ラテン語スレ [無断転載禁止]©2ch.net (719レス)
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188: (ワッチョイWW 978c-PeNP) 2018/09/16(日)15:11 ID:omyCVp/K0(2/2) AAS
語源論法に真実は豆のヘタほどもない。
189(1): (ブーイモ MMcf-13bR) 2018/09/16(日)20:38 ID:9y+ZpDZlM(1/2) AAS
>>186
>>182をちゃんと読んでないよな?
190: (ブーイモ MMcf-13bR) 2018/09/16(日)21:19 ID:9y+ZpDZlM(2/2) AAS
仮に英語だけの知識しか無くとも、注意深く観察すれば
?atheism「無神論」:theology「神学」
?atonal「無調の」:tone「音色」
?anarchy「無政府状態」:monarchy「君主制」
みたいに、語頭に a- が付くことによって打ち消し・否定の意味を持つ語義になっているものがあるのに気付く。
?も?も?も元になる語はギリシャ語で、それぞれ θεος (theos)「神」、τονος (tonos)「音色」、αρχων (archon)「支配者」なる名詞。
英語で通常否定の接頭辞はゲルマン語系の un- かロマンス語系の in- が大半を占める中で、このように時々 a-(とその異形 an-)が現れることに対して、今まで何の疑問も抱いたことがなかったのか???
それが、元を辿ればギリシャ語由来の語にしか付かないと分かれば、直ぐに想像はつく筈だが。
日頃から観察力・洞察力に欠けてる人は、こういった学問には向かない。
文法表見ながら amo, amas, amat とか唱えていればよろし。
191(1): (ワッチョイ 9f25-Labn) 2018/09/16(日)22:08 ID:hMhigvx40(1) AAS
amōのa-は否定辞なん?
192: (ワッチョイ b7be-rPFv) 2018/09/17(月)00:56 ID:Gqkh+qoP0(1) AAS
放送大学『ラテン語』について
外部リンク[html]:www.u-tokyo.ac.jp
193: (ブーイモ MMcf-+57R) 2018/09/17(月)04:58 ID:PjP2tvKDM(1) AAS
>>191
そだね〜( ̄^ ̄)ゞ
194: (オッペケ Sr8b-YPvN) 2018/09/17(月)12:39 ID:hkZBkx2Vr(1/5) AAS
>>189
>>184と>>182は同じ発言者なんですか?
183はアンカーミスで182に対して反論しようとしているのかと思った。
改行しないのは両発言似てるけど、語幹表記の流儀が ορις- と ορισ- で違うし。
182は納得のいく説明だけど、184は何のための補足or反論なんだろう?
195(1): (ブーイモ MMbf-+57R) 2018/09/17(月)18:27 ID:GRIotZijM(1/3) AAS
>>184は>>183のアホがくだらないレスしてっから追加したに決まってんだろ
あとギリシャ語のアルファベット知ってれば直ぐ気づくようなことイチイチ書かないでくれ
ギリシャ語 orizo のアオリスト語幹は oris- であって、その語幹にはもはや時制という概念は関係しない
アオリスト命令形二人称単数 orise は「限定せよ!」の意味に対し、現在語幹を使って orize と言えば、「限定すれば?限定しときなよ」の意味
アオリスト語幹を使えばその行為の完遂を強く命じることになり、現在語幹ならその行為の実行を促すだけ
アオリスト語幹は時制とは無関係に、その行為の様態に大きく関わる
アオリスト語幹が過去時制に限定されるものなら、命令法などにそもそも使われるワケがない(過去のことについて命令するか?)
ラテン語動詞は本来の印欧語の動詞組織を根本的に改変し、時制の区別を強力に推し進めている
だからラテン語しか知らない者に、印欧語のアオリストのもつ本来のニュアンスなど到底理解することは不可能
その正しい理解にはギリシャ語かサンスクリットの知識が不可欠
省2
196: (オッペケ Sr8b-YPvN) 2018/09/17(月)18:58 ID:hkZBkx2Vr(2/5) AAS
>>195
その「追加」の意図が不明。
>>183には「全然違います」の一言しか書かれていない。それに対して>>184はορισαの意味を説明し、ορισμενοςについて解説する。この「追加」が反論、あるいは自説の補強になっている…と?
197(1): (ブーイモ MMbf-+57R) 2018/09/17(月)19:17 ID:GRIotZijM(2/3) AAS
orisa は「私は限定した」という意味で、それは明瞭に過去時制だが、orismenos は同じアオリスト語幹から派生しながら、過去時制とは全く関係が無い
アオリストとは過去時制の一つであるとだけ信じ込んでいたから、上の説明を全然違うとか言ったんだろ
全然違うのはおまえらの方、印欧語のアオリストの何たるかが全く理解できていない
198: (ブーイモ MMbf-+57R) 2018/09/17(月)19:23 ID:GRIotZijM(3/3) AAS
ラテン語にアオリストという概念は存在しない
存在しないんだから、ラテン語学習者にその概念は理解出来ない
理解し得ないようなことに意見する資格もない
単なるラテン語学習者は文法書のパラダイムでも丸暗記してれば問題無い
余計なことに首突っ込んでも恥を掻くだけ
ラテン語学習にアオリストは不要、全部忘れてラテン語に集中しろ
199: (オッペケ Sr8b-YPvN) 2018/09/17(月)19:29 ID:hkZBkx2Vr(3/5) AAS
私は>>183じゃないけど、
>>197「アオリストとは過去時制の一つであるとだけ信じ込んでいたから、上の説明を全然違うとか言ったんだろ」
「だろ」ってそりゃ先回りしすぎだろう。居ない敵に向かって自説を開陳したい欲望が強すぎでは。
200(1): (アウアウカー Saeb-PeNP) 2018/09/17(月)21:08 ID:eh5aNOJ0a(1/2) AAS
(教えたい病+中途半端な聞きかじり+語源論法+見えない敵と戦う系)×スレ違い=?
201(2): (ブーイモ MMcf-13bR) 2018/09/17(月)21:12 ID:JFzWKh03M(1) AAS
教えたいも何も、知ったかぶりしたくて自分からアオリストだの何だのスレに持ち込んで、てんで見当違いのことホザいて、
ボコボコにされてるだけの話だろ
ラテン語にはアオリストなんか一切関係ないし、話題にする必要も無いし、話題にしたところでおまえらに理解する能力も無い
ラテン語に集中しろ
202(1): (オッペケ Sr8b-YPvN) 2018/09/17(月)21:20 ID:hkZBkx2Vr(4/5) AAS
>>200
>>182は良い説明とは思ったけど。
でも、強い自己顕示欲が無意味な勇み足をもたらし、ルサンチマンによる攻撃性が口汚さを振り撒いているのを見たり読んだりするのは、あまり気持ちの良いものではないですね。
203: (ワッチョイ 9f25-Labn) 2018/09/17(月)21:31 ID:Yar9ZjDc0(1) AAS
rosa rosae rosae rosam rosā rosae rosārum rosīs rosās rosīs
204: (アウアウカー Saeb-PeNP) 2018/09/17(月)21:31 ID:eh5aNOJ0a(2/2) AAS
>>202
正しいところもあれば、間違ってる(というかそもそも文章として成り立っていない)ところもある。
ちなみに計算式の答えは「アホリスト君」でした
205(1): (オッペケ Sr8b-YPvN) 2018/09/17(月)21:47 ID:hkZBkx2Vr(5/5) AAS
結局>>145に戻るわけですね。つまり、
大西英文氏はその著書『初めてのラテン語』の中で、なぜアオリストを持ち出しているのか?
>>201によれば、ラテン語学習においてアオリストなど「話題にする必要もない」ということですが、さて…?
ていうか145氏はここもう見てないの?
206(1): (アウアウウー Sa1b-baDf) 2018/09/18(火)01:00 ID:Xd32v3tSa(1) AAS
>>205
「はじめてのラテン語」が手許にあるので、問題の箇所を抜き出してみた。
正直、この文章なら >>201 が言うように普通の人はアオリストなんて単語は、読み流して終わりだと思う。
>>145 は明らかに学習に必要のなさそうな細かいことをやたらと質問してるので、単に「知ったかぶりたい」したかっただけの性格の悪い「厨二」か「釣り」だったんだと思う。
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完了時称の能動・受動
三つの完了時称
ラテン語で、現在・未完了過去・未来をひとまとめにし、現在完了・過去完了・未来完了をひとまとめにするのにはわけがあります。
本来、印欧語の動詞は、英語の do - did - done に見られるように、三つの基本的な時称幹をもっていました。すなわち、現在幹、アオリスト(=過去)幹、それに完了幹です。
ラテン語は(有り難いことに、といってもこのあと見るように不都合な点もあります)アオリスト幹を完了幹に集約し、時称幹を現在幹と完了幹の二つにしてしまったのです。
省2
207: (ブーイモ MMbf-+57R) 2018/09/18(火)05:49 ID:F13kyKIdM(1) AAS
ラテン語の完了過去には、cano→cecini、curro→cucurri のように、極一部だが語頭子音を重ねて(いわゆる畳音)作るものがある。
又dico→dixi、scribo→scripsi のように、語幹に s を追加して作るものがある。
前者は印欧語の現在完了の形成法そのもので、後者はギリシャ語文法でいう第一アオリスト(シグマ付きアオリスト)である。
ギリシャ語動詞 grapho「私は書く」の現在完了はgegrapha、アオリストは第一アオリスト形を用いてegrapsa(e-は語頭加音)で、両者は意味的に全く別物
なのに、ラテン語はその二つの形式が完了過去という一つのカテゴリーにブチ込まれている
ラテン語はこのようにクソもミソもごった混ぜのチャンポン言語なんだから、ギリシャ語やサンスクリットの知識が無い者にそんな由来や区別などが理解できる筈がない
つか、そんな由来の知識など、ラテン語の枠を越えない限り全く不要
余計なこと考えずにラテン語の学習に集中しろ
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