[過去ログ] 【茂木内閣】自由民主党の派閥20【河破朋充】 (1002レス)
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818: (ワッチョイ 5b33-qHtp) 2021/10/21(木)19:38 ID:nGuQ0ls60(3/5) AAS
人とは何かと云えば第十二識以上をこころとし第十一識以下をからだとしている造化の二主神の子(こころが子)である。
その人のこころの中核は両性ある「こころそのもの」である。
「こころそのもの」だけをエッセンシャル、他をトゥリビアルと見れば、
両性ある「こころそのもの」即ち「こころそのものと其の上のいのちそのもの」に依存してその上に大宇宙の一切生物のあること、
猶大気(空気等のことを云っているのではない)に依存して満点の星斗があるようなものである。
大自然には「両性あるこころそのもの」は只一つしかないのであって、造化の二主神も、一切生物も、
この只一つの心(ここでは両性あるこころそのもののこと)を心として生きているのである。
かように心の中核は唯一つしかないのである。
わたしはいまは捨の旅路を終えて故郷、こころそのものの世界にいるのであるが、
いつでも第十五識以下のからだ(こころとからだの境目も亦固定されていないことを知るべきであって、
造化の実相に固定されたものは一つもないことを知るべきである)を脱ぎ捨てて、
わたしは男性だから、「こころそのもの」(男性)だけになってしもうことが出来るのである。
普通の人は現在はまだそうは出来ないだろうが、これは単に旅路の巡環回数の違い即ち「自覚」の深さの違いから来るのであって、
つまり知っているか知らないかの違いである。
つまり人は皆同じ一つのこころ(こころそのもの又はいのちそのものだけがこころであって他は其の着物のようなものであるから)
しか持っていないのにそれを知らないのである。
二人の人のこころが通じ合うのも、二人の人がこころを合一させることが出来るのもそのためであって、
そうするためには、これに反対する着物(色々あるとして)を脱ぎ捨てさえすればそれでよいのである。
一寸考えて御覧なさい、人のこころと云うものは深さ極まりないもの、
若し始めから同一でなければそんな二つのこころを合一させたり察したりすることが出来ると思いますか、
しかもそうするためには「始」の生後一年十一か月頃、ピアノ室でわたしにやって見せたように、ただ、「意識」さえしなければそれでよいのです。
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