[過去ログ] イタリア語を教えてください 16 (1001レス)
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(5): 2010/09/12(日)13:46 AAS
●● 質問や依頼をする方へ ●●
単 語 や フ レ ー ズ は 辞 書 を 引 い た 方 が 早 く て 正 確 で す 。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【翻訳サイト】
[イタリア語⇔日本語] 外部リンク:translation.infoseek.co.jp

基本的に「何を質問しても自由」ですが、極端な長文は回答者がやる気を無くすことがありますので、
分からないところを抜き出した方が良いでしょう。
逆に、極端な短文は、背景や前後関係等を添えた方が訳しやすいのでご考慮ください。
回答者への感謝のレスも忘れずに。

●● 回答者の方へ ●●
省9
982: 2011/06/19(日)21:53 AAS
このバカは、相変わらず複数における現象を無視するのねw
今更、泉井を権威にするとか、頭腐ってるんですかね
あの時代から、研究の進展がないとでも思ってるんだろうか

例えばcumの後なんかで単数・複数問わず
対格が来るようになる現象が早くから見られるのね

つまり奪格ではなく、前置詞の後に来る格が
対格へと統一化されていく過程が確認できるのよね
(これは、このバカの好きな碑文で確認できる)

これは、古典ラテン語で、前置詞の後に来る語がどの格を取っていたのかとは別の問題
音声的な変化とは別に、機能的な変化があったわけ
983: 2011/06/19(日)22:41 AAS
前置詞のあとにくる格が対格に統一されるような傾向などラテン語にはない。
複数対格形はあくまで西ロマンス諸語にしか残っておらず、イタリア語には全く
その痕跡を残さない。

西ロマンス語でその複数対格形が残った理由は、中世フランス語の二格体系を見れば分かる。
つまり単数制格 murs - 単数被制格 mur; 複数制格 mur - 複数被制格 murs
要するに語末に -s があるかだけの区別に大幅に格語尾が縮約されている。
いくら二格体系を残しているといっても、やはりいろいろな格語尾が存在すること自体は
面倒に感じられたのは疑いないが、かと言って上のような体系では冠詞がないと
数・格の特定が困難になってくる。

だから単数では結局被制格が勝利し、複数形が語尾 -s を最終的に勝ち取った。
省5
984: 2011/06/19(日)22:50 AAS
中世フランス語例の mur は「壁」を意味する語。
定冠詞付けてもう一度例示すると:
単数制格 li murs ー 単数被制格 le mur
複数制格 li mur ー 複数被制格 les murs

つまり、語尾 -s が付くかどうかの差しかないが、定冠詞を付ければ数・格ははっきりする。
フランス語で(他のロマンス語より)様々な場面で定冠詞を伴うケースが高いのはこの名残。  

対格形などラテン語のお膝元であったイタリア本国の俗ロマンス語たるイタリア語になんの
痕跡も残っていないことからも、その扱いがどうであったかは一目瞭然。
985: 2011/06/19(日)22:55 AAS
>前置詞のあとにくる格が対格に統一されるような傾向などラテン語にはない。

なんだ、事実を知ったうえで、解釈の次元で「オレ解釈」を組み立ててる人じゃなくて
そもそも、基本的に学会で共有されているような事実すら知らない人だったのね

この程度の基本的な事実すら知らない人間じゃどうしようもないね
986: 2011/06/19(日)23:27 AAS
だから実例を挙げて言えよ。
古典ラテン語で奪格の代わりに対格を使える前置詞はあるが、当然その場合意味も変わる。
古典ラテン語と俗ラテン語の区別すら付かないのかよ、このボンクラはwww
987: 2011/06/19(日)23:32 AAS
そもそも「書かれた」俗ラテン語なんていうのは何の具体的証拠にもならない。
碑文や各種落書きなどの「書かれた」俗ラテン語は、書き手の教養不足などで
単なる間違いやら類推による書き損じ、いわゆる過剰訂正(hypercorrection)
など様々。

第一、口語的に語尾 -m が脱落してしまったら、もはや「対格」という概念は、少なくとも
形態論上は存在していないのと同じ。
988: 2011/06/19(日)23:43 AAS
具体的な言語事実の提示も伴わないハッタリに、時代遅れの語学書の受け売り
だけしかできないとは、こいつとんだ食わせ者だなwww

このボンクラ、まだ一つのラテン語の例文さえ提出できないしwwwww
989: 2011/06/20(月)00:17 AAS
>古典ラテン語で奪格の代わりに対格を使える前置詞はあるが、当然その場合意味も変わる。

古典ラテン語で、cumやaの後の対格があるとでも思ってるのかね、このバカは

碑文碑文わめいて、それを根拠にしていたバカが
自分の妄想に不利な証拠が出てくると
今度は、そんなものは証拠にならないとわめき出す

そして相変わらず単数の例だけを問題にし続ける
語末mの消失だけでは、複数における対格への統一が説明できないのに

基本的な知識が欠けてるみたいだから、この辺の基本書でも読んでみたらいいよ
『Vulgar Latin』、J. Herman (R. Wright訳)、2000, p.53
(『Le Latin vulgaire』、 1975(1967), J. Herman, p.60)
990: 2011/06/20(月)00:27 AAS
早速>>972 と違うこと言い出してるなwww

>早い時期から、古典ラテン語で奪格が要求されている場所で対格が用いられる例が観察されていて
>音韻的な変化とは別に、斜格に関して機能的な統合が、対格へ向けてあったのよね

だから古典ラテン語と俗ラテン語の区別も付かないボケは糞して寝なよwww
あと、複数における対格形の痕跡が皆無の、ラテン語のお膝元イタリアの俗ラテン語たるイタリア語の
現象はどう説明すんだよ?
991: 2011/06/20(月)00:29 AAS
基本的な知識がないから、句読点が打てないんだろな、この人は
区別がついていないバカはどこの誰だろう?
992
(1): 2011/06/20(月)00:55 AAS
次スレは
993: 2011/06/20(月)00:57 AAS
だから無駄レス打って話誤魔化してスレ埋めてウヤムヤにしようとしてるだけだろww
さっさと本題に返ってちゃんと言語事実提出して反論しろよ。
994: 2011/06/20(月)00:59 AAS
このバカは基本書も持っていないから、該当ページをチェックできない、っと
んで、日本語の読み間違いに気付いて恥ずかしくなっている、っと

>>992
イタリア語を教えてください 17
2chスレ:gogaku
995: 2011/06/20(月)01:02 AAS

996: 2011/06/20(月)01:03 AAS
ほらゴマカシが始まったな。予想通りwww
所詮このスレのボンクラ住人のレベルはこの程度wwwww
997
(1): 2011/06/20(月)01:05 AAS
このバカは

>早い時期から、[古典ラテン語で奪格が要求されている場所で]対格が用いられる例が観察されていて
>音韻的な変化とは別に、斜格に関して機能的な統合が、対格へ向けてあったのよね

という程度の日本語も読めない

というか、多分文脈を読む能力が欠如しているタイプの病気の人
998: 2011/06/20(月)01:05 AAS
あとはダラダラ直接関係ない話を引き伸ばして、このスレが落ちるのを待って
「何のことだ?もう一回引用してくれ?」などと逃げる寸法www 全部お見通しwwwww
999: 2011/06/20(月)01:07 AAS
>>997
だから実例挙げろって何回も言ってんじゃん。後付解釈はイラネーの!
1000: 2011/06/20(月)01:07 AAS
CIL VIII 3933
CIL VIII 20300
CIL XII 1185
1001: 1001 Over 1000 Thread AAS
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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