獲得した。これは日本維新の会の47万9908票とほぼ同じ。
社民党はもちろん、国民民主党よりも多い。もはや主要政党と言っていい。
今の勢いのまま衆院選に突入したら「れいわ」は、無党派の若者層から大量得票して多くの議席を獲得する。
その場合、最近の選挙では若者層の支持が高い自民党に対する影響は甚大だ。
「れいわ」の躍進を受けて今、日本新党という1990年代に存在した政党が再注目される。
細川護熙氏が立ち上げた日本新党は緒戦となる1992年の参院選で4議席確保。翌年の衆院選では35議席獲得して注目を集めた。
そして同年8月、党代表の細川護熙氏は非自民連立政権の首相の座に駆け上がる
「れいわ」は「令和の日本新党」になるのではないか。自民党は警戒している
このあたりの経緯は「山本太郎の『政権奪取宣言』に中身はあるか」を参照いただきたい。
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