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【山本太郎】れいわ新選組44 【消費税廃止】 無印 (1002レス)
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37
: 2019/08/17(土)22:22
ID:9KKT1crJ(27/27)
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37: [sage] 2019/08/17(土) 22:22:09 ID:9KKT1crJ 元大蔵省官僚・竹中治堅「参院選の唯一の争点と言えたのが消費税を10%に引き上げることの是非だったが、 政権担当時に増税を決めた旧ミンスの立民・国民の増税批判に説得力がなかったから自民が勝った」 元大蔵省官僚・竹中治堅「れいわが短期間で支持を伸ばすことができたのは二つ理由がある。一つはその現状批判に妥当性があったから。 デフレが20年間続いたこと、生活が苦しいと感じる人が調査世帯の過半数を超えていること、 過去の政権が所得税の累進制を緩和したことなどへの批判を有権者が首肯した もう一つは立民も国民も離合集散に政治的エネルギーを費消して、安倍政権に挑戦する政策を打ち出せなかったこと。 野党のうち安倍政権に対抗する政策を掲げたのが唯一れいわ新選組だった」 元大蔵省官僚・竹中治堅「野党が現状のまま衆院選を迎えると相当程度の反自民票をれいわに奪われる。特に立民と国民は急速な対応が必要」 2019年参院選が示すもの:国政選挙6連勝の影にある安倍政権の課題 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190815-00010002-nipponcom-pol 参院選の結果をどう見るか。筆者は、れいわの国政登場に注目し、 「安倍政権が今後も世論の支持を確保するためには、経済状況の改善にさらに取り組む姿勢を見せることが肝要だ」と指摘する。 山本太郎氏が結成したれいわが一定の支持を集めたことに注目する。 与野党対決の争点なく 昨年は森友学園と加計学園問題のために安倍内閣に逆風が吹いていた。 しかし、逆風は止み、有権者の与党への支持は回復したということである 三つの要因がある。 二つ目は、野党が争点を見つけることが難しかったことである。 17年の総選挙に備える過程で民進はall for allの名の下に財源として消費税引き上げの増収分を使うことを提案している。 このため、立民や国民民主がこうした政策を批判することは難しかった。 唯一の争点とも言えたのが消費税を10%に引き上げることの是非であった。両党は引き上げを批判、見送りを公約とした。 だが、引き上げは民主党が政権担当時に粉骨砕身努力して実施を決めた政策であった。従って両党の主張は説得力を欠くものであった。 三つ目は、民主党系の政党が政権喪失後も分裂、対立を繰り返してきたこと。 民主党系政党の迷走は有権者への信頼を回復するものではなかった。 今回の選挙でも立民、国民両党が、自民への対抗政党として期待されるわけはなかった。 ただ、野党内の勢力争いの結果よりも、より重要な出来事に注目したい。れいわが登場し、2議席を確保したことである。 政権に唯一対抗した「れいわ」 6年前の参議院議員選挙で初当選した山本太郎氏が今年4月に旗揚げしたのが、れいわである。 注目するのには二つの理由がある。まず、同党が過激な分配、国民負担軽減策を掲げたことである。 例えば、消費税廃止、一人当たり月3万円給付、一次産業従事者への戸別補償、最低賃金の1500円への引き上げなどを訴えた。 れいわはポピュリスト政党である。ケンブリッジ辞書によればポピュリズムとは「一般市民が望むものを授けることで支持を得ようとする政治的運動、あるいは政治的考え」とあり、この定義を満たしている。 二つ目の理由は結成後、わずか3カ月余りの間に急速に支持を拡大したこと。得票率でみると、れいわは4.55%の票を集めた。 山本太郎氏の得票数は2001年に非拘束名簿式が導入されてから個人では最大のものである。 れいわは、なぜ短期間で支持を伸ばすことができたのか。二つ理由がある。その現状批判には一定の妥当性があったからである。 デフレが20年間続いたこと、生活が苦しいと感じる人が調査世帯の過半数を超えていること、 過去の政権が所得税の累進制を緩和したことなどへの批判を有権者の一部が首肯したとしても不思議ではない もう一つは立民も国民も離合集散に政治的エネルギーを費消してしまい、 安倍政権に挑戦する政策を打ち出せなかったことである。 野党のうち安倍政権に対抗する政策を掲げたのが唯一れいわだったと言ってもいい。 れいわは次期総選挙にも意欲を示す。野党が現状のまま選挙を迎えると相当程度の反自民票をれいわに奪われるであろう。 特に立民と国民民主は急速な対応が必要であろう。 れいわの登場は、今後の安倍政権の課題にも重要な示唆を与える http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/giin/1566045343/37
元大蔵省官僚竹中治堅参院選の唯一の争点と言えたのが消費税をに引き上げることの是非だったが 政権担当時に増税を決めた旧ミンスの立民国民の増税批判に説得力がなかったから自民が勝った 元大蔵省官僚竹中治堅れいわが短期間で支持を伸ばすことができたのは二つ理由がある一つはその現状批判に妥当性があったから デフレが年間続いたこと生活が苦しいと感じる人が調査世帯の過半数を超えていること 過去の政権が所得税の累進制を緩和したことなどへの批判を有権者が首肯した もう一つは立民も国民も離合集散に政治的エネルギーを費消して安倍政権に挑戦する政策を打ち出せなかったこと 野党のうち安倍政権に対抗する政策を掲げたのが唯一れいわ新選組だった 元大蔵省官僚竹中治堅野党が現状のまま衆院選を迎えると相当程度の反自民票をれいわに奪われる特に立民と国民は急速な対応が必要 年参院選が示すもの国政選挙連勝の影にある安倍政権の課題 参院選の結果をどう見るか筆者はれいわの国政登場に注目し 安倍政権が今後も世論の支持を確保するためには経済状況の改善にさらに取り組む姿勢を見せることが肝要だと指摘する 山本太郎氏が結成したれいわが一定の支持を集めたことに注目する 与野党対決の争点なく 昨年は森友学園と加計学園問題のために安倍内閣に逆風が吹いていた しかし逆風は止み有権者の与党への支持は回復したということである 三つの要因がある 二つ目は野党が争点を見つけることが難しかったことである 年の総選挙に備える過程で民進は の名の下に財源として消費税引き上げの増収分を使うことを提案している このため立民や国民民主がこうした政策を批判することは難しかった 唯一の争点とも言えたのが消費税をに引き上げることの是非であった両党は引き上げを批判見送りを公約とした だが引き上げは民主党が政権担当時に粉骨砕身努力して実施を決めた政策であった従って両党の主張は説得力を欠くものであった 三つ目は民主党系の政党が政権喪失後も分裂対立を繰り返してきたこと 民主党系政党の迷走は有権者への信頼を回復するものではなかった 今回の選挙でも立民国民両党が自民への対抗政党として期待されるわけはなかった ただ野党内の勢力争いの結果よりもより重要な出来事に注目したいれいわが登場し議席を確保したことである 政権に唯一対抗したれいわ 年前の参議院議員選挙で初当選した山本太郎氏が今年月に旗揚げしたのがれいわである 注目するのには二つの理由があるまず同党が過激な分配国民負担軽減策を掲げたことである 例えば消費税廃止一人当たり月万円給付一次産業従事者への戸別補償最低賃金の円への引き上げなどを訴えた れいわはポピュリスト政党であるケンブリッジ辞書によればポピュリズムとは一般市民が望むものを授けることで支持を得ようとする政治的運動あるいは政治的考えとありこの定義を満たしている 二つ目の理由は結成後わずかカ月余りの間に急速に支持を拡大したこと得票率でみるとれいわはの票を集めた 山本太郎氏の得票数は年に非拘束名簿式が導入されてから個人では最大のものである れいわはなぜ短期間で支持を伸ばすことができたのか二つ理由があるその現状批判には一定の妥当性があったからである デフレが年間続いたこと生活が苦しいと感じる人が調査世帯の過半数を超えていること 過去の政権が所得税の累進制を緩和したことなどへの批判を有権者の一部が首肯したとしても不思議ではない もう一つは立民も国民も離合集散に政治的エネルギーを費消してしまい 安倍政権に挑戦する政策を打ち出せなかったことである 野党のうち安倍政権に対抗する政策を掲げたのが唯一れいわだったと言ってもいい れいわは次期総選挙にも意欲を示す野党が現状のまま選挙を迎えると相当程度の反自民票をれいわに奪われるであろう 特に立民と国民民主は急速な対応が必要であろう れいわの登場は今後の安倍政権の課題にも重要な示唆を与える
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