[過去ログ] 【プラチナ世代】吉田優利 応援スレ3【期待の新星】 (1002レス)
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12: 2021/08/05(木)07:49 ID:??? AAS
女子の第1ラウンド(パー71)で、畑岡奈紗と稲見萌寧はともに70で回り、1アンダーで首位と4打差の16位だった。
畑岡は5バーディー、2ボギー、1ダブルボギー、稲見は3バーディー、2ボギーだった。
笹生優花は74の3オーバーで47位と出遅れた。
66をマークしたサグストロムが首位、1打差の2位に世界ランキング1位のN・コルダら2人がつけた。
60選手が4日間72ホールで争い、予選落ちはない。
優勝スコアが18アンダー、そこから3打差に7人が並び銅メダルを争うプレーオフの激闘が展開された前週の男子とはまるで違う顔つきの霞ケ関CCがそこにはあった。
フェアウエー両サイドにあった長いラフは刈り上げられ、グリーンは連日の晴天で硬くなった。
男子のあと女子の試合が続けて行われるとあって、前週の男子は雨も降った上に、もともとあまり硬く仕上げることができなかった。
霞ケ浦本来の高速グリーンにいかに素早く対応するか、が女子の戦いの焦点。
男子の3、4日目を実際に見て、入念に練習ラウンドをした畑岡にすれば驚きはなかったはずだが、むしろ金メダルへの熱望が入れ込みすぎとなったかもしれない。
ネリー・コルダ、高真栄の世界ランク1、2位と組んでのスタートホールでティーショットを左に曲げてボギー発進。
後半インの霞ケ関の名物ホール、池越えの10番パー3、12番パー4でともに3パット、それぞれボギー、ダブルボギーとグリーン上で苦しんだ。
「朝からティーショットがフェアウエーにいかず、とにかく我慢した」。
第1打からのホール攻略の組み立てに生じた狂いが、最終的に高速グリーンでミスを増幅させる悪循環。それでもピンを徹底して攻め続ける意志は曲げない。
「テークバックが長くなりすぎていたので、ハーフショットのイメージで打ったら少しずつよくなった」。
14番パー5はバンカーショットを1.5メートルに寄せ、15、16番は4〜6メートルのパットに成功して3連続バーディー。
「2オーバーまでいって、アンダーに戻して終われたのはよかった」
競技開始を告げる1番スタートのティーショットを打つ大役を担った稲見、日本のエース畑岡がそろって1アンダーで順調な滑り出し。
畑岡は7月に2年ぶりに勝った米ツアーで、稲見は5月に今年5勝目を挙げた日本ツアーで、それぞれ「61」をマークしている。
自身のスコア爆発への自信が残る3日間、2人が進むメダルロードの視界を一層良好なものにしている。
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